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プロフィール
ミーヤン
ミーヤン
32歳から釣りを始めた滋賀県在住のオッサンです。

男40歳で不惑と申しますが、アラフィフティになっても五里霧中です(:o;)

2019年01月10日

1975年製ABUカーディナル33

オールドタックルの最終を飾るのが、最近手に入れた、


1975年製ABUカーディナル33


です。


ヤフオク! で程度が良い個体がありましたので、ゲットしました。





出品者から届いていましたが、今回はメンテナンスを先にしてみました指差し下










塗装に一部ハガレはありますが、基本的には綺麗な個体です。





スプール内も綺麗に出来ましたOK


インスプールの特徴であるベールの反りもgoodナイス





内部もしっかりとメンテナンスして、





一部部品に劣化はありますが、綺麗にすることが出来ましたパー









さて、避けて通れない時代考察ですパンチ



フットナンバーは、

“751100”なので、1975年製



ドラグノブの目の細かさも、ラインローラー固定ネジの面取りもオリジナルの特徴


内部に目をやると、

ウォームギアの目が少なく深いのはオリジナル





睨んだとおり、オリジナルの1975年製ABUカーディナル33クラッカー


小生が所有しているカーディナルでも最も古いリールですちょき












さてさて、沢山のオールドタックルを手に入れましたが、そろそろ潮時です。

今後は2003年製ABUカーディナル33をエリアフィッシングで大切に使って行きますにっこり

  


Posted by ミーヤン at 12:31Comments(0)オールド・タックル

2019年01月04日

カーディナル33 ハンドルノブチューン

先日ご紹介した、

スタビライズドウッドで作成されたハンドルノブが届きましたので、早速、

2003年製ABUカーディナル33に装着してみましたパンチ

  






実際に届いたノブがこちら指差し下



こんな袋に入っていて、



スタビライズドウッドで作成された2つのノブがこれです。

ダークレッドグリーンの2色音符






カナダ産のカーリーメープルに、色をつけた樹脂を真空状態で浸透させた木目が美しいノブですびっくり

樹脂のおかげで耐水性も向上していますOK








では、グリーンのノブを、2003年製ABUカーディナル33に装着します。



まずは純正のノブを外し、




スタビライズドウッドのノブを装着するだけ指差し下









いかがでしょうか。グリーンなので2003年製ABUカーディナル33に良く合いますOK



ノブ自体も摘まんだ感じはいいですね。思ったよりも滑らない印象ですグッド







これで、トラウトたちをゲットすると格好良いでしょうねにっこり
  


Posted by ミーヤン at 16:27Comments(0)オールド・タックル

2018年12月27日

スタビライズドウッドって?

皆さん、スタビライズドウッドってご存じですか?

小生は寡聞にして不勉強なのか、全く知りませんでした。


要は、

着色した樹脂を木材の中に含浸させた後に硬化させることで材を均一に硬く、木材の弱点である
湿気による影響もほとんど受けないよう強化したハイブリッド素材


だそうです。

だから、“STABILIZED WOOD”(安定化した木材)な訳です。




よく使われる素材が、カナダ産のカーリーメープルで、色をつけた樹脂を真空状態で浸透させます。

着色された樹脂が木材内部まで浸透しているので、削っても退色することがありません。。
最大の魅力の一つが、材の密度が硬く強い箇所には樹脂が浸透しないので、木材の色が残ることです。
天然の色と鮮やかな発色が複雑に絡み合った模様が出来るわけです。









ヤフオク! を見ていると、このスタビライズドウッドを使用したハンドルノブを発見びっくり






色々な種類のものがありますが、気になったのが、

グリーンダークレッドに着色したハンドルノブ2つです音符





まずはグリーンから指差し下





いやいや、なんとも美しい木目です。



出品者によると、

 “グーリーンボディのカーディナル33にどうでしょうか。”
 材料:スタビライズドウッド(メイプルバール)グリーン
 処理:真空にて着色樹脂を浸透させ後にオーブンにて硬化。2液ウレタン超鏡面仕上げ。
 アブ カーディナル 3 33用ハンドルノブ
 スリーブに銅管を使用しています。
 縦30mm 幅22-17mm ロング&ワイド(純正:縦25mm 幅20-14mm)



だそうで、




確かに、小生の2003年製ABUカーディナル33に合いそうです。
  







次にダークレッドです。







こちらも美しいですね~音符
楓瘤(メイプルバール)の複雑な木目が良く出ていますグッド



 材料:スタビライズドウッド(メイプルバール) ダークオレンジ
 処理:ハイブリッドウッドです。真空にて着色樹脂を浸透させ後にオーブンにて硬化。
   2液ウレタン超鏡面仕上げ。
 アブ カーディナル 3 33用ハンドルノブ
 スリーブに銅管を使用しています。
 縦30mm 幅20-16mm ロング(純正:縦25mm 幅20-14mm)





こちらは、1980年製ABUカーディナル3に合いそうですOK










樹脂を注入しているわけですから、通常の自然木に比べて耐久性が高いのも頷けます。

水の使用にも強いみたいですから、ハンドルノブにピッタリの素材ではないでしょうか。





熟慮の末(?)、入札して落としましたにんまり





届き次第、

  2003年製ABUカーディナル33

  1980年製ABUカーディナル3

に装着してみるつもりです音符




  


Posted by ミーヤン at 07:00Comments(0)オールド・タックル

2018年12月26日

カーディナル用部品届きました

カーディナルのメンテナンス用に購入した部品やアイテムが届きました。

早速のチェックです。








お助け君2号



 カーディナル33&3用のスペシャルレンチ
 レンチ機能とベイルマウントナットに適した工具。

 実際に使ってみると良いですねナイス
 本当にお助け君ですわあはは




カーディナル3用ギアセット


 36936・メインギア/カーディナル3用
 36935・ピニオンギア/カーディナル3用
 のセットです。

 これで、2003年製ABUカーディナル33のギアの歯が飛んでも安心ですねOK




33用ベイルスプリングセット


 11165・33用ベイルスプリング・ラインローラー側
 11166・33用ベイルスプリング・ラインローラーの逆側
 の左右ワンセット。

 最大の弱点の克服ですパー





Cクリップ


 14775・O/S Cクリップ

 実際に見ると本当に小さいですよ。メンテナンス中になくしてしまいそう汗




ドラグインジケータースプリング


 14605・ドラグインジケータースプリング

 ドラグノブのクリック音を出すスプリングですが、古いリールの場合は金属疲労を起こしていて、
 折れることがあります。






VARIVASラインストッパーM




コレがあるとラインの処理に困らないんですわ。
スプールにラインストッパーが付いていないリールには必需品ですパー





以上届きました。



ラインストッパーなどは早速使っていますにっこり





  


Posted by ミーヤン at 07:00Comments(0)オールド・タックル

2018年12月22日

カーディナル用部品購入

ビンテージ・リールを購入してはいますが、コンディションを保つためにはそれなりの
パーツが必要です。

ミッチェルなどの場合、部品取りのために同じ時代のリールを予備に購入する必要があります。







ところが、

カーディナル3または33


には現行型が存在していて、パーツも流用出来ますOK






ただ、購入出来るショップが少なく、今回は、

杜の家 ブルック さん

のお世話になりました。








購入したのはこちら指差し下




お助け君2号


 カーディナル33&3用レンチ
 レンチ機能とベイルマウントナットに適した工具。

 IOSマルチツールを持ってはいるのですが、力が入りにくく、さすがに使い辛い部分がありました。
 これは良さ気ですグッド




カーディナル3用ギアセット


 36936・メインギア/カーディナル3用
 36935・ピニオンギア/カーディナル3用
 のセットです。

 ゴリ感が強く出てきたときに交換出来ると良いのですが...




33用ベイルスプリングセット


 11165・33用ベイルスプリング・ラインローラー側
 11166・33用ベイルスプリング・ラインローラーの逆側
 の左右ワンセット。

 ベイルスプリングが傷むのはインスプールリールの宿命ですね。
 カーディナルの場合、左右一対ありますので、ミッチェルほど傷むことはないと思いますが。




Cクリップ


 14775・O/S Cクリップ

 スプールシャフト、コネクティングリンクなどを固定するCリングですが、非常に小さいもので
 分解・洗浄時になくすと再び組み上げられなくなります。

 予備にゲットグッド




ドラグインジケータースプリング


 14605・ドラグインジケータースプリング

 ドラグノブのクリック音を出すスプリングですが、古いリールの場合は金属疲労を起こしていて、
 折れることがあります。




33用フェルトパッキング


 ハンドルのパッキンです。OK







以上ですが、送料込みで、14000円弱になりました。




ビンテージ・リールを現役で使おうと思うとメンテナンスは避けて通れないですから、
これは必要不可欠な出費だと考えています。

これで暫くは安心してメンテナンス出来ると思いますナイス
  


Posted by ミーヤン at 10:42Comments(0)オールド・タックル

2018年12月17日

カーディナル33ラインローラーチューン

手に入れた、2003年製カーディナルのカスタマイズです。

今回は、初回としてラインローラーをチューンします。


用意したのは、

IOS FACTORY ラインローラーHyper(ゴールド)



です。





まずはこれだけの物品を準備しました。




特に以下は重要ですね。


IOS-02PRO 
ラインローラーHyper マルチツール フォーチェップス(モスキートペアン)






まずは、IOSマルチツールを使って、


ラインローラーの固定用ナットを外します。

実はこれがかなり固い...わーん


外したところがこれ


ブッシュ ラインローラー プロテクティングワッシャー ナット
 (ブッシュとラインローラーは今回使いません)


ワッシャー、ナットやシャフトをパーツクリーナで、ベールマウント(プラスティック製)はプラスティック
セーフのパーツクリーナーで洗浄し、十分に乾燥させます。


ラインローラーHyperを用意します。


樹脂インナーカラーは直径3.45~3.6mmまで4種類用意されていて、それぞれのシャフトに合わせる
ことが出来るようになっています。

実際に装着して、固くもなく、がたつきもない大きさを選ぶと、今回は3.55mmでした。




先に、IOS-02PROをシャフトに前もって塗って、大きさが決定したカラーとラインローラーを挿入、
追加でIOS-02PROをもう少し塗り、プロテクティングワッシャーを挿入し、ナットで固定します。





実際には分かりにくいのですが、ラインローラーが十分に回転するのを確認します。




こちらが交換後指差し下




シルバーがゴールドになりましたが、良い感じです。







できあがったカーディナル33をダイコー ユーフォリア EU-59Fに装着パンチ





結構良い感じですわナイス



後は実戦投入するのみですパー













  


Posted by ミーヤン at 17:30Comments(0)オールド・タックル

2018年12月15日

オールド・カーディナル3&33メンテ

ビンテージリールである、

1980年製 ABU カーディナル3



1976年製 ABU カーディナル33



を初めてメンテナンスしました。


果たしてどうなることやら....











今回用意したメンテナンス・グッズはこちら



奥から、

     ドライバーセット クリーナ2腫

 ケース2腫 IOS-ドラググリス・しろくま IOS-ギアグリス IOS-01PRO IOS-02PRO

     平筆 IOS-マルチツール

 フォーチェップス2腫 リングプライヤー レンチセット



その他、不織布、歯ブラシとペンチを用意パー








まずは、
1980年製 ABU カーディナル3






それぞれの部品をバラして、クリーナーで洗浄、汚れが強いところはブラッシングして十分に
乾かしました。




並べるとこんな感じ指差し下



これが全ての部品です。ミッチェル408よりは多いけれど、この部品の数で成り立っているのですね。
      (ハンドルが抜けてましたね...)





グリスアップして、組み直しました。

 ベアリングはIOS-01PRO、メインシャフトやメインギアと本体などはIOS-02PRO、ピニオンギア
 メインギアはIOS-ギアグリスを塗布しました。

 ドラグワッシャーにはIOS-ドラググリス・しろくまを十分に塗布。




内部は綺麗になりました音符







巻いた感じは若干軽くなった感じにはなりました。













続いて、

1976年製 ABU カーディナル33

   
のメンテですパンチ

結構、古いグリスでベトベトですわーん







先の、カーディナル33と同様にバラして、メンテナンスクリーナーで洗浄、ブラッシングして
十分に乾かしました指差し下







グリスアップして、組み直しました。

 ベアリングはIOS-01PRO、メインシャフトやメインギアと本体などはIOS-02PRO、ピニオンギア
 メインギアはIOS-ギアグリスを塗布。

 ドラグワッシャーにはIOS-ドラググリス・しろくまを塗布。





古いグリスがなくなって、スッキリOK









組み上がる前は、本体までグリスが出てきてベトついていましたが、それも綺麗になりましたナイス



巻きは経年変化には耐えられず、やや軽くなった程度ですが、2003年製のABU カーディナル33
の様には回復はしませんね。

それは仕方ない...






今回、初メンテナンスでしたが、素人の小生でも十分に出来ましたOK

ミッチェルよりもやや複雑でしたが、大きな問題はなかったですね。





この2つはコレクション入りなので、性能自体は問題にしませんにっこり

これで十分です音符





  


Posted by ミーヤン at 19:53Comments(0)オールド・タックル

2018年12月14日

カーディナル33 新旧比較

今回、手に入れた名機、

   アブ カーディナル33

のオリジナル(1976年製)と復々刻版(2003年製)との比較をしてみようと思います。




比較するのに参考にしたのは、アブマニアさんの

  復刻とオリジナルパーツの差異について

です。





 左がオリジナル、右が復々刻版です。








外観的にはほとんど差はありません。

復刻版といえど、アブガルシアがライセンスをして製作しているのですから当たり前ですね。


大きな違いは、
 ・オリジナルにはスプールの文字がない
 ・ネームプレートがオリジナルがシルバー1色で、復々刻版はブラックとシルバーの2色
 (でも、これでオリジナルか復刻版かの判断は出来ません)


非常に分かりづらいですが、ローターの色が違います。
オリジナルがやや白っぽいのに比べ、復々刻版はハッキリしたクリーム色
これは並べて比べないと分からないですよね。







細かいところでは、


ドラブノブの刻み目が細かいのがオリジナル、荒いのが復々刻版

ドラグの-▼+の浮き彫り文字は細かくてハッキリしているのがオリジナル(-はよく分かりますね)






ラインローラーを止めるネジの面取りをしているのがオリジナル
面取りしていないで平板なのが復々刻版





一番わかりやすいのはフットナンバーの刻印


オリジナルはPRODUCT OF SWEDENと同じ方向 これは760500

復々刻版はPRODUCT OF SWEDENと上下が逆
しかも、フットナンバーの頭にはCM の刻印が付いています。






サイドプレートを外すと一目瞭然



拡大すると...

オリジナルのスクリューの山が深く数が少ないのに対し、復々刻版は山が低く細かい。


オリジナルのサイドプレートの裏は塗装がされていなくて、P70529-4の浮き彫り文字があります。







ま、これで一応の判別が出来るとは思いますパー



ネットではオリジナルだの、レプリカだの言われていますが、それぞれ、アブガルシア製で間違いない
のですから、復刻版は復刻版として、使って楽しめば良いと思います。

ただ、ネットオークションでは、復刻版かオリジナルかを明記しないで出品しているものも多いです。
 (出品者が知ってか知らずか分かりませんが)
オリジナルが欲しかったり、復刻版でも良品をお安く手に入れたければ、それなりの勉強は必要と
いうことです。




復々刻版でエリアフィッシングに繰り出しますかにっこり



  


Posted by ミーヤン at 09:53Comments(0)オールド・タックル

2018年12月10日

ゼブコ カーディナル3

ヤフオク!で落札した、


ゼブコ カーディナル3


が届きました。













早速、チェックですパンチ










かなり綺麗な個体です音符







他のカーディナルと同様に、ベールは大きく反りますグッド

やはりフェザーリングはしやすいですね。






ワンタッチでスプールは外せます。


ローター内は綺麗に整備されています。






ハンドルはねじ込み式指差し下

プロテクティング リングは黒いプラスチック製です(手持ちのABU カーディナル33はシルバー)
ここは変更されているようです。






サイドカバーを外して、内部をチェック


内部は本当に綺麗に整備されていますびっくり

大切にされていたのですね人差し指












さて、ここで恒例の時代考証ですパー




まずはポピュラーなフットナンバーからチェック

PRODUCTOF SWEDENと順方向の“760500” 1976年8月製を示します。



ラインローラーの固定ネジとドラグノブのチェック

固定ネジは面取りされていて、ドラグノブの刻み目も細かい



内部とサイドプレートをチェック

メインギアの山は深くて数は少なく、P70529-3のナンバー
蓋の内側までしっかり塗装されていなくて、P70529-3などのナンバー







以上から、正真正銘の


1976年製 ゼブコ カーディナル3


だと判断パー





今回はZEBCOブランドですが、本当に程度がいい、カーディナルを手に入れることが出来ましたあはは


出品者に感謝です m(_ _)m







もちろん、この個体はコレクション入り決定パンチ






でも、オールドタックルはこれで終わりにしたいです...しょんぼり



  


Posted by ミーヤン at 21:26Comments(0)オールド・タックル

2018年12月06日

三度、オールド・カーディナル

ここまで行くと病気のように思いますが、またぞろヤフオク!で見つけてしまいました。



ゼブコ カーディナル3


です。




ZEBCO Cardinal3のネームプレート



ネームプレート以外は、カラーリングを含め、ABUカーディナル33と同一です。


ローター内部も綺麗ですね。

内部もしっかりと整備されています。


ローターの外部に塗装のハガレがありますが、全体としては綺麗で整備された個体です。










さて、いつものように時代考証ですパンチ



まずは定番中の定番、フットナンバーです。


PRODUCT OF SWEDEN と上下同じ方向の、760800 オリジナルの証明ですね。
1976年8月製という意味でしょう。


次にドラグノブのチェック

刻み目が細かいので、これもオリジナル


最後にウォームギアのチェック

ギアの山が深く数が少ないのはオリジナル


オークションに公開されている写真からは、

1976年製のゼブコ カーディナル3

に間違いないようですグッド






コレが最後だと思い切って落札しましたパンチ



届いたら、詳しくチェックしたいと思いますにんまり







カーディナル33はアメリカではABUブランドではなく、ZEBCOブランドとして発売されていました。


このゼブコ カーディナル3は、ABUカーディナル3ではなく、ABUカーディナル33と同一のリールです。
ZEBCOブランドではカーディナルは当初から33ではなく、3として発売されていました。


左がABUカーディナル33、右がABUカーディナル3





  


Posted by ミーヤン at 08:40Comments(0)オールド・タックル

2018年11月30日

リールメンテナンス・グッズ part2

前回はIOS Factoryの製品を紹介しましたが、今回はそれ以外のリールメンテナンス・グッズを
紹介します。






まずは、これがないと、カーディナルのウォームシャフトを外すときに苦労すると言われている、

スナップリングプライヤー



です。

先端の軸径が0.5~1.0mmでないと使えないようです。








また、ゴムリングを外したりするときに重宝する、

Oリング ピックアップツール









忘れてはならないのが、洗浄液です。


今回は、金属パーツ用に

KURE パーツクリーナー





プラスチックパーツ専用に

KURE パーツクリーナー プラスチックセーフ
   





の2種類を注文しました。








そして、洗浄した液を拭き取るウエスは必要です。


日本製紙クレシア ワイプオールX70

 ドライでもウェットでも幅広く使用可能
 水・薬液に濡らした時の風合いは布の感触
 優れた吸収性能で、すばやく液体や油を吸収
 毛羽立ちにくい万能タイプの不織布ワイパー
とのことで、洗って何度も使えるそうな。







ピンセットやフォーチェップスは手持ちに多数あるし、ドライバーやレンチ類も手持ちのものが
使えそうです。





全てが揃ったら、いよいよメンテナンス開始ですね音符













  


Posted by ミーヤン at 08:39Comments(0)オールド・タックル

2018年11月29日

オリジナル カーディナル33

ヤフオク!で落札した、

アブ カーディナル33


が届きましたにっこり









早速、チェックですパンチ










          前から                  後ろから


          上から                  下から


ビンテージリールですから、塗装のハゲは仕方ないですわ。

これも時代の流れだと思えば、味わいの一つパー






インスプールのローターはこんな感じ

ベールは結構反ります。これならフェザーリングOKOK





ワンプッシュでスプールは取り外しが出来るのはインスプールリールの利点。




ローター内は綺麗ですね指さし上


スプールにはカーディナル3にあったモールはついていません。




ハンドルは伝統のねじ込み式






サイドプレートを外して内部の確認パンチ


内部は比較的グリスべったり
これって、アブの伝統なのでしょうか...












それでは、恒例の時代考証ですパンチ




まずは、一般的なリールフットのナンバーで判断です。


結構見にくいですが、760500は1976年5月製造という意味でしょう指さし上
リールフットの縦のひだが細かいのはビンテージ特有



内部を確認して...


ウォームギアの山が大きくギアの歯が少ないのはビンテージ
蓋の内側までしっかり塗装されていなくて、P70529-4などのナンバーがあるのはビンテージナイス




細かいところでは...


ドラグノブの刻み目が細かいのはオリジナル


ハンドルノブが左右非対称なのは1976年製の特徴






以上から、正真正銘の


1976年製 アブ カーディナル33


だと判断できますパンチ






こうなると復々刻版のカーディナル33と徹底的に比べてみたくなりますねにっこり




それはまた、今度にしましょうか。
  


Posted by ミーヤン at 08:38Comments(0)オールド・タックル

2018年11月28日

リール新旧対決

先日から、オールドタックルに手を出してしまいましたあせる



特に、



アブガルシア カーディナル3(オリジナル)




アブガルシア カーディナル33(復々刻版)




です。






この機会に新旧比較をしてみました。












左がカーディナル33(復々刻版 2003年製) グリーンツートーンカラー ウルトラライトクラス
右はカーディナル3(オリジナル 1980年製) タン/ブラックカラー    ウルトラライトクラス


外観はほぼ一緒ですが、カラーが違いますね。

エンブレムも違います。

カーディナル33は復々刻版とはいえ、カーディナル3よりも設計時点は2年早いです。





スプールを外してみました。



ローター内やメインシャフトの構造は同じようですね。



スプールを比較すると...







ほとんど同じですが、復々刻版の軸受けには真鍮製の管が入っていますが、オリジナルカーディナル3
には入っていません。

また、オリジナルのスプールのエッジにはライン脱落を防ぐ、フェルトのような繊維製のモールが
巻いてあります。


これらは微妙に違いますね。年代考証に使えます。

ただ、互換性はあるようです。それぞれ付け替えもしっかりとフィットOK





ハンドルはカラーリング以外に、ハンドルノブが違います。



カーディナル33(復々刻版)は、表面がスムーズで左手で摘まむのにいい形
カーディナル3(オリジナル)には、表面にディンプル加工があります。





ベールを返してみると...






写真では分かりにくいですが、復々刻版の方が返りが大きいです。

これは設計時点の差なのか個体差なのか分かりませんが、いずれにしても、どちらもフェザーリングは
しやすいと思いますグッド







さて、実際に巻いてみると、ローターのバランスが良いのは、オリジナルの方で、復々刻版が
ブレが大きいですえー

これは復々刻版がオリジナルのカーディナル33を忠実に再現しているなら、設計時点の差で、
カーディナル3ではブレを上手く補正できたと言うことでしょう。


巻いた感じは、製作年度の違いが出ていますね。同じウォームギアでも、復々刻版の方がかなり
スムーズです。

これは年齢差だと考えましょう。










さて、いかがでしたか?



ミッチェル408には復刻版は皆無なので、それぞれを比べることは出来ませんが、カーディナル、
とくに3シリーズはこのような楽しみ方がありますちょきにっこり







設計時点は古くても、現在でも連綿と作り続けられているリールだからこそ出来る楽しみですねちょき


  


Posted by ミーヤン at 08:04Comments(0)オールド・タックル

2018年11月25日

リールメンテナンス・グッズ part1

最近、オールドタックル、特にビンテージリールに手を出していますので、リールメンテナンス・グッズが
必要になりましたパー







せっかく縁があって、小生の元に訪れた逸品ばかりですので、そのままコレクションとして仕舞っている
のはもったいない。

機械である以上、実際に駆動していてこそ、価値があります注目




ビンテージリールは今のリールと違い、種々の凝った装置を搭載しているわけではありませんので、
小生のような初心者でも何とかメンテナンスが出来そうです。


実際にミッチェル408はメンテナンスしていました。







            ところが!!




昨年の秋、琵琶湖の北側から現住所に引っ越して、以前持っていたメンテナンスグッズが行方不明ガーン

家捜ししても見つからないので、新規に購入することを決意しましたパンチ






まずは、メンテナンスの時に必須のオイルやグリス類です。

今回はIOS FACTORYの製品で揃えることにしました。




IOS-01PRO
エキスパートの間で、リールオイルと言えば、今やIOS-01 PROと言われる位、発売からロングセラーを続けている回転性能と耐久性を高度に両立しました。
●いかなる条件でも独特のしっとりした上質な回転が長期に渡り持続
さらにはソルトでも対応する高い防水性、現行の樹脂リールに採用されているゴムや樹脂パーツ類 (ザイオン・Ci4等、シールド関連(マグシールド・コアプロテクト)に対しても他の溶剤入りオイルのようなクラックや亀裂そして劣化や損傷を与えることの極めて少ない化学的に安定している無溶剤系オイルです。
使用する部位:ラインローラーや内部のパーツ

IOS-02PRO
ロングセラーIOS-01オイルと並び多くのユーザーから支持を得ているオイルです
●今までグリスで対応していた箇所であっても、回転性を優先するケースでは最適のオイルとなります
淡水、海水に関わらず化学合成オイル特有の氷点下から真夏の炎天下まで、季節を問わない幅広い温度特性が、安定した回転を長期に渡り持続させて、大切なリールを守ります。
使用する部位:ピニオンベアリングやスプールシャフト


IOS-ギアグリス
●優れた潤滑性、クラス最高水準の対荷重性、ソルトでも安心して使える優れた防水性能
100%化学合成ならではの極寒から真夏の炎天下、そして風雨にさらされ続けるリールの心臓部とも言えるメインギアを守る、ハイスペック・ギアグリスです
使用する部位:全てのメインギア、ドライブギア、ピニオンギア



IOS-ドラググリス・しろくま
●やや粘性を保たせたグリスは、釣りをする上で大切なフッキング時のタメをしっかり作り、魚がヒットしてからは必要最小限のドラグ滑り出し量で常にフックにテンションを与え続け、バレのリスクを軽減します
使用する部位:全てのドラグワッシャ専用








これら以外に、復々刻版カーディナル33を実働させるために、ラインローラーを注文

Hyper
ベアリングレス構造でならではの、耐久性と耐汚染性
ベアリング仕様並みにクルクルと軽やかに回るラインローラーはカーディナル特有のライントラブルを大幅に軽減
PEラインにも対応するラインローラーハイパーはスムースに回ることで、スプールに整列にラインが巻き込まれ、キャスト時のスムースなライン放出が可能になり、飛距離向上が体感
合わせてドラグ性能も向上するうれしいおまけ付き
もはや、ラインローラーハイパー無くしてカーディナルは語れません




ラインローラーチューンの時にどうしても必要になる工具も注文

マルチツール
携帯に便利なIOSマルチツールは釣りのベストやタックル ボックスに各1個いれておくと
現場での不意のトラブルの際に安心です
●ラインローラーを外す際やDシステム装着時に便利です






IOS Factoryでは以上を揃えましたが、これ以外にも必要なグッズは多いですわ汗
























  


Posted by ミーヤン at 22:05Comments(0)オールド・タックル

2018年11月24日

またまたカーディナル33

またまた、オールドタックルのネタです。



しかも...





アブガルシア カーディナル33

です。







さすがに我ながらうんざりなんですが、ヤフオク!を眺めていると、またぞろ見つけてしまいましたびっくり





出品者からは詳しい情報はなかったのですが、こんなリールです。






EFシールはないですが、ビンテージ・リールには間違いなさそうです。



リールフットにはそれなりの塗装のハガレ・痛みはあります。


ローター内は意外に綺麗です










さてさて、お得意の時代考証ですパー





本体内部の写真では...



ウォームギアの数は、オリジナルのもの。
蓋の裏側は塗装されておらず、しかもなにがしかの数字が見えます。これもオリジナル。





ハンドルノブの形状はオリジナル カーディナル33でも非対称型の初期型の特徴があります。


左がこのリールのノブ、右が1977年製の後期型のノブ
(後期型では対称型のハンドルノブになります)





最も判別しやすい、フットナンバーは...




写真からは判読しにくいのですが、”760500“と読めます。

1976年5月製ということですね。



ABU MANIAさんのHPの記載にも合致しますグッド

 Cardinal 33 1976~77年 グリーンツートーンカラー ウルトラライトクラス 自社製






どうやらオリジナルのカーディナル33(初期型)のようですOK






すでに40年以上経過したリールですから、実釣に使われていたのなら、塗装のハガレや
ヤレは致し方ないところ。





無事落札したので、到着次第、復々刻版のカーディナル33と比較してみたいですねにっこり


  


Posted by ミーヤン at 14:14Comments(0)オールド・タックル

2018年11月23日

ビンテージ・リール比べ

最近、続けて3台のビンテージ・リールを手に入れましたので、比較してみます。







ミッチェル408 スペシャル



大森製作所 DIAMOND ProLine No.101



アブガルシア カーディナル33(復々刻版)


です。




ミッチェル408はおそらく1968~1969年製
ProLineは1976年設計(実際の製造年は今となっては分かりません)
カーディナル33だけは復々刻版で2003年製
でしょうか



それぞれ、50年前、30~40年前、15年前のリールです。



このリールたちを並べて楽しむのも一興フフフ






左から古い順に、ミッチェル408ProLineカーディナル33









ウルトラライトでほぼ同じ大きさですが、三者三様、全く違った印象があります。



ミッチェル408はさすがにフランス製、優雅な感じがしますね。
特に曲線を活かしたお尻がキュートですハート



ProLineはやっぱり日本製、手堅い感じがありあり。
しかも、かなりの精度で作られているという印象があります。
大森製作所って技術があったのですね。



カーディナル33は北欧の息吹を感じます。これだけが、リアドラグシステムになっています。
ここらあたりにもスウェーデンでの設計の良さでしょうか。
実際は本体は日本の瑞穂製作所製でスプールはスウェーデン製という変わり種ですが、
アブガルシアのレギュレーションの下、生まれたリールだから復刻版といっても本物です。






どれもワンタッチでスプールを外すことが出来ますが、ローターからはずしてみると...








ミッチェル408ProLineはスプールにドラグがついています。
カーディナル33は伝統のリアドラグ、スプールには仕掛けはありません。


この3スプールの中で最も軽いのはミッチェル408で、一番重いのはProLineです。

これは意外でした。






ハンドルは全てねじ込み式。今の主流ですね。18ステラにも採用されているくらいです。




個人的にお気に入りは、ミッチェル408音符
なんとも把持したときの感じが心地良いですOK

その秘訣はノブの形状注目
ノブが右ハンドルと左ハンドルで違う形状のものがしつらえれていますナイス


次がカーディナル33


ProLineは何とも普通、というよりミッチェルに比べると手抜きです。






内部のメカは、



ミッチェル408スパイラルベベルギアプラナマティック・オシレーションシステム



グリーソンカッターによるスパイラルベベルギアは、ステラのマイクロモジュールギアを
凌駕するほどのファインピッチ注目

これが50年前のリールに搭載されていたとは驚きですびっくり

この2つのシステムが、408をして名機の名を欲しいままにしたのです。




ProLineカーディナル33は、ウォームギアとクランク方式のオシレーションシステム


右がProLine、左がカーディナル33 (ProLineはまだ整備できていませんm(_ _)m )

ウォームギアは滑らかで耐久性が良く、感度も良いギアシステム。
実は生産性が悪いのにも関わらず、製作には高い技術が必要なシステムです。










そこで、実際に巻き心地を比べてみると...









ProLine > カーディナル33 > ミッチェル408





という結果になってしまいました。


これは主に、ローターのバランスによるところが大きいですね。

巻いたときの滑らかさは、ウォームギア搭載の2機種が先行しますが、その2つでも
ローターのバランスが抜群に良いのが、ProLineだったということです。











さてさて、この3機種で実際に釣りに連れ出すとしたら、





少々の使いづらさはさておいて、オシャレに決めて、ミッチェル408

              か

実用性を兼ね備えて、今でもメンテナンスグッズ多数の、カーディナル33

ですね。





性能的にはProLineが最も良いと思うのですが、趣味性が低いのと、修理の部品がほとんど
手に入らないので、ここはコレクションの一つとさせて頂きます。
(それに、右巻きだしね...しょんぼり











いかがですか?


今の基準では及第点は到底あげられない、ビンテージ・リール達ですが、
未だに現役で使えるというのは痛快極まりないですね。


ミッチェル408に至っては50年前のリールですからびっくり




これらのリールのオーナーになってみたいと思いませんか?
  


Posted by ミーヤン at 22:44Comments(2)オールド・タックル

2018年11月21日

アブ カーディナル3

ヤフオク!で落とした、ビンテージリールが届きました。


アブガルシア カーディナル3


です。









届き次第早々にチェックパンチ




結構、綺麗な個体です。


          前から                  後ろから


          上から                  下から




インスプールのローターはこんな感じ



ベールはこここまで反りますね指さし上
フェザーリングするには十分OK


ワンプッシュでスプールは取り外しが出来て、

ローター内は綺麗です。





ハンドルはねじ込み式パー

ノブは確かにやや白色化している感じ(写真ではわかりにくいですね)




スウェーデン王冠とABU Cardinal 3のエンブレム


青EF(エビスフィッシング)のシール





本体の蓋を開けて内部をチェック


内部も比較的綺麗ですOK

なめらかな動きの源のウォームギアです。















さてさて、それでは、避けて通れない年代考証ですパンチ



まずは、一般的にはリールフットのナンバーで判断です。

800801は1980年8月製造という意味でしょう注目
リールフットの縦のひだが細かいのはビンテージ特有。



一方、本体の中に目を転じると、


ウォームギアの山が大きくギアの歯が少ないのはビンテージ
蓋の内側までしっかり塗装されていなくて、P-▲○■△●-□などのナンバーがあるのはビンテージナイス


これは復々刻版カーディナル33のウォームギア




      左がカーディナル3で右が復々刻版カーディナル33

スプールのシャフト受けに真鍮製の管が付いていないのがビンテージパー








以上から、このリールは紛う方なき、

本物の ビンテージ カーディナル3

でしたクラッカー








実際に、手に取って巻いてみると、なかなかスムーズグッド

ビンテージタックルといった印象ではないですねOK

ただ、同じ時期に製作されたと考えられる、大森製作所 DIAMOND ProLine No.101
よりもややざらつき感はあります。









そして、結論ですパー



このカーディナル3はコレクションにして、復々刻版のカーディナル33を実際に使って行きますにんまり





  


Posted by ミーヤン at 08:46Comments(0)オールド・タックル

2018年11月20日

大森製作所 DIAMOND ProLine No.101

ヤフオク!で落としたオールドリールが届きました音符



大森製作所 DIAMOND ProLine No.101


です。








1976年登場の大森製作所製インスプール・スピニングリール。


届いた実際のリールは、


本体と袋だけですが、これで必要十分です。




右ハンドルですが、ネジ込み式です。






ハンドルを装着するとこんな感じ


なんとなく、ミッチェル409とカルディナール33をたしで2で割った印象





           前から                 後ろから



           上から                 下から




外見では程度は良い感じナイス






インスプールとローターはこんな感じ





ベールはミッチェルほどではないけれど、ここまで開きます音符
これならフェザーリングには困りませんねOK





スプールをワンプッシュで外してローターを見ると、


ミッチェル408のように鉛のバランサーも、カーディナル33のような肉厚部もありません。

実際に巻いてみると、何ともスムーズ。ローターのブレも、ミッチェル408どころか、カーディナル33
よりも少ないです!?


バランサーや肉厚部などなく、部品だけでここまでバランスを取るのはすごいことですね。
優れた設計と言わざるを得ませんパー





スプールは見た目は特徴はないですが、




グリスを含ませたフェルトをドラグワッシャーに使っているそうです。





印象的な、DIAMOND ProLine No.101のエンブレムがある 本体の蓋を開けると...





















予想通り、古いグリスまみれやべー

でも、ウォームギアのシステムの全体像が分かります。

 (今後、洗浄とグリスアップの必要がありそう)




この製作には手間がかかるシステムと軽いローターのおかげで、あれほどスムースな巻き心地が
実現できたわけですね グッド










さてさて、小生が所有するミッチェル408弐号機よりも新しいリールですが、1976年登場ですので、
確かにビンテージといってもいいリールだと思います。




実際にフィッシングに投入するか、コレクションの一つにするかは今後ゆっくり考えますパー

  


Posted by ミーヤン at 07:00Comments(2)オールド・タックル

2018年11月18日

オールド・カーディナル

最近、ビンテージタックルを揃えていると、どうしても本物を集めたくなりますにんまり


これが、ビンテージタックルにはまった者の宿命なのでしょうかへへん


小生もその1人だったようで、またぞろ、ビンテージリールをオークションで落としました。





    アブガルシア カーディナル3


です。







出品者によると、


  フットナンバー800801です。
  使用に伴う小キズ、汚れ、塗装ハゲがございますが、
  パット見の全他的にはなかなか奇麗です。
  ハンドルノブが白っぽく変色しています。
  EFシールは青です。
  機関好調で回転も滑らかです。


だそうです。






エビスフィッシングの青EFシールはここにあります。


ネーブプレートと王冠のエンブレム
出品者の言うハンドルノブの白化はあまり目立たないですね


ローターもベールも見た感じは大丈夫そう...


リアドラグの調節ねじ    リールフットには塗装のハガレがありますね















で、ビンテージ・リールでは避けては通れない、時代考察ですパンチ





ビンテージ・タックルに詳しい、ABU mania さんのHPのカーディナルの歴史では

 Cardinal 3 1978~81年 タン/ブラックカラー ウルトラライトクラス 自社製

となっています。


フットナンバーは800801ですので、1980年8月1日製と言うことでしょう。


確かにエビスフィッシングが扱っていて、ABU maniaさんの時代考察とも一致します。





ボディのプレートを開けて、ウォームギアをよく観察しないと分からないのですが、
これは本物で間違いなさそうです。





本当はもう少し古い、カーディナル33が欲しかったのですが、これはこれでかなり程度が
良さ気な個体が手に入ったと思います。



届き次第、復々刻版のカーディナル33(2003年製)と比べてみたいですにっこり
  


Posted by ミーヤン at 08:00Comments(0)オールド・タックル

2018年11月16日

日本製オールドリール

最近、またまた、オールドタックルに目が行くようになって、

アブガルシア カーディナル33


     や

ミッチェル408スペシャル



を手に入れましたが、そういえば純日本製のオールドリールは知りません。







そこで、程度の良いものを、ヤフオク!で競り落としてゲットしましたパンチ







大森製作所 DIAMOND ProLine No.101



です。




オールドリールに非常に詳しい、フィッシングライター竹中由浩氏のKAKE’S REEL ROOM
によると、


 1976年登場のインスプールスピニング。
 すでに「マイクロセブン」で「ハイポイドフェースギア」が開発されていたにもかかわらず、
 「ウォームギア」を採用しています。滑らかながら生産性の悪いこのギアを、あえて使って
 いるところに、同社の職人気質が見られます。「ウォームギア」はじつは巻き上げ効率の
 点では劣るギアです。しかし軽量ローターとの組み合わせで、2gのスピナーのブレード
 回転もわかる高感度なリールになっています。もちろんファイトも痛快。リールも社会も
 効率追及だけが善じゃないってことです。

とのことです。

そして、ウォームギヤについては、

 このギアは滑らかながら、品質を安定させるにはたいへんな技術がいります。
 大森製作所にはこの技術がありました。これを他社との差別化に使えなかったのでしょうか。
 90年代、スピニングリールは高級品化が進みました。この時代、ダイワやシマノとは違った
 価値観を持つ高級品として、こういった製品を展開していたらどうだったでしょう。

う~ん、大森製作所はかなりの技術力があった会社だったのですね。











かなり程度が良いリールのようですが、これは右ハンドルです。

スピニングリールは左ハンドルが基本ですが、この頃のリールはあまりそのアタリの考察が
少なかったのでしょうか...




でも、程度の良い、DIAMOND ProLine No.101を手に入れることが出来ました。







実物を手に取って確かめて見たいものです。






  


Posted by ミーヤン at 09:32Comments(0)オールド・タックル