2025年05月11日
白浜に行ってきました
今年の6月末で白浜アドベンチャーワールドにいる4頭のジャイアントパンダが中国に返還される
と聞き、嫁さんがどうしても見に行きたいというので、白浜まで旅行してきました。
前日移動で、翌日に白浜アドベンチャーワールドを楽しむという日程で出発。
宿泊したのは、
大江戸温泉物語Premium 白浜御苑

(写真はじゃらんHPから)
です。
すっと以前、大江戸温泉物語のグループに入る前の白浜御苑に宿泊することがあったので、
今回もこのお宿をセレクト。

こんな和室で、

一面のオーシャンビューです。
温泉でひとっ風呂浴びてから、夕食。
ここは大江戸温泉物語の定番のビュッフェスタイルです。

新鮮な海産物が多くて、どれも美味しい。
中にはラーメンと言った変わり種もあります。

メンマを強化してまいうー


夫婦共々大満足。
しっかりと睡眠を取って翌日に備えます zzz
朝食もブッフェスタイル。

しっかりと栄養を取りました。
海鮮のっけ丼とフレンチトーストが美味。
特にフレンチトーストには和三盆を使う凝り様。
美味しい朝食を摂ってからチェックアウト。
さてさて、本来の目的の白浜アドベンチャーワールドに向かいます。

到着したのが午前9時15分
午前10時開園なのに、沢山の自家用車が泊まっていました。
お客さんが多いので、開園は30分間早い午前9時30分になりました。
早めに来て良かった...
事前スマホ購入の入園チケットを提示し、入園。
ゲートの前は既に人山の黒だかり
パンダ人気なのでしょうか。
直ぐに向かったのが、パンダラブ
ジャイアントパンダをはじめとする希少動物の繁殖・育成を目的とした希少動物繁殖センター「PANDA LOVE」。1年を通して、動物たちに快適な環境を維持する設備が整っており、いきいきと暮らす動物の姿を間近でご覧いただけます。 ジャイアントパンダ「結浜」「楓浜」が暮らしています。
結浜のフィーディングタイムでした。



なんとか写真と動画は撮影できました
サファリワールドに移動して、カートサファリを申し込み。
午前10時45分から60分間、カートに乗ってサファリワールドを楽しめます。
サファリワールドの近くにある、ブリーディングセンターに移動
隣接する「ワイルドアニマルメディカルセンター」ともに野生動物の繁殖、種の保存の研究を担うセンター。 ジャイアントパンダ「良浜」「彩浜」が暮らしています。
彩浜はお休み中


でもね、良浜はブリーディング中



よく動画が撮れたものです。これはお宝動画になりました。
10頭の子パンダを産んでくれた母パンダです。
凄いです。
まだ、時間があったので、海獣館に移動。
ここでは沢山のペンギンは見られます。

ペンギンたちの水中映像もゲットできました。
さて、午前10時35分にはサファリワールドのカートサファリ受付に移動。
カートは指定されたパーキングゾーンにカートを止めて、歩いて動物たちを観察できます。


アフリカゾウやアメリカバイソン

シマウマ


キリン

シロサイ


ライオン
50分程度楽しんでから、ゴールゾーンでカートを降ります。
なかなかこのサファリカート、良いですよ、お勧めです
アニマルランドに移動して、午後12時開催のアニマルアクションを拝見。


多数の動物が演じるコミカルなライブです。
昼食を摂ってから、ビッグオーシャンに移動。
イルカ、クジラたちがスピーディーでダイナミックなパフォーマンスを繰り広げる「マリンライブ」の会場です。また1階には動物の保育や治療などを行う「ワイルドアニマルメディカルセンター」があります。
午後2時から行われるマリンライブを観るためです。





インストラクターとバンドイルカやオキゴンドウたちの圧巻で感動のパフォーマンスです。
動画も摂りましたが、公開は控えさせてもらいます。
小生夫婦の思い出の動画にしました。
是非、訪れて生で鑑賞して、この感動を味わってください。
最後に、パンダラブに戻って、最後に結浜の今日2回目のフィーディングを観ることができました。
帰りに、ショップでパンダグッズを購入して、思い出一杯のアドベンチャーワールドを後にします。

お土産に購入したのは、廃棄処分になったプラスチックを再生したLIMEXを使用したトレーです

SDGsを叫ばれている昨今、これを購入せざるを得なかったです。
アドベンチャーワールドでもこれを勧めていましたね。
さて、思い出と感動の白浜でしたが、これでパンダと会えなくなるのも寂しい限りです。
白浜アドベンチャーワールドは、世界のパンダの繁殖技術をリードしている施設で、
SHIRAHAMA Method(白浜法)と呼ばれるほどの優れた手段がある場所です。
世界中の動物園がパンダの繁殖に関して、ここの助けを求めているのです。
今回の中国返還でその技術が絶えてしまうことは世界的な損失であることは確かです。
世界で生息しているパンダたちのためにも、早急に再度白浜にパンダを送ってもらえる
ように日本政府挙げて交渉してほしいものです。
と聞き、嫁さんがどうしても見に行きたいというので、白浜まで旅行してきました。
前日移動で、翌日に白浜アドベンチャーワールドを楽しむという日程で出発。
宿泊したのは、
大江戸温泉物語Premium 白浜御苑

(写真はじゃらんHPから)
です。
すっと以前、大江戸温泉物語のグループに入る前の白浜御苑に宿泊することがあったので、
今回もこのお宿をセレクト。

こんな和室で、

一面のオーシャンビューです。
温泉でひとっ風呂浴びてから、夕食。
ここは大江戸温泉物語の定番のビュッフェスタイルです。

新鮮な海産物が多くて、どれも美味しい。
中にはラーメンと言った変わり種もあります。

メンマを強化してまいうー


夫婦共々大満足。
しっかりと睡眠を取って翌日に備えます zzz
朝食もブッフェスタイル。

しっかりと栄養を取りました。
海鮮のっけ丼とフレンチトーストが美味。
特にフレンチトーストには和三盆を使う凝り様。
美味しい朝食を摂ってからチェックアウト。
さてさて、本来の目的の白浜アドベンチャーワールドに向かいます。

到着したのが午前9時15分
午前10時開園なのに、沢山の自家用車が泊まっていました。
お客さんが多いので、開園は30分間早い午前9時30分になりました。
早めに来て良かった...
事前スマホ購入の入園チケットを提示し、入園。
ゲートの前は既に人山の黒だかり

パンダ人気なのでしょうか。
直ぐに向かったのが、パンダラブ
ジャイアントパンダをはじめとする希少動物の繁殖・育成を目的とした希少動物繁殖センター「PANDA LOVE」。1年を通して、動物たちに快適な環境を維持する設備が整っており、いきいきと暮らす動物の姿を間近でご覧いただけます。 ジャイアントパンダ「結浜」「楓浜」が暮らしています。
結浜のフィーディングタイムでした。



なんとか写真と動画は撮影できました

サファリワールドに移動して、カートサファリを申し込み。
午前10時45分から60分間、カートに乗ってサファリワールドを楽しめます。
サファリワールドの近くにある、ブリーディングセンターに移動
隣接する「ワイルドアニマルメディカルセンター」ともに野生動物の繁殖、種の保存の研究を担うセンター。 ジャイアントパンダ「良浜」「彩浜」が暮らしています。
彩浜はお休み中


でもね、良浜はブリーディング中




よく動画が撮れたものです。これはお宝動画になりました。
10頭の子パンダを産んでくれた母パンダです。
凄いです。
まだ、時間があったので、海獣館に移動。
ここでは沢山のペンギンは見られます。

ペンギンたちの水中映像もゲットできました。
さて、午前10時35分にはサファリワールドのカートサファリ受付に移動。
カートは指定されたパーキングゾーンにカートを止めて、歩いて動物たちを観察できます。


アフリカゾウやアメリカバイソン

シマウマ


キリン

シロサイ


ライオン
50分程度楽しんでから、ゴールゾーンでカートを降ります。
なかなかこのサファリカート、良いですよ、お勧めです

アニマルランドに移動して、午後12時開催のアニマルアクションを拝見。


多数の動物が演じるコミカルなライブです。
昼食を摂ってから、ビッグオーシャンに移動。
イルカ、クジラたちがスピーディーでダイナミックなパフォーマンスを繰り広げる「マリンライブ」の会場です。また1階には動物の保育や治療などを行う「ワイルドアニマルメディカルセンター」があります。
午後2時から行われるマリンライブを観るためです。





インストラクターとバンドイルカやオキゴンドウたちの圧巻で感動のパフォーマンスです。
動画も摂りましたが、公開は控えさせてもらいます。
小生夫婦の思い出の動画にしました。
是非、訪れて生で鑑賞して、この感動を味わってください。
最後に、パンダラブに戻って、最後に結浜の今日2回目のフィーディングを観ることができました。
帰りに、ショップでパンダグッズを購入して、思い出一杯のアドベンチャーワールドを後にします。

お土産に購入したのは、廃棄処分になったプラスチックを再生したLIMEXを使用したトレーです


SDGsを叫ばれている昨今、これを購入せざるを得なかったです。
アドベンチャーワールドでもこれを勧めていましたね。
さて、思い出と感動の白浜でしたが、これでパンダと会えなくなるのも寂しい限りです。
白浜アドベンチャーワールドは、世界のパンダの繁殖技術をリードしている施設で、
SHIRAHAMA Method(白浜法)と呼ばれるほどの優れた手段がある場所です。
世界中の動物園がパンダの繁殖に関して、ここの助けを求めているのです。
今回の中国返還でその技術が絶えてしまうことは世界的な損失であることは確かです。
世界で生息しているパンダたちのためにも、早急に再度白浜にパンダを送ってもらえる
ように日本政府挙げて交渉してほしいものです。
Posted by ミーヤン at 19:07│Comments(0)
│旅行・お参り