2016年04月27日
MG R3-40HTV-36 改造
先日、届いたモーターガイドR3-40HTV-36を、フローターに搭載するために
早速改造しました
まずは、進行方向の前後を変更するためにヘッドの向きを180度変えます
そのために、ヘッドのカウルを外して配線を確認します。
(ミンコタの時は回転する方向で配線の緊張が変わりました)

カウルを固定している5本のネジを外すと簡単に外れますが、カウルと操作部には
配線でつながっているので気をつけて下さい。
ヘッドとシャフトを固定するネジを外して、ヘッドを180度回転させて、操作盤内の配線に
問題がないかどうかチェックします。

モーターガイドの場合はどちらに回転するかは問題ないようです
ヘッドをカウルを固定した後、ヘッドとシャフトをネジで再固定します。
無理矢理ねじ込んだらシャフト内の配線を傷める可能性があるのでゆっくりねじ込みます。
これで進行方向の変更は完了


進行方向変更前 進行方向変更後
バッテリーに接続して、問題なく駆動することを確認
これで一安心
次に、バッテリーへの接続端子の変更です

純正の丸形端子をバッテリークリップに変更します。
エーモン 1685 バッテリークリップ
を使って、ハンダ付けして固定。
でもこれは結構大変でした

ハンダ付けした後、バッテリーに接続して、モーターが稼動することを確認
クリップはマウントのネジに挟んでおくと邪魔にならずに便利です

さてさて、後は実践投入するだけです
早速改造しました

まずは、進行方向の前後を変更するためにヘッドの向きを180度変えます

そのために、ヘッドのカウルを外して配線を確認します。
(ミンコタの時は回転する方向で配線の緊張が変わりました)
カウルを固定している5本のネジを外すと簡単に外れますが、カウルと操作部には
配線でつながっているので気をつけて下さい。
ヘッドとシャフトを固定するネジを外して、ヘッドを180度回転させて、操作盤内の配線に
問題がないかどうかチェックします。
モーターガイドの場合はどちらに回転するかは問題ないようです

ヘッドをカウルを固定した後、ヘッドとシャフトをネジで再固定します。
無理矢理ねじ込んだらシャフト内の配線を傷める可能性があるのでゆっくりねじ込みます。
これで進行方向の変更は完了


進行方向変更前 進行方向変更後
バッテリーに接続して、問題なく駆動することを確認

これで一安心

次に、バッテリーへの接続端子の変更です

純正の丸形端子をバッテリークリップに変更します。

を使って、ハンダ付けして固定。
でもこれは結構大変でした

ハンダ付けした後、バッテリーに接続して、モーターが稼動することを確認

クリップはマウントのネジに挟んでおくと邪魔にならずに便利です

さてさて、後は実践投入するだけです
