2024年08月12日
宮島釣行2024夏
8月9日からの連休を利用して、孫に会いに山口県岩国に行ってきましたが、そのときに併せて、
8月10日だけは勝手して、宮島の筏でうきフカセ釣りをしてきました。
場所:宮島の筏
天気:快晴
気温:28~34℃ 暑い
水質:クリア
7月の宿毛以来の釣りです。もちろん、嫁さんも一緒。
6時から筏に渡してもらって、筏に上がってからコマセを用意。
といってもパウダーは前もって混ぜでおいて、海水を混ぜるだけ。
最近はコマセにはオキアミを入れません。
その代わりに、マルキューM.S.Pレッドを1袋入れます。
オキアミは乾燥してくると軽くなって、なかなか沈まなくなってしまって、刺し餌との同調が難しくなる
とのこと(師匠曰く)。
特に我々のように沈降速度が速いネリエなら余計にその傾向が強くなります。
コマセの用意ができてから、釣り開始。
この日は小潮で、1日上り潮だったので、ほぼ潮は同じ方向に流れます。
嫁さんはまずは潮下に陣取って開始。
小生はやや潮上から釣り開始。
水深は18m程度だったのですが、2投目で10m程度落とし込んでいたときにラインを
引き込むアタリ。
合わせるとヒット
ところが、ある程度の重みはあるものの鈍い引き。
鯛族のような三段引きはありません。
水面に上がるまでどんな魚か分からなかったのですが、上げてみると...

41㎝のチヌでした
お腹の凹んだ産卵からまだ回復していないチヌのようでしたね。
あまりにアタリがなかったから、まくり潮になるところで筏の下を探ることにしました。
それと同時に嫁さんも潮上のコーナーの移動。
真夏で、チヌどころか、お魚の活性は低く、アタリがなかなか出せない状態でしたが、
暫くすると、嫁さんが、”キター!!”とコール
見ると竿の1/3が海中に引き込まれるような強い引き
聞くと、10mで引き込まれるようなアタリだったとのこと。
嫁さんですから上手く引きをいなしてゲット

46㎝の良型のチヌ
ひれピンのチヌですから良い引きだったはず...
そうこうしているうちに、嫁さんがまたまたヒット
今度はボトムだったそうな...
先ほどの46㎝ほどではないけれどかなり強い引きを披露してくれたのは

44㎝の良型のチヌ
この44㎝と良い、46㎝と良い、ひれピンの良型のチヌですから良い引きするわけです。
またまた、やられてしまいました
ウキを000にして、沈めることで筏の下を探ります。
難しい釣りですが、今はこれしかできません。
すると、ボトムでぐっと引き込むアタリ
合わせるとヒット
今回は先ほどの41㎝と違い、はっきりした三段引きです。
かなり強い引きを披露してくれたのは、

42㎝の良型のチヌでした

この後、時間はかかりましたが、同じ方法で、
44㎝の良型のチヌを1尾追加。
(写真撮り忘れました...)
この後、30㎝のキダイと25㎝のマダイを2尾追加し、この日の釣りは終了。
いや~、真夏の釣りですから、適宜水分と塩分を補給しないと熱中症になってしまいます。
また、筏といっても屋根があったので日陰で休憩もできました。
真夏の釣りはしんどいですね。
この日の釣果
小生:41㎝、42㎝、44㎝の3尾
嫁さん:44㎝、46㎝の2尾
でした。
次は9月連休に遠征する予定です
(場所は今は内緒)
8月10日だけは勝手して、宮島の筏でうきフカセ釣りをしてきました。
場所:宮島の筏
天気:快晴

気温:28~34℃ 暑い

水質:クリア
7月の宿毛以来の釣りです。もちろん、嫁さんも一緒。
6時から筏に渡してもらって、筏に上がってからコマセを用意。
といってもパウダーは前もって混ぜでおいて、海水を混ぜるだけ。
最近はコマセにはオキアミを入れません。
その代わりに、マルキューM.S.Pレッドを1袋入れます。
オキアミは乾燥してくると軽くなって、なかなか沈まなくなってしまって、刺し餌との同調が難しくなる
とのこと(師匠曰く)。
特に我々のように沈降速度が速いネリエなら余計にその傾向が強くなります。
コマセの用意ができてから、釣り開始。
この日は小潮で、1日上り潮だったので、ほぼ潮は同じ方向に流れます。
嫁さんはまずは潮下に陣取って開始。
小生はやや潮上から釣り開始。
水深は18m程度だったのですが、2投目で10m程度落とし込んでいたときにラインを
引き込むアタリ。
合わせるとヒット

ところが、ある程度の重みはあるものの鈍い引き。
鯛族のような三段引きはありません。
水面に上がるまでどんな魚か分からなかったのですが、上げてみると...

41㎝のチヌでした

お腹の凹んだ産卵からまだ回復していないチヌのようでしたね。
あまりにアタリがなかったから、まくり潮になるところで筏の下を探ることにしました。
それと同時に嫁さんも潮上のコーナーの移動。
真夏で、チヌどころか、お魚の活性は低く、アタリがなかなか出せない状態でしたが、
暫くすると、嫁さんが、”キター!!”とコール

見ると竿の1/3が海中に引き込まれるような強い引き

聞くと、10mで引き込まれるようなアタリだったとのこと。
嫁さんですから上手く引きをいなしてゲット


46㎝の良型のチヌ
ひれピンのチヌですから良い引きだったはず...
そうこうしているうちに、嫁さんがまたまたヒット

今度はボトムだったそうな...
先ほどの46㎝ほどではないけれどかなり強い引きを披露してくれたのは

44㎝の良型のチヌ
この44㎝と良い、46㎝と良い、ひれピンの良型のチヌですから良い引きするわけです。
またまた、やられてしまいました

ウキを000にして、沈めることで筏の下を探ります。
難しい釣りですが、今はこれしかできません。
すると、ボトムでぐっと引き込むアタリ
合わせるとヒット

今回は先ほどの41㎝と違い、はっきりした三段引きです。
かなり強い引きを披露してくれたのは、

42㎝の良型のチヌでした


この後、時間はかかりましたが、同じ方法で、
44㎝の良型のチヌを1尾追加。
(写真撮り忘れました...)
この後、30㎝のキダイと25㎝のマダイを2尾追加し、この日の釣りは終了。
いや~、真夏の釣りですから、適宜水分と塩分を補給しないと熱中症になってしまいます。
また、筏といっても屋根があったので日陰で休憩もできました。
真夏の釣りはしんどいですね。
この日の釣果
小生:41㎝、42㎝、44㎝の3尾
嫁さん:44㎝、46㎝の2尾
でした。
次は9月連休に遠征する予定です

(場所は今は内緒)
Posted by ミーヤン at 17:36│Comments(0)
│海釣り