2023年12月28日
包丁研ぎ器購入
小生夫婦の趣味がフィッシングですから、どうしても釣ったお魚を持ち帰ることになります。
そうなると、帰宅後、嫁さんが魚を格闘することになります。
(もっとも小生は釣り具の片付けに忙しいですが...)
ただ、そのときに重要になるのが出刃包丁です。
でもね、片刃の出刃包丁を簡単に研げる研ぎ器ってなかなかないんですよね。
砥石で研げば良いのですが、その腕もなく...
そこで探し出したのが、これ
ロールシュライファー2
です。
ロールシュライファーのHPによると
「研ぎ器が必要なのではなく、鋭く切れる包丁(ナイフ)が必要だ。」
この原則に従って、料理好きのあなた(趣味)とプロの料理人(一流の切れ味)の両方の要求を満たすために、ROLLSCHLEIFER(ロールシュライファー)は開発されました。
元々、日本のように包丁を鋭く研ぐ文化がなかったヨーロッパで、「研ぎ」を学ぶ手段は少なく、金属加工の技術者である開発者は、「研ぎのメカニズム」について徹底的に分解してみることにしました。
研ぐ手段は、どれも一長一短。当時、彼が満足できる研ぎ器は、市場に一つも存在しなかったのです。
本物の切れ味を追求するには、「砥石」しかない。
機能、歴史、可能性…
その全ての要素から、辿り着いた選択肢は「砥石」一択。
でも、未経験者にこの技術は難しすぎる…
どうすれば、
「誰もが簡単に」砥石を使って包丁を研ぐことができるのか…
開発者は、日本の研ぎの歴史から、日本の職人技を学び、そしてあるアイデアを思いつくのです。
日本の職人技というのは、長年の経験あってこそ…ヨーロッパ人には、それはとても難しかったのです。そこで開発者は、最も難しい「包丁を動かす」という発想を思い切って捨てることにしました。
ロールシュライファーは、包丁を研ぐためのグリップローラーと包丁を支えるためのウッドプレート、この2つの相互作用によって包丁を研ぐツールです。
ロールシュライファーは、包丁を固定し、研ぎ器を動かすことによって研ぎます。
つまり、包丁を一切動かさないということ。
この逆転の発想で、ロールシュライファーは「刃の角度を固定し、均一に動かす」という職人技を見事にクローニングし、砥石は難しいという常識を覆しました。
ロールシュライファーのデフォルトの砥石は、ダイヤモンド砥石です。ダイヤモンドは、包丁に使われる全ての素材(ステンレス・鋼・セラミック等)より硬く、正しく使えば、壊れることも磨り減ることもないので、半永久的に使えます。
とのこと。
ロールシュライファーのHPでネット購入しました。
到着したものがこちら
内容は、
本体(ダイヤモンド砥⾯とセラミック⾯を備えたグリップローラー)とウッドプレートと説明書
グリップローラーは実際に包丁を研ぐ本体で、ウッドプレートはネオジム磁石で包丁を15度と20度で
しっかりと固定します。
グリップクローラーには
ダイヤモンド砥⾯ と セラミック⾯
があります。
使い方は極簡単
ウッドプレートに包丁を固定させ、グリップローラーのダイアモンド砥⾯を包丁に当てて、
初回は2~3分、80回ほど研ぎます。続いて、セラミック面で仕上げの研ぎをしてバリを
取り除きます。
両刃の場合は反対に固定し、同じように研ぎます。
(写真がダマスカス包丁ですから15度に固定)
研ぎ屋さんでも拒否された刺身包丁も無事に研ぐことができました
片刃の出刃包丁の場合は刃の角度が強く、20度にしないと研ぐことができなかったの
ですが、無事に研ぐことができました
嫁さんに聞いてみると、確かに包丁の切れはかなり良くなっているそうです。
ロールシュライファー2は、29,800円とともすれば包丁よりも高価ですが、優れた
包丁研ぎ器です
思い切って購入して良かったですわ
そうなると、帰宅後、嫁さんが魚を格闘することになります。
(もっとも小生は釣り具の片付けに忙しいですが...)
ただ、そのときに重要になるのが出刃包丁です。
でもね、片刃の出刃包丁を簡単に研げる研ぎ器ってなかなかないんですよね。
砥石で研げば良いのですが、その腕もなく...
そこで探し出したのが、これ
ロールシュライファー2
です。
ロールシュライファーのHPによると
「研ぎ器が必要なのではなく、鋭く切れる包丁(ナイフ)が必要だ。」
この原則に従って、料理好きのあなた(趣味)とプロの料理人(一流の切れ味)の両方の要求を満たすために、ROLLSCHLEIFER(ロールシュライファー)は開発されました。
元々、日本のように包丁を鋭く研ぐ文化がなかったヨーロッパで、「研ぎ」を学ぶ手段は少なく、金属加工の技術者である開発者は、「研ぎのメカニズム」について徹底的に分解してみることにしました。
研ぐ手段は、どれも一長一短。当時、彼が満足できる研ぎ器は、市場に一つも存在しなかったのです。
本物の切れ味を追求するには、「砥石」しかない。
機能、歴史、可能性…
その全ての要素から、辿り着いた選択肢は「砥石」一択。
でも、未経験者にこの技術は難しすぎる…
どうすれば、
「誰もが簡単に」砥石を使って包丁を研ぐことができるのか…
開発者は、日本の研ぎの歴史から、日本の職人技を学び、そしてあるアイデアを思いつくのです。
日本の職人技というのは、長年の経験あってこそ…ヨーロッパ人には、それはとても難しかったのです。そこで開発者は、最も難しい「包丁を動かす」という発想を思い切って捨てることにしました。
ロールシュライファーは、包丁を研ぐためのグリップローラーと包丁を支えるためのウッドプレート、この2つの相互作用によって包丁を研ぐツールです。
ロールシュライファーは、包丁を固定し、研ぎ器を動かすことによって研ぎます。
つまり、包丁を一切動かさないということ。
この逆転の発想で、ロールシュライファーは「刃の角度を固定し、均一に動かす」という職人技を見事にクローニングし、砥石は難しいという常識を覆しました。
ロールシュライファーのデフォルトの砥石は、ダイヤモンド砥石です。ダイヤモンドは、包丁に使われる全ての素材(ステンレス・鋼・セラミック等)より硬く、正しく使えば、壊れることも磨り減ることもないので、半永久的に使えます。
とのこと。
ロールシュライファーのHPでネット購入しました。
到着したものがこちら
内容は、
本体(ダイヤモンド砥⾯とセラミック⾯を備えたグリップローラー)とウッドプレートと説明書
グリップローラーは実際に包丁を研ぐ本体で、ウッドプレートはネオジム磁石で包丁を15度と20度で
しっかりと固定します。
グリップクローラーには
ダイヤモンド砥⾯ と セラミック⾯
があります。
使い方は極簡単
ウッドプレートに包丁を固定させ、グリップローラーのダイアモンド砥⾯を包丁に当てて、
初回は2~3分、80回ほど研ぎます。続いて、セラミック面で仕上げの研ぎをしてバリを
取り除きます。
両刃の場合は反対に固定し、同じように研ぎます。
(写真がダマスカス包丁ですから15度に固定)
研ぎ屋さんでも拒否された刺身包丁も無事に研ぐことができました
片刃の出刃包丁の場合は刃の角度が強く、20度にしないと研ぐことができなかったの
ですが、無事に研ぐことができました
嫁さんに聞いてみると、確かに包丁の切れはかなり良くなっているそうです。
ロールシュライファー2は、29,800円とともすれば包丁よりも高価ですが、優れた
包丁研ぎ器です
思い切って購入して良かったですわ
Posted by ミーヤン at 19:18│Comments(0)
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