2023年10月16日
秋の宮島釣行2023
先日の連休に宮島まで嫁さんとウキふかせ釣行してきました。
もちろんチヌ狙いです。
<10月8日>
カキ作業筏にあがりましたが、この日は非常に厳しかったですね。
秋というのに餌取りすらいない。
刺し餌を変えたり、狙うタナを変えたり、どれだけ頑張ってもアタリが出ないのでどうにもなりません。
結局、小生が32㎝、嫁さんが33㎝それぞれ1尾だけでした。
それでもバラシが2回あったのですが、カキ作業筏ですから筏をあちこちに移動できなくて、
ハリスを擦られてブレイクされました
<10月9日>
翌日は船頭さんの計らいで別の作業筏に上がりました。
この日は職場の仲間も合流で3人でチャレンジです。
ここは逆に餌取りだらけで、竿1本分沖まではフグの猛攻。
2回に1回は針を取られてしまう状況。
思い切って、10m以上キャストして沖を狙うとアタリ。
合わせても乗らなかったのですが、チヌのような感じ。
これは可能性があると思い、同じポイントをせめて、コマセはそのポイントと足下に打ち、フグが沖に
行かないようにしました。
数投後、同じアタリがあったので合わせるとヒット
チヌらしい強い引きで十分に楽しませてくれたのは...

45㎝の良型チヌでした

でもね、この後、同じポイントを探りましたが、フグが集まってしまうことに
筏の下にはチヌが居着いていそうだったので、まくり潮になる筏の反対側に移動し、ウキを沈めながら
刺し餌を潮に流して筏の下のボトムを探ります。
するとアタリ
合わせるとヒット
強い引きでロッドを引き込んで楽しませてくれたのは、
37㎝のチヌでした。
(写真はありません)
やっぱりいましたね。
同じ攻め方で36㎝のチヌをもう1尾追加。
その後、アタリが途切れました。
昼から潮が逆になったので、同じポイントからやや沖向きを探っているとやはりヒット
42㎝の良型のチヌを追加
その後、珍しく苦戦していた嫁さんを呼んでレクチャー。
すると嫁さんにもアタリ
合わせるとヒット
ロッドを引き込む強い引きを披露してくれたのは、

41㎝の良型のチヌ
やりましたね~
同じ攻め方で、これまた強い引きの39㎝のヒレピンのチヌを追加。
さすがは嫁さんです。
同僚はというと、午前中に33㎝と手のひらのチヌを釣っていましたが、

突然、ロッドの半分を海中に引き込む強い引き
やや強引なやり取りをしていて心配したのですが、案の定、バラシ。
針外れのようでした。
さすがに可哀想だったので、小生が釣っていたポイントを譲ろうとしましたが、やはり大型をばらした
ポイントに未練があって固執してしまいました。
釣り人気質でしょうね。
終了30分前になってようやく、勧めたポイントに入ったので、釣り方を指南しましたが、時すでに遅し。
アタリが取れないまま終了。
勧めたのが終了1時間半前たっだので、素直に従ってくれれば1尾くらいは追加できたのに残念。
厳しい釣行ですが、坊主にならなくて良かったですわ。
岸には心配した師匠がお出迎え。
そこそこ釣れていたので、安心されたようです
でもね、秋の宮島ですからもっと連れて不思議はありません。
まだまだ経験不足を思い知った釣行になりました。
同僚は宮島に宿題を残しましたね。
もちろんチヌ狙いです。
<10月8日>
カキ作業筏にあがりましたが、この日は非常に厳しかったですね。
秋というのに餌取りすらいない。
刺し餌を変えたり、狙うタナを変えたり、どれだけ頑張ってもアタリが出ないのでどうにもなりません。
結局、小生が32㎝、嫁さんが33㎝それぞれ1尾だけでした。
それでもバラシが2回あったのですが、カキ作業筏ですから筏をあちこちに移動できなくて、
ハリスを擦られてブレイクされました

<10月9日>
翌日は船頭さんの計らいで別の作業筏に上がりました。
この日は職場の仲間も合流で3人でチャレンジです。
ここは逆に餌取りだらけで、竿1本分沖まではフグの猛攻。
2回に1回は針を取られてしまう状況。
思い切って、10m以上キャストして沖を狙うとアタリ。
合わせても乗らなかったのですが、チヌのような感じ。
これは可能性があると思い、同じポイントをせめて、コマセはそのポイントと足下に打ち、フグが沖に
行かないようにしました。
数投後、同じアタリがあったので合わせるとヒット

チヌらしい強い引きで十分に楽しませてくれたのは...

45㎝の良型チヌでした


でもね、この後、同じポイントを探りましたが、フグが集まってしまうことに

筏の下にはチヌが居着いていそうだったので、まくり潮になる筏の反対側に移動し、ウキを沈めながら
刺し餌を潮に流して筏の下のボトムを探ります。
するとアタリ


強い引きでロッドを引き込んで楽しませてくれたのは、
37㎝のチヌでした。
(写真はありません)
やっぱりいましたね。
同じ攻め方で36㎝のチヌをもう1尾追加。
その後、アタリが途切れました。
昼から潮が逆になったので、同じポイントからやや沖向きを探っているとやはりヒット

42㎝の良型のチヌを追加

その後、珍しく苦戦していた嫁さんを呼んでレクチャー。
すると嫁さんにもアタリ

合わせるとヒット

ロッドを引き込む強い引きを披露してくれたのは、

41㎝の良型のチヌ

やりましたね~
同じ攻め方で、これまた強い引きの39㎝のヒレピンのチヌを追加。
さすがは嫁さんです。
同僚はというと、午前中に33㎝と手のひらのチヌを釣っていましたが、

突然、ロッドの半分を海中に引き込む強い引き

やや強引なやり取りをしていて心配したのですが、案の定、バラシ。
針外れのようでした。
さすがに可哀想だったので、小生が釣っていたポイントを譲ろうとしましたが、やはり大型をばらした
ポイントに未練があって固執してしまいました。
釣り人気質でしょうね。
終了30分前になってようやく、勧めたポイントに入ったので、釣り方を指南しましたが、時すでに遅し。
アタリが取れないまま終了。
勧めたのが終了1時間半前たっだので、素直に従ってくれれば1尾くらいは追加できたのに残念。
厳しい釣行ですが、坊主にならなくて良かったですわ。
岸には心配した師匠がお出迎え。
そこそこ釣れていたので、安心されたようです

でもね、秋の宮島ですからもっと連れて不思議はありません。
まだまだ経験不足を思い知った釣行になりました。
同僚は宮島に宿題を残しましたね。
Posted by ミーヤン at 17:07│Comments(0)
│海釣り
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