2023年08月27日
ウキふかせライン考察
いつも使っているウキふかせの道糸に使っているラインは、
シマノ リミテッドプロ PE G5+ サスペンド
です。
確かに高性能で使いやすいラインで今のところ最高なのですが、如何せん高価
釣行ごとに交換しているとかなり費用がかさんでしまいます
師匠に相談すると、こちらを勧めてもらいました
シマノ ピットブル G5
です。
シマノのHPによると、
エステルなみの沈み込み
PE鞘構造に「高比重フッ素繊維」を組み合わせた5本構造で高比重を実現
通常PEに迫る直線強力
ナイロンやフロロと比べ、破格に強い!
シンキングのPEラインピットブルG5を使うメリットとは?
高い強度だけでなく、低伸度と高感度を備えているので、現在、さまざまなフィッシングシーンで活用されているPEライン。ただ、実際にフィールドに出るとそんなPEラインにもいくつかのデメリットがありました。
まず、ひとつは比重が軽い(0.98)ことで強風時や、飛距離を出したキャストでは風にあおられてラインスラックが大きくなるというデメリットです。
そして二つめは同じく比重が軽いため、軽量ルアーやリグでは沈みが遅く、ボトムを感知しながらの釣りなどでは底を離れやすいというものです。
その両方が改善されたのが高比重シンキングPE、ピットブルG5です。
バスフィッシングにおけるシンキングPEの存在
近年、バスフィッシングにおいてもPEラインはさまざまな場面で使われています。
他魚種に比べソフトベイトの比率の高いバスフィッシングではルアー・リグを沈めて使う、ということが非常に多く、高比重シンキングPEラインとの相性の良い釣りの一つでもあります。
現在、多くのアングラーがメインとして使っているフロロカーボンラインにくらべ圧倒的に高強度なため、従来の強度(ポンド数)のままラインを細くして『飛距離を稼ぐ』、『ラインの存在に気付かれないようにする』といった使い方と、太さ(号数)はそのままで強度を上げることにより『カバー周りで切られないようにする』『強引なファイトができるようにする』といった使い方の二通りがあります。
もちろんフロロカーボンやナイロンなどに比べ伸びが少ないためボトム変化やバイトを明確に手元に伝えてくれるという大きなメリットもあります。
ソルトウォーターフィッシングでシンキングPEが武器となる時
キャスト&リトリーブがメインとなるソルトウォーターフィッシングでは高比重PEラインのメリットは少ないと思われがちですが、実際には数多くのメリットが存在します。
特にピットブルG5の強風時や遠投時のラインスラックの出にくさは明確な武器となります。
ラインスラックが少ないことにより、イメージした通りのトレースコースを通すことができるのはもちろん、着水直後に無駄なラインスラックを巻き取る必要が無いため着水直後のバイトを取ることや、ルアーを最初からスムーズに操作することが可能となりました。
逆にあえてラインスラックを作り出し、ルアーをドリフトさせるようなスタイルや、流れにラインを流してスポットにルアーを送り込むような使い方では従来のピットブルシリーズが向いているので、使い分けることでよりさまざまな状況に対応できるようになりました。
またブリームゲームに代表されるようなライトソルトフィッシングではソフトベイトの使用や、ボトムを感じながらの釣りも少なくないためピットブルG5が活躍することは間違いありません。
とのこと。
でもね、これって、リミテッドプロ PE G5+ サスペンドでも実現している内容ですね。
しかもリミテッドプロ PEはエステルモノを混入させることで張りを持たせています。
ただ、今のロッドのガイドはPE対応になっていますので、張りはあまり重要ではないかも。
しかも比重ですが、
0.8号 1.5号
リミテッドプロ PE G5+ サスペンド 1.31 1.19
ピットブル G5 1.33 1.35
と、0.8号では差はないけれど、1.5号の方は大きく差がありますね。
シンキングという意味では、ピットブルの方が優秀
そこで値段です。
よく使う0.8号で比較すると...
リミテッドプロ PE G5+ サスペンド 150m 3,800円
ピットブル G5 150m 1,850円
どうですか?
ピットブルはリミテッドプロの半額です
これは大きいですね。師匠がシレ~って勧めるはずですわ
試しに購入してみます。
それで使ってみて今後どうするか考えましょう。
シマノ リミテッドプロ PE G5+ サスペンド
です。
確かに高性能で使いやすいラインで今のところ最高なのですが、如何せん高価
釣行ごとに交換しているとかなり費用がかさんでしまいます
師匠に相談すると、こちらを勧めてもらいました
シマノ ピットブル G5
です。
シマノのHPによると、
エステルなみの沈み込み
PE鞘構造に「高比重フッ素繊維」を組み合わせた5本構造で高比重を実現
通常PEに迫る直線強力
ナイロンやフロロと比べ、破格に強い!
シンキングのPEラインピットブルG5を使うメリットとは?
高い強度だけでなく、低伸度と高感度を備えているので、現在、さまざまなフィッシングシーンで活用されているPEライン。ただ、実際にフィールドに出るとそんなPEラインにもいくつかのデメリットがありました。
まず、ひとつは比重が軽い(0.98)ことで強風時や、飛距離を出したキャストでは風にあおられてラインスラックが大きくなるというデメリットです。
そして二つめは同じく比重が軽いため、軽量ルアーやリグでは沈みが遅く、ボトムを感知しながらの釣りなどでは底を離れやすいというものです。
その両方が改善されたのが高比重シンキングPE、ピットブルG5です。
バスフィッシングにおけるシンキングPEの存在
近年、バスフィッシングにおいてもPEラインはさまざまな場面で使われています。
他魚種に比べソフトベイトの比率の高いバスフィッシングではルアー・リグを沈めて使う、ということが非常に多く、高比重シンキングPEラインとの相性の良い釣りの一つでもあります。
現在、多くのアングラーがメインとして使っているフロロカーボンラインにくらべ圧倒的に高強度なため、従来の強度(ポンド数)のままラインを細くして『飛距離を稼ぐ』、『ラインの存在に気付かれないようにする』といった使い方と、太さ(号数)はそのままで強度を上げることにより『カバー周りで切られないようにする』『強引なファイトができるようにする』といった使い方の二通りがあります。
もちろんフロロカーボンやナイロンなどに比べ伸びが少ないためボトム変化やバイトを明確に手元に伝えてくれるという大きなメリットもあります。
ソルトウォーターフィッシングでシンキングPEが武器となる時
キャスト&リトリーブがメインとなるソルトウォーターフィッシングでは高比重PEラインのメリットは少ないと思われがちですが、実際には数多くのメリットが存在します。
特にピットブルG5の強風時や遠投時のラインスラックの出にくさは明確な武器となります。
ラインスラックが少ないことにより、イメージした通りのトレースコースを通すことができるのはもちろん、着水直後に無駄なラインスラックを巻き取る必要が無いため着水直後のバイトを取ることや、ルアーを最初からスムーズに操作することが可能となりました。
逆にあえてラインスラックを作り出し、ルアーをドリフトさせるようなスタイルや、流れにラインを流してスポットにルアーを送り込むような使い方では従来のピットブルシリーズが向いているので、使い分けることでよりさまざまな状況に対応できるようになりました。
またブリームゲームに代表されるようなライトソルトフィッシングではソフトベイトの使用や、ボトムを感じながらの釣りも少なくないためピットブルG5が活躍することは間違いありません。
とのこと。
でもね、これって、リミテッドプロ PE G5+ サスペンドでも実現している内容ですね。
しかもリミテッドプロ PEはエステルモノを混入させることで張りを持たせています。
ただ、今のロッドのガイドはPE対応になっていますので、張りはあまり重要ではないかも。
しかも比重ですが、
0.8号 1.5号
リミテッドプロ PE G5+ サスペンド 1.31 1.19
ピットブル G5 1.33 1.35
と、0.8号では差はないけれど、1.5号の方は大きく差がありますね。
シンキングという意味では、ピットブルの方が優秀
そこで値段です。
よく使う0.8号で比較すると...
リミテッドプロ PE G5+ サスペンド 150m 3,800円
ピットブル G5 150m 1,850円
どうですか?
ピットブルはリミテッドプロの半額です
これは大きいですね。師匠がシレ~って勧めるはずですわ
試しに購入してみます。
それで使ってみて今後どうするか考えましょう。