2025年01月07日
2024年・2025年年末年始ツアー参加 part1
皆様、明けましておめでとうございます。
と、いっても小生夫婦は年末年始、自宅にはいませんでした。
なぜなら、
12月31日から1月2日までの3日間
JR・新幹線利用!白銀の銀山温泉・猊鼻渓舟下り・角館と秋田縦貫鉄道ローカル
列車の旅3日間
1月2日は新大阪のビジネスホテルに泊まって引き続いて1月3日から1月4にまでの2日間
出雲大社初詣と足立美術館・由志園 海辺の名湯・皆生温泉2日間
という読売旅行で催行されたツアーに参加して、自宅に戻って来たのが、1月4日深夜でした
さて、今回は part1です。
12月31日早朝から出発のJR京都駅に向かいます。
7時台の東海道新幹線ひかりに乗り込んで、ツアー団体と合流、東京を目指します。
東京から東北新幹線やまびこに乗り換え、白石蔵王駅で下車しました。
途中、車窓から富士山が綺麗に見えましたね。

宮城県の白石蔵王からツアーバスに乗り換え、今夜の宿泊ホテルであるかみのやま温泉の
仙渓園 月岡ホテルに向かいました。

ホテルに着いたときは生憎の雨
午後3時半という早めの到着だったので、午後6時の夕食まではホテル周辺を散策します。
稲荷神社、かみのやま神社、武家屋敷など訪れ、雨の中とは言え、風情を楽しめました。
温泉でゆっくりした後、夕食です。
このホテルはビュッフェスタイルの食事が有名なホテルです。

山海の珍味満載の素晴らしい夕食です。
年越しそばは手打ち麺で、職人が目の前で手打ちしたそばを食べることができます。
これは感動的です。
もちろん、山形といえば、丸こんにゃくと芋煮は外せません。
また、アルコールを含め、全てフリードリンク制です。
どれもこれも美味しく、どれが良かったなど言えないくらい
食べ過ぎでお腹を壊してしまいました
今まで経験したビュッフェスタイルの中でも最高でしたね

嫁さんも大満足
お部屋に戻って、疲れもあってそのまま爆睡 zzz
新年明けることも分かりませんでした。
翌朝は1月1日新年です。
雨が夜更け過ぎに雪へと変わりました(山下達郎のクリスマスイブの歌詞のよう...)
窓の外を見てビックリ

一面の雪景色です
これまた絶品の朝食、当然ブッフェスタイルです

豪華な食事以外におせち料理もありました。
お腹を壊してしまわないように注意注意。
次回かみのやま温泉を訪れるのなら必ず利用します。
後ろ髪を引かれる思いでホテルを後にしました。
中庭と玄関前はこんな感じ


この日は、銀山温泉散策です。
向かう途中も雪でしたね。

銀山温泉は千と千尋の神隠しのモデルになったと言われる大正ロマンを思わせる温泉街で、
沢山のインバウンドさんが訪れるそうな。
ただ、雪になったためか、観光客は少なめ。


ここで夕暮れからガス灯が灯ると確かに千と千尋の神隠しの舞台のようですね。
そして、

昔の朝ドラの”おしん”の舞台にもなった能登屋前で記念撮影
銀山温泉の最も奥にある白銀の滝も拝見。


インバウンドさん達がインスタ映えするスポットを奪い合って、小競り合いが絶えず、
今年の1月7日から入場料を取って、入る人数を制限するそうな。
ここでもインバウンド禍が問題になっているようですね
足下を滑らないように気をつけてツアーバスに戻ります。
バスで移動し、秋田ふるさと村で、「由利牛すき焼き御膳」の昼食。

ボリュームがあって美味しかったですね。

近くの釣りきち三平の自然保護のアピール看板の前で記念撮影
続いて向かったのが、角館(かくのだて)。
武家屋敷通りなど秋田の小京都。

武家屋敷が建ち並ぶ落ち着いた町並み。
元旦なのでおもな施設はほどんど閉所・閉店。
その中でも、民芸品のお店、いしばし民芸に立ち寄り、

樺細工の茶壺を購入しました。


高価でしたが、なかなかの逸品。
良い買い物をしました。
次に、生もろこしで有名な唐土庵が開いていたので、

試食の上、生もろこしのセットを購入。


中国伝来の郷土菓子. 「もろこし」とは、小豆粉を型打ちした伝統菓子。
唐土庵が独自の工夫により、乾燥と焼目を入れず、炒り小豆の風味をしっとりと
残した生タイプのもろこし。
これが本当に美味
素晴らしい風情の角館を後にして、今夜のお宿に向かいます。
と、いっても小生夫婦は年末年始、自宅にはいませんでした。
なぜなら、
12月31日から1月2日までの3日間
JR・新幹線利用!白銀の銀山温泉・猊鼻渓舟下り・角館と秋田縦貫鉄道ローカル
列車の旅3日間
1月2日は新大阪のビジネスホテルに泊まって引き続いて1月3日から1月4にまでの2日間
出雲大社初詣と足立美術館・由志園 海辺の名湯・皆生温泉2日間
という読売旅行で催行されたツアーに参加して、自宅に戻って来たのが、1月4日深夜でした

さて、今回は part1です。
12月31日早朝から出発のJR京都駅に向かいます。
7時台の東海道新幹線ひかりに乗り込んで、ツアー団体と合流、東京を目指します。
東京から東北新幹線やまびこに乗り換え、白石蔵王駅で下車しました。
途中、車窓から富士山が綺麗に見えましたね。

宮城県の白石蔵王からツアーバスに乗り換え、今夜の宿泊ホテルであるかみのやま温泉の
仙渓園 月岡ホテルに向かいました。

ホテルに着いたときは生憎の雨

午後3時半という早めの到着だったので、午後6時の夕食まではホテル周辺を散策します。
稲荷神社、かみのやま神社、武家屋敷など訪れ、雨の中とは言え、風情を楽しめました。
温泉でゆっくりした後、夕食です。
このホテルはビュッフェスタイルの食事が有名なホテルです。

山海の珍味満載の素晴らしい夕食です。
年越しそばは手打ち麺で、職人が目の前で手打ちしたそばを食べることができます。
これは感動的です。
もちろん、山形といえば、丸こんにゃくと芋煮は外せません。
また、アルコールを含め、全てフリードリンク制です。
どれもこれも美味しく、どれが良かったなど言えないくらい

食べ過ぎでお腹を壊してしまいました

今まで経験したビュッフェスタイルの中でも最高でしたね


嫁さんも大満足

お部屋に戻って、疲れもあってそのまま爆睡 zzz
新年明けることも分かりませんでした。
翌朝は1月1日新年です。
雨が夜更け過ぎに雪へと変わりました(山下達郎のクリスマスイブの歌詞のよう...)
窓の外を見てビックリ


一面の雪景色です

これまた絶品の朝食、当然ブッフェスタイルです


豪華な食事以外におせち料理もありました。
お腹を壊してしまわないように注意注意。
次回かみのやま温泉を訪れるのなら必ず利用します。
後ろ髪を引かれる思いでホテルを後にしました。
中庭と玄関前はこんな感じ



この日は、銀山温泉散策です。
向かう途中も雪でしたね。

銀山温泉は千と千尋の神隠しのモデルになったと言われる大正ロマンを思わせる温泉街で、
沢山のインバウンドさんが訪れるそうな。
ただ、雪になったためか、観光客は少なめ。


ここで夕暮れからガス灯が灯ると確かに千と千尋の神隠しの舞台のようですね。
そして、

昔の朝ドラの”おしん”の舞台にもなった能登屋前で記念撮影

銀山温泉の最も奥にある白銀の滝も拝見。


インバウンドさん達がインスタ映えするスポットを奪い合って、小競り合いが絶えず、
今年の1月7日から入場料を取って、入る人数を制限するそうな。
ここでもインバウンド禍が問題になっているようですね

足下を滑らないように気をつけてツアーバスに戻ります。
バスで移動し、秋田ふるさと村で、「由利牛すき焼き御膳」の昼食。

ボリュームがあって美味しかったですね。

近くの釣りきち三平の自然保護のアピール看板の前で記念撮影

続いて向かったのが、角館(かくのだて)。
武家屋敷通りなど秋田の小京都。

武家屋敷が建ち並ぶ落ち着いた町並み。
元旦なのでおもな施設はほどんど閉所・閉店。
その中でも、民芸品のお店、いしばし民芸に立ち寄り、

樺細工の茶壺を購入しました。


高価でしたが、なかなかの逸品。
良い買い物をしました。
次に、生もろこしで有名な唐土庵が開いていたので、

試食の上、生もろこしのセットを購入。


中国伝来の郷土菓子. 「もろこし」とは、小豆粉を型打ちした伝統菓子。
唐土庵が独自の工夫により、乾燥と焼目を入れず、炒り小豆の風味をしっとりと
残した生タイプのもろこし。
これが本当に美味

素晴らしい風情の角館を後にして、今夜のお宿に向かいます。
part2に続く
Posted by ミーヤン at 20:08│Comments(0)
│旅行・お参り