2016年06月27日
強風の沖の一文字
昨日、早朝から沖の一文字に出撃してきましたが、結果の方はさて...
場所:沖の一文字
天気:曇り
強い南西の風
気温:18-20℃ 暑くはなかったです
水質:マッディ
一昨日は一日中雨が降っていたし、琵琶湖も荒れ状態だったので心配はしていました。
雨は止んでいたし、天気予報でも曇りのち晴れだったので、ちょっと朝寝坊はしましたが、
ま、大丈夫だろうと軽い気持ちで出撃しました。
ところが現地に到着してビックリ
沖が荒れている、風も強い...
通常のフローターなら沖には出ないような状況ですが、ミーヤン2号はエレキ搭載可なので
こんな状況でも出撃できます。
エレフロの準備ができ次第出撃
午前6時には湖上の人に。
アプローチポイントは良いのですが、本湖につながるクリークからワンドに出ると波が高い
初めは50㎝の波だったのですが、段々高くなっていよいよ1mを越える波も押し寄せて
来ます
北の葦林は波でかき混ぜられてどうにもならない状況なので、いきなり沖の一文字を
目指します。
途中、1mの波を突き進んで、沖の一文字の南端にたどり着いたのが6時15分くらいです。
風は強い南西風なので一文字の岸側が風表ですが、波は沖から1mクラスが押し寄せてくる
おかしな状況です。
水質は波と風にかき混ぜられて当然マッディ。見る影もありません
厳しいことは予想されましたが、まずは一文字南端から岸側をチェック
中1/2でコツッとした小アタリで、32㎝のバスをゲット。
早々にボウズ逃れは出来ましたが、狙っているのはキミじゃない
北端の岸側でまたまたヒット、30㎝の小バッチでした。
キミじゃない
沖側に回り込むと、1mの波の洗礼を受けます
ボトムを取るのも難しい状況で、北側1/3で重いもたれアタリ、合わせるとヒット
結構元気が良い引きで、ロッドを水中に引き込もうとします。
あちこち逃げ回って楽しませてくれたのは、


40㎝良型バスでした
やはりここのバスは良い引きですね~
次に南側1/3に差し掛かったときに再び重いもたれアタリ、合わせるとヒット
先ほどの40アップよりも明らかに強い引きと重量感です。
あちこち逃げ回るのを沖に誘導してからドラグを緩めて勝負
ドラグが鳴りラインが出ます
弱るのを待って、フローターの側に浮かせて勝負あり


41㎝の良型バスでした
長さより体高があるグッドコンディションのナイスバスでした
これ以降、アタリが止まり、一文字の南端で25㎝の小バッチを追加しただけ
一文字3周目、沖側南1/3で35㎝のバスを追加。
う~ん、キミじゃない...
流石に1mの波に上下させられると船酔いになりかけ
諦めモードで、最終の4周目。沖側を中心に攻めます。
北側1/3でコツコツした小アタリ、合わせると抜けました
根掛かりだったのでしょうか、疑心暗鬼のまま、同じポイントにキャスト。
すると、またまたコツコツした小アタリ
これは根掛かりじゃない
合わせるとヒット
これは先ほどの40アップより明らかに強い引きと重量感です。
ドラグを締め気味にして、ロッドワークでバスの引きをいなしながら、沖に誘導して
ドラグを緩めて勝負開始。
緩めた途端、ドラグが鳴りラインが引き出されます。
楽し~い!!
カバーはないからラインを切られる心配はないので強い引きを楽しんで、弱るのを
待って、フローターの側に浮かせて勝負あり


50㎝、3.2lbのランカーバスでした

“やっりぃ、やりっ、やりっ、やっりぃ!”
お腹パンパンのプレバスです。

北の葦林・沖の一文字では今年初のランカーゲット
このランカーが出たのが午前9時前。
午前10時過ぎ帰る約束なので実釣3時間弱でストップフィッシング
いや~、久しぶりに大波にもまれて、船酔いしながらのランカーゲットになりました。
悪条件の中、この釣果なら成功ですね。
<昨日のタックル>
シマノ ワールドシャウラ 2651F-2
シマノ 14 ステラ2500S
ノガレス グラン DEAD OR ALIVE 6lb
場所:沖の一文字
天気:曇り

気温:18-20℃ 暑くはなかったです
水質:マッディ
一昨日は一日中雨が降っていたし、琵琶湖も荒れ状態だったので心配はしていました。
雨は止んでいたし、天気予報でも曇りのち晴れだったので、ちょっと朝寝坊はしましたが、
ま、大丈夫だろうと軽い気持ちで出撃しました。
ところが現地に到着してビックリ

沖が荒れている、風も強い...
通常のフローターなら沖には出ないような状況ですが、ミーヤン2号はエレキ搭載可なので
こんな状況でも出撃できます。
エレフロの準備ができ次第出撃

午前6時には湖上の人に。
アプローチポイントは良いのですが、本湖につながるクリークからワンドに出ると波が高い

初めは50㎝の波だったのですが、段々高くなっていよいよ1mを越える波も押し寄せて
来ます

北の葦林は波でかき混ぜられてどうにもならない状況なので、いきなり沖の一文字を
目指します。
途中、1mの波を突き進んで、沖の一文字の南端にたどり着いたのが6時15分くらいです。
風は強い南西風なので一文字の岸側が風表ですが、波は沖から1mクラスが押し寄せてくる
おかしな状況です。
水質は波と風にかき混ぜられて当然マッディ。見る影もありません

厳しいことは予想されましたが、まずは一文字南端から岸側をチェック

中1/2でコツッとした小アタリで、32㎝のバスをゲット。
早々にボウズ逃れは出来ましたが、狙っているのはキミじゃない

北端の岸側でまたまたヒット、30㎝の小バッチでした。
キミじゃない

沖側に回り込むと、1mの波の洗礼を受けます

ボトムを取るのも難しい状況で、北側1/3で重いもたれアタリ、合わせるとヒット

結構元気が良い引きで、ロッドを水中に引き込もうとします。
あちこち逃げ回って楽しませてくれたのは、

40㎝良型バスでした

やはりここのバスは良い引きですね~

次に南側1/3に差し掛かったときに再び重いもたれアタリ、合わせるとヒット

先ほどの40アップよりも明らかに強い引きと重量感です。
あちこち逃げ回るのを沖に誘導してからドラグを緩めて勝負

ドラグが鳴りラインが出ます

弱るのを待って、フローターの側に浮かせて勝負あり


41㎝の良型バスでした

長さより体高があるグッドコンディションのナイスバスでした

これ以降、アタリが止まり、一文字の南端で25㎝の小バッチを追加しただけ

一文字3周目、沖側南1/3で35㎝のバスを追加。
う~ん、キミじゃない...
流石に1mの波に上下させられると船酔いになりかけ

諦めモードで、最終の4周目。沖側を中心に攻めます。
北側1/3でコツコツした小アタリ、合わせると抜けました

根掛かりだったのでしょうか、疑心暗鬼のまま、同じポイントにキャスト。
すると、またまたコツコツした小アタリ

これは根掛かりじゃない

合わせるとヒット

これは先ほどの40アップより明らかに強い引きと重量感です。
ドラグを締め気味にして、ロッドワークでバスの引きをいなしながら、沖に誘導して
ドラグを緩めて勝負開始。
緩めた途端、ドラグが鳴りラインが引き出されます。
楽し~い!!
カバーはないからラインを切られる心配はないので強い引きを楽しんで、弱るのを
待って、フローターの側に浮かせて勝負あり


50㎝、3.2lbのランカーバスでした


“やっりぃ、やりっ、やりっ、やっりぃ!”
お腹パンパンのプレバスです。
北の葦林・沖の一文字では今年初のランカーゲット

このランカーが出たのが午前9時前。
午前10時過ぎ帰る約束なので実釣3時間弱でストップフィッシング

いや~、久しぶりに大波にもまれて、船酔いしながらのランカーゲットになりました。
悪条件の中、この釣果なら成功ですね。
<昨日のタックル>
シマノ ワールドシャウラ 2651F-2
シマノ 14 ステラ2500S
ノガレス グラン DEAD OR ALIVE 6lb
Posted by ミーヤン at 06:00│Comments(2)
│バスフィッシング
この記事へのコメント
先生、おはようございます。
一文字、ランカー出ましたね。
あそこは水深もありますし、魚の引きも強いですし、
楽しまれたのではないでしょうか。
一文字を4周とは、エレキの駆動力恐るべしですね。
早くタイミング見つけて、行ってみたいです。
というか、オールのみでは波+強風でたどり着けません。
一文字、ランカー出ましたね。
あそこは水深もありますし、魚の引きも強いですし、
楽しまれたのではないでしょうか。
一文字を4周とは、エレキの駆動力恐るべしですね。
早くタイミング見つけて、行ってみたいです。
というか、オールのみでは波+強風でたどり着けません。
Posted by ゼブラ
at 2016年06月28日 05:23

>ゼブラさん
エレキの威力は凄いですよ。
波気があっても出撃できますし、強風でも安全に帰ってくる
ことができます。
沖の一文字、良くなってきていますので、、一度お試しを。
エレキの威力は凄いですよ。
波気があっても出撃できますし、強風でも安全に帰ってくる
ことができます。
沖の一文字、良くなってきていますので、、一度お試しを。
Posted by ミーヤン
at 2016年06月28日 10:33
