2024年04月25日
BW123C-TSインプレ
先日購入した
BW123C-TS

を野池に出動させてのインプレです。
確かにコンパクトなのですが、まず最初に膨らますのが本体ではなく、フロアシートです。
先に本体を膨らませると、フロアシートが収まりません。
フロアシートのバルブは底面にあるので、本体を膨らませた後で膨らませることが出来ない
から。
気づいてから、本体のエアーをある程度抜いてから本体にフロアを設置してから、
本体を再び膨らませる羽目になりました。
その後、背当てを本体に設置し、膨らませることで完成。
そうとと知らずに少し苦労しました。
こんな感じに仕上がりました



バックは片側はBEEタックルバックを装着。
3代目ミーヤン2号と並べると...

確かに軽いので運搬は楽です


こんなの池でのフローターバッシングには最適でしょう。
ただね、アプローチポイントがなかなかなくて、岸際からドン深なので、アプローチで転倒しかけて
自動膨張式のライフジャケットが開いてしまうアクシデント
まさにこんな感じ

あ、危なかった...
連れがいたので、ライフジャケットが膨らんだまま釣り開始。
ウェーダーの中まで浸水した状態で釣りをしましたが、流石に寒くなって断念
まだ冷えているんですね、ノーバイトノーフィッシュです
ま、かなり良いフローターなのですが、難点が一つ。
C型に拘ったばかりにフローターの前後径が短いため、膝が接触します。
O型は立ったような股関節を伸ばした状態で乗るので膝が接触しません。
C型は椅子に座るようなポジションなので、どうしても膝が邪魔になってしまいます。
アイデア倒れといった印象は拭えません。
テスターは小柄な人ばかりだったのでしょうか。
小生のように胴長短足な人間でも膝が接触しますから、最近の足の長い若者なら、このフローターは
避けた方が無難です。
U型もしくはV型を選びましょう
BW123C-TS

を野池に出動させてのインプレです。
確かにコンパクトなのですが、まず最初に膨らますのが本体ではなく、フロアシートです。
先に本体を膨らませると、フロアシートが収まりません。
フロアシートのバルブは底面にあるので、本体を膨らませた後で膨らませることが出来ない
から。
気づいてから、本体のエアーをある程度抜いてから本体にフロアを設置してから、
本体を再び膨らませる羽目になりました。
その後、背当てを本体に設置し、膨らませることで完成。
そうとと知らずに少し苦労しました。
こんな感じに仕上がりました

バックは片側はBEEタックルバックを装着。
3代目ミーヤン2号と並べると...
確かに軽いので運搬は楽です

こんなの池でのフローターバッシングには最適でしょう。
ただね、アプローチポイントがなかなかなくて、岸際からドン深なので、アプローチで転倒しかけて
自動膨張式のライフジャケットが開いてしまうアクシデント

まさにこんな感じ


あ、危なかった...

連れがいたので、ライフジャケットが膨らんだまま釣り開始。
ウェーダーの中まで浸水した状態で釣りをしましたが、流石に寒くなって断念

まだ冷えているんですね、ノーバイトノーフィッシュです

ま、かなり良いフローターなのですが、難点が一つ。
C型に拘ったばかりにフローターの前後径が短いため、膝が接触します。
O型は立ったような股関節を伸ばした状態で乗るので膝が接触しません。
C型は椅子に座るようなポジションなので、どうしても膝が邪魔になってしまいます。
アイデア倒れといった印象は拭えません。
テスターは小柄な人ばかりだったのでしょうか。
小生のように胴長短足な人間でも膝が接触しますから、最近の足の長い若者なら、このフローターは
避けた方が無難です。
U型もしくはV型を選びましょう
