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プロフィール
ミーヤン
ミーヤン
32歳から釣りを始めた滋賀県在住のオッサンです。

男40歳で不惑と申しますが、アラフィフティになっても五里霧中です(:o;)

2016年06月29日

2016 メガポンド総括

今年も楽しませてくれたメガポンドのスポーニングも終了、総括します。


4月10日(日)~6月5日(日)まで、短時間のフローターバッシングをして、



40㎝以上のバスが25尾の釣果でした。

内訳は、

      40㎝~:13尾
      50㎝~: 5尾
      55㎝~: 5尾
      60㎝~: 2尾
         最大60㎝・6.5lb

です。


釣れ始めが遅く、30㎝までの小バッチやギルの活性もなかなか上がらず。
しかも岸際にあったブッシュを一部刈り取ってしまったので、バスが居着き易い環境が減少して
いましたわーん
例年あるはずのお祭りの話も聞きませんでしたし...しょんぼり


来ればデカいという印象でしたね。



それでも、ほぼ1年間闘病生活をして、その後の復帰したてのリハビリフィッシングの割には良い
釣果だったのではないかと思います。
しかも職場が変わって、週末バサーになってしまいましたので出撃回数も減少しましたし。

2尾のロクマルにも恵まれましたので、大成功でしょう。




来年の4月まで、メガポンドは封印です。来年またデカバスに出会えることを期待して...



5月5日、50㎝、56㎝、57㎝、60㎝のバスのぼり


5月7日、60㎝・6.5lbのロクマル

  


Posted by ミーヤン at 06:00Comments(0)バスフィッシング

2016年06月27日

強風の沖の一文字

昨日、早朝から沖の一文字に出撃してきましたが、結果の方はさて...



  場所:沖の一文字
  天気:曇りくもり 強い南西の風
  気温:18-20℃ 暑くはなかったです
  水質:マッディ


一昨日は一日中雨が降っていたし、琵琶湖も荒れ状態だったので心配はしていました。
雨は止んでいたし、天気予報でも曇りのち晴れだったので、ちょっと朝寝坊はしましたが、
ま、大丈夫だろうと軽い気持ちで出撃しました。

ところが現地に到着してビックリびっくり

            沖が荒れている、風も強い...


通常のフローターなら沖には出ないような状況ですが、ミーヤン2号はエレキ搭載可なので
こんな状況でも出撃できます。


エレフロの準備ができ次第出撃パンチ
午前6時には湖上の人に。


アプローチポイントは良いのですが、本湖につながるクリークからワンドに出ると波が高いやべー
初めは50㎝の波だったのですが、段々高くなっていよいよ1mを越える波も押し寄せて
来ますわーん






北の葦林は波でかき混ぜられてどうにもならない状況なので、いきなり沖の一文字
目指します。




途中、1mの波を突き進んで、沖の一文字の南端にたどり着いたのが6時15分くらいです。

風は強い南西風なので一文字の岸側が風表ですが、波は沖から1mクラスが押し寄せてくる
おかしな状況です。

水質は波と風にかき混ぜられて当然マッディ。見る影もありませんえーん



厳しいことは予想されましたが、まずは一文字南端から岸側をチェックパンチ



中1/2でコツッとした小アタリで、32㎝のバスをゲット。

早々にボウズ逃れは出来ましたが、狙っているのはキミじゃないびっくり


北端の岸側でまたまたヒット、30㎝の小バッチでした。
キミじゃないびっくり




沖側に回り込むと、1mの波の洗礼を受けますおよよ



ボトムを取るのも難しい状況で、北側1/3で重いもたれアタリ、合わせるとヒットびっくり

結構元気が良い引きで、ロッドを水中に引き込もうとします。
あちこち逃げ回って楽しませてくれたのは、






40㎝良型バスでしたナイス

やはりここのバスは良い引きですね~フフフ




次に南側1/3に差し掛かったときに再び重いもたれアタリ、合わせるとヒットびっくり

先ほどの40アップよりも明らかに強い引きと重量感です。
あちこち逃げ回るのを沖に誘導してからドラグを緩めて勝負パンチ
ドラグが鳴りラインが出ますにやり
弱るのを待って、フローターの側に浮かせて勝負ありグー






41㎝の良型バスでしたあはは

長さより体高があるグッドコンディションのナイスバスでしたちょき




これ以降、アタリが止まり、一文字の南端で25㎝の小バッチを追加しただけしょんぼり



一文字3周目、沖側南1/3で35㎝のバスを追加。
う~ん、キミじゃない...



流石に1mの波に上下させられると船酔いになりかけガーン





諦めモードで、最終の4周目。沖側を中心に攻めます。


北側1/3でコツコツした小アタリ、合わせると抜けましたえー

根掛かりだったのでしょうか、疑心暗鬼のまま、同じポイントにキャスト。
すると、またまたコツコツした小アタリびっくり

          これは根掛かりじゃないフフフ

合わせるとヒットびっくり

これは先ほどの40アップより明らかに強い引きと重量感です。
ドラグを締め気味にして、ロッドワークでバスの引きをいなしながら、沖に誘導して
ドラグを緩めて勝負開始。
緩めた途端、ドラグが鳴りラインが引き出されます。

                 楽し~い!!

カバーはないからラインを切られる心配はないので強い引きを楽しんで、弱るのを
待って、フローターの側に浮かせて勝負ありパー






50㎝、3.2lbのランカーバスでしたちょきあはは

“やっりぃ、やりっ、やりっ、やっりぃ!”

お腹パンパンのプレバスです。


北の葦林・沖の一文字では今年初のランカーゲットクラッカー



このランカーが出たのが午前9時前。
午前10時過ぎ帰る約束なので実釣3時間弱でストップフィッシングパー




いや~、久しぶりに大波にもまれて、船酔いしながらのランカーゲットになりました。

悪条件の中、この釣果なら成功ですね。





  <昨日のタックル>
     シマノ ワールドシャウラ 2651F-2
     シマノ 14 ステラ2500S
     ノガレス グラン DEAD OR ALIVE 6lb














  


Posted by ミーヤン at 06:00Comments(2)バスフィッシング

2016年06月25日

コーヒーブレイクでリラックス

最近、勤め先の院長がお疲れモードやべー


部下にクレームを言われて、まじめに聞いておられましたが、本当に大変そうしょんぼり
小生の学生時代からの恩人なので、なんとか励まそうと考え、これらを注文パンチ



ラッセルホブス 電気カフェケトル 1.0L 7410JP


自宅でも愛用している、電気式のカフェケトルです。
手軽で簡単、早く沸いて、結構良いですよグッド


iwaki NEWコーヒーハウス 600ml K8685-BK

ドリッパーが中に入る、コーヒーポットで、蓋が付いているので、蒸らしも簡単ちょき
これも優れものグッド




もともと、コーヒー好きの方なので、喜んでいただけるかとにんまり

届き次第、セブンイレブンのフレンドコーヒーをいれて、ご一緒にコーヒーブレイクさせて頂きましたコーヒーカップ





今度はもう少し、高級豆を仕入れました。

ロイヤルコナ 100%コナ 7oz (198g)



ハワイコナでまたリラックスして頂きましょうにっこり






  


Posted by ミーヤン at 06:00Comments(0)グルメ

2016年06月23日

ちょリス

長男が愛知県東部の田園地域に移り住んで、周囲には都市銀も地方銀もなく、
あるのは信用金庫やJAバンクくらい。郵便局もありましたが、近くで使い勝手が
良いJAバンクに口座を開設しました。

アパートの大家さんもメインバンクがJAバンクだったので、家賃の送金に都合が
良かったこともありますにやり



そのJAバンクのマスコットが、


     ちょリス



です。

“冬の貯金は、JAへ!プル~ン、プル~ン、プルルル~ン”

って、テレビCMがありましたね。


そのちょリスのぬいぐるみがあって、定期預金を500万以上びっくりした場合にもらえたそうですが、
非売品でした。
ところが、amazonで販売しているんですよねフフフ

長女と妻がお気に入りだったので、amazonで購入パンチ




こんな箱で届いて、両サイドにはちょリスの説明があります。




中身はこんな感じ。


ほっぺたの膨らんだリスのぬいぐるみです。



小生には可愛さはあまり分からないのですが、皆さんはどうでしょうかはてな
  


Posted by ミーヤン at 06:00Comments(0)その他

2016年06月20日

ミーヤン3号お嫁入り

先日、ミーヤン3号こと、

 エレクトリックモーター搭載可能 BEE BUP146ST



嫁入り先を募集したところ、和歌山県の湯川氏からのご応募があり、昨日、お渡しすることが
できました。

和歌山県から遠路はるばるお越しになられましたが、琵琶湖では釣りをされたことがないとのこと。
また、フローター自体、初心者とのことですので、実地でレクチャーする必要もあります。

天気は悪いですが、一度、ミーヤン3号を実際に使用して頂きたかったこともあり、お昼から一緒に
出撃することになりましたナイス



  場所:北の葦林・沖の一文字
  天気:雨雨 弱い南西の風
  気温:20℃ 暑くはなかったです
  水質:ややマッディ(沖の一文字ではボトムがようやく見える程度)


雨の中、フローターの準備の仕方を湯川氏にレクチャー。
アプローチポイントに移動して、エレキを装着。



いよいよ水上の人です。

簡単にフィン仕様の諸注意を申し上げて、実際にフィンで移動を覚えて頂きますパー




少し慣れたところで、エレキを使用して、北の葦林まで大移動ですパンチ

エレキなので楽ちん楽ちん音符




北の葦林で、フィネスによる葦際の撃ち方を説明して、チェックしていきます。

すぐに良型のヒットを期待したのですが、そうは上手くいきません。


北の葦林では、NBNFしょんぼり





またまた、エレキ移動です。

今度は沖の一文字注目




まずは南の端からのチェックの仕方をレクチャーパー


南の端の釣り方を説明のためにキャストするとラインが走るアタリ、合わせるとヒットびっくり

思ったより強い引きと重量感です。
先にヒットさせてしまったことを申し訳なく思いながら、やり取りして上がって来たのは、





40㎝の良型バスでしたびっくり


う~ん、これを湯川氏に釣って欲しかったのですが...わーん

          申し訳ない m(_ _)m




といいながら、その直後にまたまたヒットびっくり

先ほどのヨンマルと同じくらいの引きでしたが、フックオフ

調べると、ストレートワームが折れ曲がってフックの先が十分に出ていなかったのが
原因でした。

ま、これは仕方ないですね...




というわけで、フローターの操船を覚えるがてら、湯川氏に先行してもらって、一文字の岸側を
南からチェックしていきます。



沖の一文字の中程で30㎝のバスがヒット。


このサイズもY氏に釣って欲しいところ。




北端から沖側に回り込んで、チェックしていきます。

すると、一文字際にライズ!?
ここにはバスの気配があります。


その暫く後で、Y氏にヒットびっくり

湯川氏のロッドが大きく曲がっていますので良型の可能性ありにっこり
フローターを上手く操船しながら、あちこちに逃げ回るバスの動きに合わせてやり取りしてフローターの
側に浮かせて勝負ありパー

43㎝くらいの良型バスでしたあはは




  クラッカーおめでとうございますクラッカー

琵琶湖での初バスが40アップとは凄いですねグッド




南端で今度は小生にヒットびっくり

先ほどのヨンマルよりも確実に良い引きです。あちこちに逃げ回るバスをいなして
フローターの側に浮かせてゲット。





40㎝の良型バスでしたにっこり

でっぷりとした体高があるグッドコンディションのバスでした。
引きが強かったわけです。






この後も、沖の一文字の岸側・沖側を回って、湯川氏は先ほどの40アップと同じポイントで
38㎝をゲット。

それ以外も30アップを数本追加されました。

湯川氏は釣り方もフローターの操船も全く問題なしOK




雨の中、結構頑張って頂いたのですが、さすがに沖に上がる時間が来たのでストップ
フィッシングパー



エレキを活かしてアプローチポイントに移動します。



岸に上がって、フローターの片付け方を説明がてらに釣り談義。


和歌山の野池にはフローターで出撃するバサーはいないようです。

ダム湖ではエレキを使っての出撃もないそうです。

湯川氏に、野池デビュー、ダム湖のエレキ搭載フローターの草分けになって欲しいですね。




ミーヤン3号も活躍してくれると思います。

良い方にもらわれていって、ミーヤン3号も幸せ者です音符
これからは、湯川氏1号ですびっくり



湯川さん、今度こちらに来られるときにはご一報ください。またご案内させて頂きます。
  


Posted by ミーヤン at 12:54Comments(6)バスフィッシングタックル

2016年06月16日

WS1652R-2 短期インプレ

何とか、amazon pointを貯めてゲットした、


ワールドシャウラ1652R-2
(マルチパーパススタンダードカスタム)



を暫く使ってみての短期インプレです音符

ってインプレできるほど、お魚を釣り上げてはいないのですがへへん


シマノのHPでは、

グローバルスタンダードを追求したワールドシャウラの原点「1652R-2」をレッドチューン。新設計の
軽量ブランクス、さらに[スパイラルX]と[ハイパワーX]の相乗効果により、パワーと軽さ、高いロング
キャスト性能を実現。そしてカーボン強化素材[CI4+]を採用した[ファイティンググリップType R]を
搭載し、さらなる軽量化を達成。軽快な操作性、感度アップを実現しました。バスフィッシング全般に
対応するほか、ボートシーバス、ロックフィッシュ、ライトジギングのほか、タイラバやインチクなど、
多彩なソルトゲームにもその真価を発揮。様々なシーンやターゲットに適応する新たなるユーティリティ
アイテムです。

とのこと。

SPECは、
6.5ft、125g、Lure 1/4-1oz、Jig 30-90g、Line 12-22lb、PE Max2

で、10-20gのルアーがストレス無くキャストできるロッドですが、50gを越える重量級のルアーも
キャスト可能ですね。
さすが、スパイラルXとハイパワーXの相乗効果といったところ。



テーパーはReguarですが、感度は良いと思います。それぞれのロッド径に合わせて設えたファイ
ティンググリップType Rの賜グッド

思ったよりも固いロッドですが、曲げるとレギュラーテーパーです。

ここらあたりも、スパイラルXとハイパワーXの恩恵ナイス



遠投性はどうかというと、

フルーガー パドリアーク64LP
APPAUD GT-R ULTRA16lb




というタックルバランスで、15gの重りをコンスタントに60m以上の遠投ができます。
追い風なら80m以上は飛びますね。

遠投性には問題なし
OK








では実際のフィールドに持ち出してどうかです。

小生は巻きはあまりしないので、カバー撃ちに使うことがほとんどです。

ダイワ ジリオン SV TW 1016SV-XXHL
APPAUD GT-R ULTRA16lb




ワームはグリコネ5インチ、1/32ozのネイルシンカーを刺入したネコリグを用意パンチ





メガポンドに連れ出して、実際にチェックですパンチ


ロッド長6.5ftというのは長さ的には使いやすいし、フローターにも乗せやすい。
One & Half ですので、ロッドティップにラインが絡んだときにも修正しやすいナイス


意外と軽すぎるルアーでも、リールがジリオン SV TWなのでキャストできてしまいますちょき



葦際にネコリグを落として、アタリを取って、

58㎝、5.2lbのスーパーランカーゲットしましたびっくり




さすが、WS1652R-2、58㎝のスーパーランカーも秒殺ですびっくり

凄いパワーでデカバスをグイグイ引き寄せてきて浮かせてしまいます音符
リールもゴリ巻きでした。

あまりのバットパワーで引きを楽しむような時間はありませんあせる
たとえ、ロクマルでも秒殺なんでしょうね。


村田基氏がバスフィッシングの世界を飛び出して、世界の魚と戦うために開発したロッドだけの
ことはあるナイス


正直、バスフィッシングだけなら、OVER SPEC なのは間違いなし。
でも不意の大型バスでも安心の一言ですよ。







というわけで評価はもちろん、


                      “優”


です。


巻きもカバー撃ちも1本手こなしたい人にはこれをお勧めしますパー  


Posted by ミーヤン at 06:00Comments(2)バスフィッシングタックル

2016年06月14日

家族旅行 西浦温泉

先週の土日、家内の誕生日のお祝いを兼ねて、西浦温泉に行ってきました。


泊まったお宿は、

旬景浪漫 銀波荘



ですにっこり



小生夫婦と長女が一緒に、午前中にクルマで出て、名神高速から東名高速に乗り継いで、
豊田ICげ下車。安城に住む長男を拾って、昼食。


ここまで来ると西浦温泉は目と鼻の先ナイス




午後2時前に銀波荘に到着パー



窓の外にはソテツと海。いわゆるオーシャンヴューです音符


ゆっくりお部屋で休憩した後、温泉を楽しみます。


早い到着だったので、大浴場も長男と二人だけの貸し切り状態ちょき





お楽しみの夕食。

夕食は鉄板ダイニング碧でコース料理です。



この日のメニューは、




           お造りりの折り合わせ                    オードブル
 ホッキ貝とエビ、マダイ、マグロの赤身刺身。
 スモークサーモンと蒸し鶏をマスタードとバルサミコのソースで楽しみます。


              スープ                        本日の魚料理
 白インゲン豆のスープ。
 マダイ、エビ、ホタテのグリル。


              サラダ                        メインの肉料理
 フィレ肉のステーキ 岩塩・たれ・塩ポン酢で頂きました。


        ガーリックライスと赤だしの味噌汁             通常のデザート

家内には特別に、グリルで仕上げるショコラプレートを注文。

家内の誕生日祝いだと伝えてたので、Happy Birthdayのサプライズびっくり

どれもこれも、本当に素晴らしい料理の数々でしたにっこり


本当に良いプレゼントができたと思いますOK

一家で記念撮影カメラ



深夜まで語り尽くして就寝 zzzzz眠い



翌日はやや曇り空くもり



朝食は同じダイニング碧で。


朝からお腹いっぱいにっこり



午前9時には旅館を出発車



家内には本当に良い誕生日のプレゼントになったと思いますパー
  


Posted by ミーヤン at 12:59Comments(2)旅行・お参り

2016年06月12日

最近のアイテム

最近、WS1652R-2とジリオンSV TW 1016SV-XXHL、GT-R ULTRA 16lbという組み合わせで、
なんちゃってベイトフィネスをしていますにんまり
すると、ネコリグなどを使っていると、根掛かりでワームがちぎれたり、フックが折れたりしますわーん

そんなときに以前からプロテクトチューブなどを使っていましたが、いまいちな感じえー



そこで、目に付いたのがこれ、


GRAN Nogales ネコリグマスター


です。

HPいよると、
ネコリグでは使いにくかった自重のあるワームや、身切れしやすいワームでのフルキャストや
スキッピングを可能にしたスーパーアイテム。剥き出しのフックポイントが常に上を向くため、
根がかりは減り、フッキング率は上がる。また、ワームをロストする確率も大きく低減。
相性のいいノガレス モスキートシリーズと組み合わせると威力が倍増します。
だそうです。


1袋に5つ入っていて、針とスパイラルワイヤーでねじ込む形です。


実際にissei グリコネ5インチに刺入するとこんな感じにっこり





これに合わせるフックが、

GRAN Nogales モスキート ダブルガード


です。

HPによると、
スピニングからベイトフィネスまで対応の、ファインワイヤーを採用した新発想のクワッド
ワイヤー仕様のダブルガードフック。ファインワイヤーがワームの動きをナチュラルに
演出し、ダブルガードのワイヤーをパラレルに並べることで障害物回避性能を格段に
向上させながら、独自のVガード形状による驚異的なフッキング性能を実現。フックの
素材は信頼のハイパワーカーボン、鈎先には最鋭のグランポイントを採用しました。
とのこと。

主力で使っているマス針が同じGRAN Nogalesなので、こちらを選択ナイス



以前は、
FINA DSR132 FINESSE GUARD TYPE-D


を使用していましたが、如何せんガードが弱く、やはり根掛かりしてしまいます。
フックの刺さり具合は申し分ないのですが。

FINA FINESSE GUARD DOUBLE HARD GUARDもあるのですが、釣具屋になかった汗





そこで、ネコリグマスターとモスキート ダブルガードを組み合わせると、こんな感じ音符





これで、パラ葦程度のカバーなら勇気を持って攻めることはできそうですねOK











  


Posted by ミーヤン at 06:00Comments(0)バスフィッシングタックル

2016年06月10日

お昼からの北の葦林・沖の一文字

昨日は当直明けの半ドン。お昼から出撃しましたパンチ
休んでりゃ良いのに本当に、釣りバカですにんまり



   場所:北の葦林・沖の一文字
   天気:曇りくもり 強い西風
   気温:20℃
   水質:マッディ



当直明けなのでどうしようか悩んだのですが、午後2時半から出撃することをしました。


現地に着くと西風が強いですね

急いでミーヤン2号を用意。
風が強くても波が強くなければエレキがあると安心へへん
ここは琵琶湖の西岸なので西風なら波は高くなりません。





まずは北の葦林をチェックしますがこの日はNBNFしょんぼり

水面には小アユが跳ねていて気配はあるのですか...







エレキの機動力を生かして、沖の一文字に移動パンチ



南の端から風が当たる岸側からチェックします。

なかなかアタリがなかったのですが、中1/2でコツッとした小アタリ、合わせるとヒット。
でも何だか引きが弱い。
上がったのは、32㎝のバス

う~ん、狙ってるのはキミじゃないへへん




近くでまたまたヒット。
やっぱり引きが弱い。
上がったのは、30㎝のバス

狙ってるのはキミじゃないってばおよよ




北の1/3でまたまたヒット。
引きが弱いわ...
上がったのは、28㎝のバス

これは厳しいかも...わーん





ところが、北の1/4でコツッとしたアタリの後、ロッドティップを押さえ込みます。
合わせるとヒットびっくり

結構元気が良い引きで逃げ回ってくれます。
昨日はフロロ6lb、リールは14ステラなので、ドラグを締めてファイト。
フローターの側に浮かせて勝負ありパー






40㎝の良型バスでしたあはは

ここのバスは本当に良く引きますグッド





北の端に差し掛かったときに重いもたれアタリ、合わせるとヒットびっくり

これまた、良く引くバスですが重量感は今ひとつ。
それでも先ほどの40㎝よりもパワフルびっくり
あちこち逃げ回って楽しませてくれたのは、






41㎝の良型バスでしたあはは

上がってビックリ、こんなに小さかったのびっくり
失礼しました m(_ _)m





沖側に回り込んで、風裏の沖側をチェック。


風裏にはなかなかアタリはありません。


中1/2で重いもたれアタリを合わせてヒットびっくり
このバスの強い引きでロッドを水中に引き込みます。
十分いパワフルな引きを披露してくれたのは、






40㎝の良型バスでしたあはは

どうもこの型ばかりですな...





南の端から岸側に回り込んで、中1/2くらいからコツコツした小アタリ。
デカいギルでした。

ギルも湧いてきているのですなぁ。




これから北の端までギルの攻撃わーん


でもここではギルを嫌っていたのでは釣りになりません注目




沖側ではアタリなく、岸側に回り込んで、中1/2からギルのアタリをかわしながら、
北1/3でコツッとした小アタリの後、もたれアタリを合わせてヒットびっくり
強い引きでロッドを水中に引き込みますが、先ほどのバスと同じような引き。
上がってきたのは、






40㎝の良型バスでしたにっこり

この日はこの型ばかりです。




この後はギルの猛攻撃の合間に、23㎝と27㎝の小バッチをゲットして終了パー



本当はまだまだ釣りたかったのですが、翌日、血液内科で造影CTの予定なので、これくらいで
終わるのが良いかと判断。





型には不満がありますが、40アップ4尾なら良い釣果ですねOK


沖の一文字は良くなってきていますよ。






  <昨日のタックル>
     シマノ ワールドシャウラ 2651F-2
     シマノ 14 ステラ2500S
     サンヨーナイロン GT-R F.C.6lb
  


Posted by ミーヤン at 19:30Comments(0)バスフィッシング

2016年06月09日

なかなか使えるお試し品

以前に購入していた、フィッシグスケールを使ってみました。


コンパクトフィッシングスケール 10g/40kg



です。


計量単位 kg(キロ) lb(ポンド) oz(オンス) jin(中国斤)
計量ロック機能・計量確定表示
節電・風袋機能
収納・持ち運びに便利なコンパクトタイプ
made in China


実際の釣行で使ってみたところ、これがなかなかいいにっこり

多々フックが小さいので、バスの場合、エラに引っかけることになりますが、デジタル表示なので
直ぐに読み取れます。

またバックライトが付いているので、薄暗かったり、夜釣りでもOKOK


どこまで正確かは分かりませんが、自分がゲットしたバスがどのくらいの重さなのか知りたいじゃ
ないですか。


と言う訳で評価は、

                      “良”

です。

計測の正確さは分かりませんが、結構重宝します。購入して損はないと思いますよナイス


小生が購入した頃は、300円弱だったのですが、やや値上げしたようですねえー






  


Posted by ミーヤン at 06:00Comments(0)タックル

2016年06月07日

キャスティグマスター スピニング編

村田基氏監修のフィッシングDVD、

キャスティングマスター スピニングタックル編(内外出版)

をamazonで注文、ゲットしました。





ベイトタックル編は持っているのですが、スピニングタックル編はどうなのか興味津々にっこり


当直の時にこっそりと見ましたウィンク



内容的には、ロッドグリップの仕方やキャスティング時のラインの取り方などの基本操作以外は
ベイトタックル編と大差ないだけでなく、キャスティング法の説明はベイトタックル編の方が詳し
かったですね。

その代わり、ベイトタックル編では少なかった実釣シーンのために時間を多く割いています。
ま、村田節はいつもと変わらず、とっちかと言うとテレビ番組のような雰囲気になっていますあはは

キャスティングのHow toものとしては、ベイトタックル編の方が優れていて、スピニングタックル
編は実釣時のhow toものだと考えれば良いと思います。

まずはベイトタックル編で勉強して、スピニングタックル編を見た方が良いですねOK









  


Posted by ミーヤン at 06:00Comments(0)タックル

2016年06月05日

メガポンド終焉、フィールドは北の葦林へ

昨日は、先週回復していたメガポンドに向かいました。



   天気:晴れ晴れ ほぼ無風
   気温:15℃
   水質:マッディ


早朝、現地に到着してみると、先週あれほどいた先行者がいません

               嫌な感じ...

午前4時半には入水。



アプローチポイント近くの葦のストレッチはNBNFしょんぼり
ここはギル天国なのに何だかおかしいえーはてな



南の葦のストレッチに移動。

葦際でギルが当たってくるので安堵
ラインが走るアタリを取って、34㎝のバスをゲットグー

ところがこれ以降アタリがなくなったので移動。




中程の葦のストレッチ、南の葦のストレッチはNBNFしょんぼり
連絡水路では20㎝の超小バッチ1尾えーん



連絡水路と西のどシャロー、インレット付近の葦のストレッチには刺し網が入っていますやべー


水温は高いのに魚の気配がないのは、季節的な問題なのか刺し網なのかは分かりませんが、
厳しいことには変わりなし



34㎝をゲットしたポイントに戻って再びチェックパンチ

同じポイントでコツッとした小アタリ、合わせるとヒットびっくり
結構強い引きでロッドの1/3を水中に引きずり込みます。
これはバラしたくないので、沖に誘導して、疲れを待ってフローターの側に浮かせて勝負ありパー






46㎝の良型バスでしたちょきあはは

アフターのバスでしたが、この低活性の状況では御の字かとナイス



このポイントで28㎝を追加して、メガポンドは終了パー



状況なのか刺し網なのか、あれほど良かったメガポンドも終焉を迎えたようですしょんぼり








そこで、ミーヤン2号を片付けて大移動車

北の葦林に向かいますパンチ




   天気:曇りくもり 弱い南東風
   気温:20℃
   水質:葦林はささ濁り、沖の一文字はクリア




もう一度、フローターを準備するのは結構大変ですわーん


さて、まずは北の葦林をチェックします。

ここは例年の比べて葦の成長が遅く、厚みがなくて薄いですね。
去年は大病を患って、全く出撃できなかったポイント、何があったのでしょうえーはてな


薄い葦林もあって、お魚のアタリはありません。


とあるパラ葦で根掛かりかと思うような重いもたれアタリ、合わせるとヒットびっくり
結構、良い引きと重量感です。
葦に巻き込まれないように慎重に沖に誘導して、フローターの側に浮かせて勝負ありパー






43㎝の良型バスでしたあはは

やはりここのバスの引きは強烈です。琵琶湖のボディウォーターに面しているポイントのバスは強烈ですグッド




葦林はこの1尾だけで、沖の一文字に移動。
沖は久しぶりに気持ちが良いですね。

バスボートが一文字に張り付いて頑張っていましたが苦戦している感じ。

一文字の中央部の岸際で32㎝がヒット。バスはいますね。



沖側に回り込んで中程でコツッとした小アタリ、合わせるとヒットびっくり

直ぐに良型と分かる強い引きです。一文字に逃げ込まれたらラインブレイクは必至。
ドラグを強めにして沖に誘導し、勝負。
ロッドを水中に引き込む強い引きを疲労してくれたのは、





42㎝の良型バスあはは

重量感よりも引きの強さが印象的なバスでした注目



岸際に回り込んで、先ほど32㎝をゲットしてポイントで再び30㎝がヒット。



再び沖側に回り込んだところ、旧にボトムの感覚が良く分かってきて根掛かりの連続。

すると一文字の中程で、重いもたれアタリ、合わせるとヒットびっくり
またまた強い引きと重量感です。ドラグを締めて沖に誘導、安全を確認してドラグを緩めて勝負。
ロッドを水中に引き込むほどの引きをいなしながら、フローターの側に浮かせて勝負ありパー






43㎝の良型バスでしたあはは

やはり強烈な引きです。プリバスですねグッド




三度、岸際に回し込んで、30㎝のバスをゲット。



北の端でラインが走るアタリを取ってヒットびっくり

これは40アップ間違いない引き。
ドラグを締めて沖に誘導していると、フッとラインのテンションがなくなりました。

痛恨のフックオフガーン
かかりどころが悪かったのでしょう。




気を取り戻して、三度沖側に回り込むと、今度はボトムが取れない。
湖流はまたまた変化したのでしょう。

根掛かりを恐れてそのままのリグで探っていましたが、さすがに中程でシンカーを重めに変更。
ボトムが取れると直ぐにコツッとした小アタリ。合わせるとヒットびっくり

強い引きで逃げ回って楽しませてくれます。フローターの側に浮かせて勝負ありパー





40㎝の良型バスでしたあはは

お腹が出っぷりのプリバスです。





この1尾をラストにストップフィッシングですパー





メガポンドが終焉を迎えた今、フィールドは北の葦林や沖の一文字に移りました。
今後、北の葦林・沖の一文字が有望です。






  <昨日のタックル>
    スピニング
     シマノ ワールドシャウラ 2651F-2
     シマノ 16 ヴァンキッシュ2500S
     サンヨーナイロン GT-R F.C.4lb
    ベイト
     シマノ ワールドシャウラ 1652R-2
     ダイワ ジリオンSV TW 1016SV-XXHL
     サンヨーナイロン GT-R ULTRA 16lb


スピニングは大型に備えて、ヴァンキッシュからステラに、ラインは4lbから6lbに変更予定です。  


Posted by ミーヤン at 19:10Comments(0)バスフィッシング

2016年06月03日

どこかで見たオッチャン

昨日、仕事帰りの琵琶湖大橋の上で、古~い赤の日産ラシーンが前を走っていました。

スペアタイヤの幌にはRANGER BOATとありましたが、ラシーンにはヒッチメンバーが
付いていません。

よほどボートに乗りたいのか、好き者なのか...



かなりの安全運転でしたので、追い抜いて見てみると、



なんと!






なんと!






リブレバスクラブ代表の、






下野正希プロ



でしたびっくり


ご挨拶したかったけれど、クルマの中なので仕方なししょんぼり
  


Posted by ミーヤン at 10:12Comments(0)バスフィッシング

2016年06月02日

ミーヤン3号嫁入り先募集(再掲)

再掲です。



新型ミーヤン2号が実働してから、長らく活躍してくれた、ミーヤン3号こと、

 エレクトリックモーター搭載可能 BEE BUP146ST



の出番がなくなりました。



POPEYEが自信を持って世に問うた、高級パドル付きフローター。

登場した時期にはライバルとしては、ゼファー製ZF184H、リバレイ製H型
フレーム付きフローター。あとは海外の製品だけでしたね。

時代の先取りをしていたようなフローターでした。




パドル付きでエレキ搭載化しているフローターを3台所有していることになりますので、
いくらなんぼでも、バサー1人にフローター3台は多すぎます。


そこで、ミーヤン3号の嫁入り先を募集しようかと思います。



変更点は、

・エレキマウント(DIY製)装着。フローター本体とはゼファー マルチアダプターで固定)
  エレキは30LB程度、バッテリーは20AくらいでOKです。80Aくらいも搭載できますが
  さすがに重いですよ。

・BEE 船底キール装着



です。


あちこち修復歴はありますが、まだまだ現役です。

フローター本体以外に、パドルセット、専用ポンプ、エレキマウントが付属します。




ただ、かなり古いフローターで、しかも生産中止していますので、部品等のメンテナンスは
事実上不可。

部品調達は一部類似品(ゼファーと中国産BEEのものが一部流用可)でできますが、
主用品に関してはオークションで見つけて落とすしかないかも...

DIYで修理できる人しか維持できないと思います。 でも、まだまだ使えますよ...



と思いきや、捨てる神あれば拾う神あり!?

BEE ボート販売で、新型のBEEフローターが発売されました。

BEEフローターBU146プラス



BEE ボート販売に問い合わせたところ、一番トラブルの元のハイバック・エアーシートは
旧型のBUP146STでも使えるとのことですにっこり





パドル付きフローターとして使うも良し、エレキを搭載してエレフロとして使うも良し。
用途は色々。

エレキを繰って爆走する姿は、フローター乗りには羨望の的なんじゃないでしょうか。





別にお値段は付けません。大切にして下さる方にお譲りしたいと思います。
ご一緒できる方ならより大歓迎です。

ただ、キールを付けた時の実費が諭吉様一人くらい必要だったので、それくらいで。
運送は不可なので、取りに来ていただけると助かります。


また、ご希望があれば、中古で申し訳ありませんが、
ミンコタ ENDURA 30C2 も別途でお譲りすることができます。


ご連絡お待ちしています。



追伸

お譲りするお相手が見つかりそうです。
お考えの方、申し訳ありません。  


2016年06月01日

MG R3-40HTV-36 インプレ

先日、ミーヤン2号用に改造した、

モーターガイド R3-40HTV-36inch



を実戦投入しました。






なかなか様になっているでしょにっこり






さて、湖上の人になって、R3-40HTV-36inchで走らせてみるとビックリびっくり

              は、速いびっくり

体感的には、ミンコタ Endura30 C2の2倍ほど速いびっくり


人の歩くスピードよりも確実に速いですね。
全開走行なら軽い駆け足程度のスピードはありそうです。


これはただ30lbと40lbという違いだけでなく、プロップが3枚ブレードということと、
ミンコタかモーターガイドかという違いもあると思います。

無段階変速なので速度調節もお手のものフフフ



これで、足ヒレをフローターに上げていると、バスボートのエレキには負けない気がしますちょきあはは

全開走行ならフローターのあちこちからキャビテーションが出て結構うるさいあせる
でもフローターの構造上、これ以上のスピードは無理だし、必要もないと思いますにんまり





と言う訳で評価は、

                    “優”

です。

かなりの高性能音符
でもフローターにはこれ以上は過剰で危険ですびっくり