2024年02月17日
鹿児島周遊ツアー part2
鹿児島周遊ツアー part2 です。
2日目(2月11日)
朝食は、7時15分、8時半にはホテル出発ですから、あまり時間の余裕はありません。
朝食も和定食ですが、朝から豪勢です。
でもね、鹿児島で以外だったのが、コメが美味しいこと。
思わず、おかわりしましたからね。
お味噌汁に見えるのは実は豚汁です。
少し、朝食を早めに切り上げて、ホテルの庭の散策をしました。
お部屋からは庭が綺麗に見えましたからね。
極楽鳥が綺麗に咲いていましたし、
逆光ですか、南国ムードたっぷり
イーグルスのHotel California の世界ですわ
良いホテルでしたが、8時にはホテルの従業員に見送られて出発
最初に向かったのが、薩摩半島最南端の長崎鼻。
ここは浦島太郎伝説が残る場所。
しっかりと浦島太郎像もあります
灯台を下った先からは、
岩場に抜けることができました。
岩場からは綺麗に開聞岳が見えました
浦島太郎像の近くから少し下に降りる場所もあって、こちらからも開聞岳が望めます。
この砂浜が浦島太郎は亀を助けた浜だとされています。
長崎鼻の根元には竜宮神社があり、海を守っています。
長崎鼻にある売店で、ここでしか手に入らない焼酎(さつま竜宮と赤竜宮)を2種購入。
さつま竜宮はあの森伊蔵と同じ原料を使っているそうな。
この売り上げで竜宮神社再建の資金になるとのこと
次に向かったのは、釜蓋神社。
頭に釜の蓋を乗せて賽銭箱の前まで歩くことができれば願いが叶うとされていますが、
この神社に向かうと地中から雨が降り出して、しかも風も吹いてきました
(だから写真はありません)
せっかくですが、頭に蓋を乗せるイベントは諦めました
社殿の天井には龍の絵があって、これを撮影して持っていると功徳があるとのこと
鰹の水揚げ日本一の枕崎にある枕崎お魚センターで枕崎名物の「ぶえん鰹丼」の昼食
鰹の質と鮮度にビックリでした。なかなか食べられないですわ。
この後、一つ目のオプションツアーである、知覧特攻平和会館を訪れました。
知覧は、太平洋戦争末期、旧陸軍の特攻基地が置かれた町です。この特攻平和会館は、その当時、人類史上類のない爆装した飛行機もろとも肉弾となり敵艦に体当たりした陸軍特別攻撃隊員の遺影、遺品、記録等貴重な資料を収集・保存・展示してあります。当時の真情を後世に正しく伝え、世界恒久の平和に寄与するものです。二度と悲劇が繰り返されぬよう、戦争の悲惨さ、平和・命の尊さを教えてくれます。
国のため、家族のために、若き命を散らした1036名の英霊のうち、439名と最も多くの
特攻隊を送り出したのが、この知覧の地です。
最年少は17歳... どんな思いで出撃したのか心が痛みます。涙が禁じ得ません。
二度とこのような事態にならないように日本人なら心に誓うべきでしょう。
この地を訪れて良かったと思います。
さて、次に向かったのは焼酎醸造元の
麹の里 バレルバレー プラハ&GEN
100年の歴史を誇る老舗麹屋が展開する麹のテーマパークで、日本の麹の80%を製造しているそうな。
麹の生産を学べるブースや実際に焼酎や甘酒の試飲、直販もしています。
あまり興味がなかったので、ここではトイレ休憩程度の意味でした...
(焼酎は長崎鼻で購入済み)
この頃には不思議と雨が上がっていました...
やはり特攻隊の涙雨だったのでしょうか
次は、レトロな駅舎で有名な、JR喜例川駅を尋ねました。
有形文化財で、築100年異常の木造駅舎です。
駅の構内にはネコの家があります(どういう訳でしょう...)
このJR肥薩線は土砂災害で今は運休をしているそうな。
鉄男には溜まらないんでしょうね...
観光はここまで
この日のお宿に向かいます
ホテル霧島キャッスル
霧島温泉と言えば、南九州霧島連山の麓に湧く名湯で九州五大温泉の一つです。
広い温泉でゆっくり寛いだ後で夕食です。
ここも豪華な和会席で、黒毛和牛のステーキや豚のしゃぶしゃぶなど本当に美味しいですわ。
やはり、鹿児島は豚肉が抜群に良いですね。、
このあと、1Fロビーで、この地域の神話にまつわる紙芝居を拝見。
(古事記にある山幸彦と海幸彦のお話し)
観光疲れもあり、早めに就寝 zzz
さて、翌日はいよいよ最終日で桜島を訪れます。
2日目(2月11日)
朝食は、7時15分、8時半にはホテル出発ですから、あまり時間の余裕はありません。
朝食も和定食ですが、朝から豪勢です。
でもね、鹿児島で以外だったのが、コメが美味しいこと。
思わず、おかわりしましたからね。
お味噌汁に見えるのは実は豚汁です。
少し、朝食を早めに切り上げて、ホテルの庭の散策をしました。
お部屋からは庭が綺麗に見えましたからね。
極楽鳥が綺麗に咲いていましたし、
逆光ですか、南国ムードたっぷり
イーグルスのHotel California の世界ですわ
良いホテルでしたが、8時にはホテルの従業員に見送られて出発
最初に向かったのが、薩摩半島最南端の長崎鼻。
ここは浦島太郎伝説が残る場所。
しっかりと浦島太郎像もあります
灯台を下った先からは、
岩場に抜けることができました。
岩場からは綺麗に開聞岳が見えました
浦島太郎像の近くから少し下に降りる場所もあって、こちらからも開聞岳が望めます。
この砂浜が浦島太郎は亀を助けた浜だとされています。
長崎鼻の根元には竜宮神社があり、海を守っています。
長崎鼻にある売店で、ここでしか手に入らない焼酎(さつま竜宮と赤竜宮)を2種購入。
さつま竜宮はあの森伊蔵と同じ原料を使っているそうな。
この売り上げで竜宮神社再建の資金になるとのこと
次に向かったのは、釜蓋神社。
頭に釜の蓋を乗せて賽銭箱の前まで歩くことができれば願いが叶うとされていますが、
この神社に向かうと地中から雨が降り出して、しかも風も吹いてきました
(だから写真はありません)
せっかくですが、頭に蓋を乗せるイベントは諦めました
社殿の天井には龍の絵があって、これを撮影して持っていると功徳があるとのこと
鰹の水揚げ日本一の枕崎にある枕崎お魚センターで枕崎名物の「ぶえん鰹丼」の昼食
鰹の質と鮮度にビックリでした。なかなか食べられないですわ。
この後、一つ目のオプションツアーである、知覧特攻平和会館を訪れました。
知覧は、太平洋戦争末期、旧陸軍の特攻基地が置かれた町です。この特攻平和会館は、その当時、人類史上類のない爆装した飛行機もろとも肉弾となり敵艦に体当たりした陸軍特別攻撃隊員の遺影、遺品、記録等貴重な資料を収集・保存・展示してあります。当時の真情を後世に正しく伝え、世界恒久の平和に寄与するものです。二度と悲劇が繰り返されぬよう、戦争の悲惨さ、平和・命の尊さを教えてくれます。
(鹿児島県観光ガイドのHPから)
国のため、家族のために、若き命を散らした1036名の英霊のうち、439名と最も多くの
特攻隊を送り出したのが、この知覧の地です。
最年少は17歳... どんな思いで出撃したのか心が痛みます。涙が禁じ得ません。
二度とこのような事態にならないように日本人なら心に誓うべきでしょう。
この地を訪れて良かったと思います。
さて、次に向かったのは焼酎醸造元の
麹の里 バレルバレー プラハ&GEN
100年の歴史を誇る老舗麹屋が展開する麹のテーマパークで、日本の麹の80%を製造しているそうな。
麹の生産を学べるブースや実際に焼酎や甘酒の試飲、直販もしています。
あまり興味がなかったので、ここではトイレ休憩程度の意味でした...
(焼酎は長崎鼻で購入済み)
この頃には不思議と雨が上がっていました...
やはり特攻隊の涙雨だったのでしょうか
次は、レトロな駅舎で有名な、JR喜例川駅を尋ねました。
有形文化財で、築100年異常の木造駅舎です。
駅の構内にはネコの家があります(どういう訳でしょう...)
このJR肥薩線は土砂災害で今は運休をしているそうな。
鉄男には溜まらないんでしょうね...
観光はここまで
この日のお宿に向かいます
ホテル霧島キャッスル
(写真はじゃらんHPから引用)
霧島温泉と言えば、南九州霧島連山の麓に湧く名湯で九州五大温泉の一つです。
広い温泉でゆっくり寛いだ後で夕食です。
ここも豪華な和会席で、黒毛和牛のステーキや豚のしゃぶしゃぶなど本当に美味しいですわ。
やはり、鹿児島は豚肉が抜群に良いですね。、
このあと、1Fロビーで、この地域の神話にまつわる紙芝居を拝見。
(古事記にある山幸彦と海幸彦のお話し)
観光疲れもあり、早めに就寝 zzz
さて、翌日はいよいよ最終日で桜島を訪れます。
Posted by ミーヤン at 22:49│Comments(0)
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