Dr.ミーヤンの下手っぴぃ釣り紀行

シルバーウィークに師匠お勧めの離島で2日間（9月22日・23日）のウキふかせ釣行してきました。
同行するのは、嫁さんと師匠、釣りには職場の同僚も参加します。


広島県にある 大崎上島 です。



広島県の竹原港や安芸津港からカーフェリーで渡ることができます。
特にフィッシングで開拓されてはいませんが、その分、手つかずのポイントが多い場所でもあります。



さて、9月21日午後に大崎上島に上陸し、今回お世話になるお宿にチェックイン

いづみ旅館 さんです。

ここのマスターの岩本さんは、グレのトーナメントに挑戦するほどのアングラー。
大崎上島のポイントをよく知っておられます。

ツインルームにチェックインして、シャワーで汗を流して夕食に備えます。

ここの夕食は至れり尽くせりの海の幸中心のコースです。

まずは先付け


続いて刺身の盛り合わせ

　マグロの中トロ
　シマアジ
　オコゼ
　持ダコ
　マダイ　の数々　高級魚ばかりです... 美味しくないわけなし

タモリ（セトダイ）の塩焼き

　これは珍しいです　味はメバルともガシラとも言えますが、味は濃いですね。

ワタリガニの蒸し物に、牛と松茸とカニのハサミの陶板焼き

　これが美味しくないわけないですよね

サザエの壺焼きとトラハゼの唐揚げ

　トラハゼの唐揚げは頭からシッポまで全部食べられました


いや~、あちこちに魚料理のコースを食べましたが、ここはトップクラスですね。
マスターが全て料理しているのこと、素晴らしい。



翌日6時半からたっぷりの朝食を終えてから、いよいよ師匠とマスターお勧めのポイントに
向かいます。
このときから職場の同僚が合流しました。

とある沖波止（白灯台）に向かいます。ここでが、季節を選べば爆釣できるポイントだそう
ですが、雨が降って濁りが強く、水潮の可能性もあります。
おまけに釣行途中で雨も降り出す悪天候でした。

無事に上がれました





それでも、１日粘って嫁さんは、


４４㎝の良型チヌ
そのほかに38㎝のチヌ




同僚は、


４３㎝の良型チヌ
と20㎝のキビレ





で、小生は３２㎝のチヌ...
25㎝のキビレと２０㎝のチヌはゲットしましたが、不完全燃焼...



40アップは釣りたかったなぁ...


う~ん、釣りは難しいものですね。



翌日に備えて、この日はホテルに戻って、再びあの絶品料理に舌鼓。
嫁さんと同僚の釣ったチヌも見事に料理されてでてきました。
ぐっすり睡眠を取ることに...