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プロフィール
ミーヤン
ミーヤン
32歳から釣りを始めた滋賀県在住のオッサンです。

男40歳で不惑と申しますが、アラフィフティになっても五里霧中です(:o;)

2016年06月05日

メガポンド終焉、フィールドは北の葦林へ

昨日は、先週回復していたメガポンドに向かいました。



   天気:晴れ晴れ ほぼ無風
   気温:15℃
   水質:マッディ


早朝、現地に到着してみると、先週あれほどいた先行者がいません

               嫌な感じ...

午前4時半には入水。



アプローチポイント近くの葦のストレッチはNBNFしょんぼり
ここはギル天国なのに何だかおかしいえーはてな



南の葦のストレッチに移動。

葦際でギルが当たってくるので安堵
ラインが走るアタリを取って、34㎝のバスをゲットグー

ところがこれ以降アタリがなくなったので移動。




中程の葦のストレッチ、南の葦のストレッチはNBNFしょんぼり
連絡水路では20㎝の超小バッチ1尾えーん



連絡水路と西のどシャロー、インレット付近の葦のストレッチには刺し網が入っていますやべー


水温は高いのに魚の気配がないのは、季節的な問題なのか刺し網なのかは分かりませんが、
厳しいことには変わりなし



34㎝をゲットしたポイントに戻って再びチェックパンチ

同じポイントでコツッとした小アタリ、合わせるとヒットびっくり
結構強い引きでロッドの1/3を水中に引きずり込みます。
これはバラしたくないので、沖に誘導して、疲れを待ってフローターの側に浮かせて勝負ありパー






46㎝の良型バスでしたちょきあはは

アフターのバスでしたが、この低活性の状況では御の字かとナイス



このポイントで28㎝を追加して、メガポンドは終了パー



状況なのか刺し網なのか、あれほど良かったメガポンドも終焉を迎えたようですしょんぼり








そこで、ミーヤン2号を片付けて大移動車

北の葦林に向かいますパンチ




   天気:曇りくもり 弱い南東風
   気温:20℃
   水質:葦林はささ濁り、沖の一文字はクリア




もう一度、フローターを準備するのは結構大変ですわーん


さて、まずは北の葦林をチェックします。

ここは例年の比べて葦の成長が遅く、厚みがなくて薄いですね。
去年は大病を患って、全く出撃できなかったポイント、何があったのでしょうえーはてな


薄い葦林もあって、お魚のアタリはありません。


とあるパラ葦で根掛かりかと思うような重いもたれアタリ、合わせるとヒットびっくり
結構、良い引きと重量感です。
葦に巻き込まれないように慎重に沖に誘導して、フローターの側に浮かせて勝負ありパー






43㎝の良型バスでしたあはは

やはりここのバスの引きは強烈です。琵琶湖のボディウォーターに面しているポイントのバスは強烈ですグッド




葦林はこの1尾だけで、沖の一文字に移動。
沖は久しぶりに気持ちが良いですね。

バスボートが一文字に張り付いて頑張っていましたが苦戦している感じ。

一文字の中央部の岸際で32㎝がヒット。バスはいますね。



沖側に回り込んで中程でコツッとした小アタリ、合わせるとヒットびっくり

直ぐに良型と分かる強い引きです。一文字に逃げ込まれたらラインブレイクは必至。
ドラグを強めにして沖に誘導し、勝負。
ロッドを水中に引き込む強い引きを疲労してくれたのは、





42㎝の良型バスあはは

重量感よりも引きの強さが印象的なバスでした注目



岸際に回り込んで、先ほど32㎝をゲットしてポイントで再び30㎝がヒット。



再び沖側に回り込んだところ、旧にボトムの感覚が良く分かってきて根掛かりの連続。

すると一文字の中程で、重いもたれアタリ、合わせるとヒットびっくり
またまた強い引きと重量感です。ドラグを締めて沖に誘導、安全を確認してドラグを緩めて勝負。
ロッドを水中に引き込むほどの引きをいなしながら、フローターの側に浮かせて勝負ありパー






43㎝の良型バスでしたあはは

やはり強烈な引きです。プリバスですねグッド




三度、岸際に回し込んで、30㎝のバスをゲット。



北の端でラインが走るアタリを取ってヒットびっくり

これは40アップ間違いない引き。
ドラグを締めて沖に誘導していると、フッとラインのテンションがなくなりました。

痛恨のフックオフガーン
かかりどころが悪かったのでしょう。




気を取り戻して、三度沖側に回り込むと、今度はボトムが取れない。
湖流はまたまた変化したのでしょう。

根掛かりを恐れてそのままのリグで探っていましたが、さすがに中程でシンカーを重めに変更。
ボトムが取れると直ぐにコツッとした小アタリ。合わせるとヒットびっくり

強い引きで逃げ回って楽しませてくれます。フローターの側に浮かせて勝負ありパー





40㎝の良型バスでしたあはは

お腹が出っぷりのプリバスです。





この1尾をラストにストップフィッシングですパー





メガポンドが終焉を迎えた今、フィールドは北の葦林や沖の一文字に移りました。
今後、北の葦林・沖の一文字が有望です。






  <昨日のタックル>
    スピニング
     シマノ ワールドシャウラ 2651F-2
     シマノ 16 ヴァンキッシュ2500S
     サンヨーナイロン GT-R F.C.4lb
    ベイト
     シマノ ワールドシャウラ 1652R-2
     ダイワ ジリオンSV TW 1016SV-XXHL
     サンヨーナイロン GT-R ULTRA 16lb


スピニングは大型に備えて、ヴァンキッシュからステラに、ラインは4lbから6lbに変更予定です。  


Posted by ミーヤン at 19:10Comments(0)バスフィッシング