2016年06月20日
ミーヤン3号お嫁入り
先日、ミーヤン3号こと、
エレクトリックモーター搭載可能 BEE BUP146ST

の嫁入り先を募集したところ、和歌山県の湯川氏からのご応募があり、昨日、お渡しすることが
できました。
和歌山県から遠路はるばるお越しになられましたが、琵琶湖では釣りをされたことがないとのこと。
また、フローター自体、初心者とのことですので、実地でレクチャーする必要もあります。
天気は悪いですが、一度、ミーヤン3号を実際に使用して頂きたかったこともあり、お昼から一緒に
出撃することになりました
場所:北の葦林・沖の一文字
天気:雨
弱い南西の風
気温:20℃ 暑くはなかったです
水質:ややマッディ(沖の一文字ではボトムがようやく見える程度)
雨の中、フローターの準備の仕方を湯川氏にレクチャー。
アプローチポイントに移動して、エレキを装着。
いよいよ水上の人です。
簡単にフィン仕様の諸注意を申し上げて、実際にフィンで移動を覚えて頂きます
少し慣れたところで、エレキを使用して、北の葦林まで大移動です
エレキなので楽ちん楽ちん
北の葦林で、フィネスによる葦際の撃ち方を説明して、チェックしていきます。
すぐに良型のヒットを期待したのですが、そうは上手くいきません。
北の葦林では、NBNF
またまた、エレキ移動です。
今度は沖の一文字
まずは南の端からのチェックの仕方をレクチャー
南の端の釣り方を説明のためにキャストするとラインが走るアタリ、合わせるとヒット
思ったより強い引きと重量感です。
先にヒットさせてしまったことを申し訳なく思いながら、やり取りして上がって来たのは、


40㎝の良型バスでした
う~ん、これを湯川氏に釣って欲しかったのですが...
申し訳ない m(_ _)m
といいながら、その直後にまたまたヒット
先ほどのヨンマルと同じくらいの引きでしたが、フックオフ
調べると、ストレートワームが折れ曲がってフックの先が十分に出ていなかったのが
原因でした。
ま、これは仕方ないですね...
というわけで、フローターの操船を覚えるがてら、湯川氏に先行してもらって、一文字の岸側を
南からチェックしていきます。
沖の一文字の中程で30㎝のバスがヒット。
このサイズもY氏に釣って欲しいところ。
北端から沖側に回り込んで、チェックしていきます。
すると、一文字際にライズ
ここにはバスの気配があります。
その暫く後で、Y氏にヒット
湯川氏のロッドが大きく曲がっていますので良型の可能性あり
フローターを上手く操船しながら、あちこちに逃げ回るバスの動きに合わせてやり取りしてフローターの
側に浮かせて勝負あり
43㎝くらいの良型バスでした
おめでとうございます
琵琶湖での初バスが40アップとは凄いですね
南端で今度は小生にヒット
先ほどのヨンマルよりも確実に良い引きです。あちこちに逃げ回るバスをいなして
フローターの側に浮かせてゲット。


40㎝の良型バスでした
でっぷりとした体高があるグッドコンディションのバスでした。
引きが強かったわけです。
この後も、沖の一文字の岸側・沖側を回って、湯川氏は先ほどの40アップと同じポイントで
38㎝をゲット。
それ以外も30アップを数本追加されました。
湯川氏は釣り方もフローターの操船も全く問題なし
雨の中、結構頑張って頂いたのですが、さすがに沖に上がる時間が来たのでストップ
フィッシング
エレキを活かしてアプローチポイントに移動します。
岸に上がって、フローターの片付け方を説明がてらに釣り談義。
和歌山の野池にはフローターで出撃するバサーはいないようです。
ダム湖ではエレキを使っての出撃もないそうです。
湯川氏に、野池デビュー、ダム湖のエレキ搭載フローターの草分けになって欲しいですね。
ミーヤン3号も活躍してくれると思います。
良い方にもらわれていって、ミーヤン3号も幸せ者です
これからは、湯川氏1号です
湯川さん、今度こちらに来られるときにはご一報ください。またご案内させて頂きます。
エレクトリックモーター搭載可能 BEE BUP146ST

の嫁入り先を募集したところ、和歌山県の湯川氏からのご応募があり、昨日、お渡しすることが
できました。
和歌山県から遠路はるばるお越しになられましたが、琵琶湖では釣りをされたことがないとのこと。
また、フローター自体、初心者とのことですので、実地でレクチャーする必要もあります。
天気は悪いですが、一度、ミーヤン3号を実際に使用して頂きたかったこともあり、お昼から一緒に
出撃することになりました

場所:北の葦林・沖の一文字
天気:雨

気温:20℃ 暑くはなかったです
水質:ややマッディ(沖の一文字ではボトムがようやく見える程度)
雨の中、フローターの準備の仕方を湯川氏にレクチャー。
アプローチポイントに移動して、エレキを装着。
いよいよ水上の人です。
簡単にフィン仕様の諸注意を申し上げて、実際にフィンで移動を覚えて頂きます

少し慣れたところで、エレキを使用して、北の葦林まで大移動です

エレキなので楽ちん楽ちん

北の葦林で、フィネスによる葦際の撃ち方を説明して、チェックしていきます。
すぐに良型のヒットを期待したのですが、そうは上手くいきません。
北の葦林では、NBNF

またまた、エレキ移動です。
今度は沖の一文字

まずは南の端からのチェックの仕方をレクチャー

南の端の釣り方を説明のためにキャストするとラインが走るアタリ、合わせるとヒット

思ったより強い引きと重量感です。
先にヒットさせてしまったことを申し訳なく思いながら、やり取りして上がって来たのは、
40㎝の良型バスでした

う~ん、これを湯川氏に釣って欲しかったのですが...

申し訳ない m(_ _)m
といいながら、その直後にまたまたヒット

先ほどのヨンマルと同じくらいの引きでしたが、フックオフ
調べると、ストレートワームが折れ曲がってフックの先が十分に出ていなかったのが
原因でした。
ま、これは仕方ないですね...
というわけで、フローターの操船を覚えるがてら、湯川氏に先行してもらって、一文字の岸側を
南からチェックしていきます。
沖の一文字の中程で30㎝のバスがヒット。
このサイズもY氏に釣って欲しいところ。
北端から沖側に回り込んで、チェックしていきます。
すると、一文字際にライズ

ここにはバスの気配があります。
その暫く後で、Y氏にヒット

湯川氏のロッドが大きく曲がっていますので良型の可能性あり

フローターを上手く操船しながら、あちこちに逃げ回るバスの動きに合わせてやり取りしてフローターの
側に浮かせて勝負あり

43㎝くらいの良型バスでした



琵琶湖での初バスが40アップとは凄いですね

南端で今度は小生にヒット

先ほどのヨンマルよりも確実に良い引きです。あちこちに逃げ回るバスをいなして
フローターの側に浮かせてゲット。
40㎝の良型バスでした

でっぷりとした体高があるグッドコンディションのバスでした。
引きが強かったわけです。
この後も、沖の一文字の岸側・沖側を回って、湯川氏は先ほどの40アップと同じポイントで
38㎝をゲット。
それ以外も30アップを数本追加されました。
湯川氏は釣り方もフローターの操船も全く問題なし

雨の中、結構頑張って頂いたのですが、さすがに沖に上がる時間が来たのでストップ
フィッシング

エレキを活かしてアプローチポイントに移動します。
岸に上がって、フローターの片付け方を説明がてらに釣り談義。
和歌山の野池にはフローターで出撃するバサーはいないようです。
ダム湖ではエレキを使っての出撃もないそうです。
湯川氏に、野池デビュー、ダム湖のエレキ搭載フローターの草分けになって欲しいですね。
ミーヤン3号も活躍してくれると思います。
良い方にもらわれていって、ミーヤン3号も幸せ者です

これからは、湯川氏1号です

湯川さん、今度こちらに来られるときにはご一報ください。またご案内させて頂きます。