2023年06月07日
潮来釣り具センターに行ってきました
先日の6月3日に、潮来釣り具センターに行ってきました。
目的は、王様こと、村田基氏に会うためでした。
6月2日(金)、午後6時半に仕事を終えてから、クルマでまずは沼津のホテルに向かいましたが、
皆さんご存じの通り、この日は台風2号の影響で日本列島大雨が降り、各地で警報が出た日です。
なんとかなるかと軽いつもりで出発したものの、東名高速は豊田東ICから浜松IC、焼津ICから
大井松田ICまでが通行止めになっていました
仕方なく、豊田から浜松までは国道24号線と国道1号線、県道などを走って、浜松IC~焼津IC
までは東名高速道路、焼津IC~ホテルまでは国道1号線などで移動しました。
豊川市を横断するときが地獄でした。15㎝ほど冠水した河のような道路を超えなくてはならなかった
からです。実際に止まってしまった車を何台も見かけました。
愛車よ、ごめん...
更に予約していたホテルは停電のため、同系列の裾野IC近くのホテルに変更になる始末。
到着したのは午前3時半
通常なら3時間半のところ、9時間もかかる羽目になりました
翌日の6月3日(土)も焼津IC~大井松田ICは通行止め、しかも国道も鮎沢PA付近で通行止め。
仕方なく、一旦南下し三島から熱海まで伊豆半島を横断、そこから北上することで大井松田ICに
向かい、そこから東名高速、東京アクアライン経由で、潮来ICまで高速道路で移動。
潮来釣り具センターに着いたのは午後3時半を回っていました
それで、村田基氏が店に来ていなければ最悪です...
ところが、幸運なことに、いらっしゃいました
東京の友達と嫁さんと小生で記念撮影
小生ともツーショット
快く写真撮影を受けて頂きました。
お店の村田基氏はテレビやフィッシングショーでの印象と違い、かなり落ち着いた方でした。
テレビやフィッシングショーでは別の顔を作っておられたのですね。
せっかく潮来釣り具センターを訪れたのですから、釣り具を注文しない手はありません。
そこで、注文したのがこちら
WORLD SHAULA LIMITED
天空の破片を彷彿とさせるSHIMANO最高級モデルとして妥協のない現場主義。
ギミックを捨て、単純に最高級素材で細部にまで拘りぬいた、シンプルなこれ以上ない最高級ルアーフィッシングロッドの姿。
「パワーファイト時に痛みを感じないベイトリールシート構造」
「使用した刻を表す製品の顔である最高級品質のグリップ」
「STELLAと同じ冷間鍛造で生まれたつなぎ目の無いガイド」
世界と戦い続けてきたWORLD SHAULAが、現場で見てきた声を妥協なくカタチにしました。
ブランクスには、より軽く、そしてより強い素材をシマノ独自の最先端テクノロジー、スパイラルXコアとハイパワーXでブラッシュアップ。存分な強度を維持しながら、従来より外径が細身に仕上げられたことで、徹底的にブレを排除した振り抜きや優れた操作性を実現しました。全ての精度が増した上に、強度は従来比30%UP。ルアーロッドの歴史に名を刻む初代シャウラを彷彿とさせる金属的な張り感を味わえ、世界へ挑む上で必要十二分なポテンシャルを備えています。
ブランクスカラーはシマノリミテッドモデルの象徴とも言える、眩いばかりの雅やかなレインボーチタンセラミックコートを採用。それは光の位置と見る角度によって幾通りにも変色するブルー基調の虹色。夜空に輝く恒星の熱放射量は、実は肉眼で見える赤より青のほうが高いという真理。青く輝くシャウラの真の熱は、2018年に登場したワールドシャウラ第2章、通称「スーパーレッド」からのさらなる進化をイメージしています。
シマノスピニングリールの最高峰、ステラの優れた巻きごこちが、HAGANEギアの冷間鍛造によってもたらされることは周知の事実です。アングラーであれば、その冷間鍛造のもたらす高剛性が、リールのみならずロッドにも活きる光景を容易に想像できるでしょう。
冷間鍛造とは、熱間鍛造とは異なり変形しにくく、軽さのみならず高い剛性を実現する製法です。それをロッドで活用するのであれば、より繊細な部分を担うティップにこそ担保されるべき。ステラと同じ冷間鍛造で生まれたつなぎ目のないガイド、それがXガイド3Dチタンです。
ワールドシャウラリミテッドではティップ周りにXガイド3Dチタンを採用。継ぎ目のないシームレスな形状に仕上げて糸絡みを極限まで防ぎ、非常に高い剛性を保ちます。
一方で、ワールドシャウラリミテッドのガイドコンセプトは、適材適所の一体感。それぞれの箇所でそれぞれの素材や構造を採用することで、過不足なく最高峰たるセッティングを実現しています。
世界で過酷な使用に耐え得るワールドシャウラリミテッドだからこそ、軽さはもちろん初期性能が長く続く耐久性を重視した設計です。
さていかがでしょうか?
欲しくなりますよね。
小生は、バスフィッシングとブリームゲームに使いたいので、WSLimited2751F-2をセレクト
湖や本流を聖域に持つトラウティストを魅了するテクニカルバーサタイル。ルアーを見切るクレバーなターゲットを攻略するために、ルアーを意のままに躍らせるセミロングレングスかつファストテーパーという新たなる選択肢をチョイス。トラウト以外にも、河川、港湾のシーバスやクロダイ、そしてエギングまで広くカバーするマルチさも兼ね備えています。
ワールドシャウラを店頭で手に持って体験できるのは潮来釣り具センターだけとのこと。
それ以外ならフィッシングショーしかないと...
予約注文で、半年後には届くということです。
もしも2701FF3なら2年待ちだそうな
村田基氏の潮来釣り具センターでもこれだけ待つのですから、他のショップではどれだけ待つことになる
のやら
目的は、王様こと、村田基氏に会うためでした。
6月2日(金)、午後6時半に仕事を終えてから、クルマでまずは沼津のホテルに向かいましたが、
皆さんご存じの通り、この日は台風2号の影響で日本列島大雨が降り、各地で警報が出た日です。
なんとかなるかと軽いつもりで出発したものの、東名高速は豊田東ICから浜松IC、焼津ICから
大井松田ICまでが通行止めになっていました
仕方なく、豊田から浜松までは国道24号線と国道1号線、県道などを走って、浜松IC~焼津IC
までは東名高速道路、焼津IC~ホテルまでは国道1号線などで移動しました。
豊川市を横断するときが地獄でした。15㎝ほど冠水した河のような道路を超えなくてはならなかった
からです。実際に止まってしまった車を何台も見かけました。
愛車よ、ごめん...
更に予約していたホテルは停電のため、同系列の裾野IC近くのホテルに変更になる始末。
到着したのは午前3時半
通常なら3時間半のところ、9時間もかかる羽目になりました
翌日の6月3日(土)も焼津IC~大井松田ICは通行止め、しかも国道も鮎沢PA付近で通行止め。
仕方なく、一旦南下し三島から熱海まで伊豆半島を横断、そこから北上することで大井松田ICに
向かい、そこから東名高速、東京アクアライン経由で、潮来ICまで高速道路で移動。
潮来釣り具センターに着いたのは午後3時半を回っていました
それで、村田基氏が店に来ていなければ最悪です...
ところが、幸運なことに、いらっしゃいました
東京の友達と嫁さんと小生で記念撮影
小生ともツーショット
快く写真撮影を受けて頂きました。
お店の村田基氏はテレビやフィッシングショーでの印象と違い、かなり落ち着いた方でした。
テレビやフィッシングショーでは別の顔を作っておられたのですね。
せっかく潮来釣り具センターを訪れたのですから、釣り具を注文しない手はありません。
そこで、注文したのがこちら
WORLD SHAULA LIMITED
天空の破片を彷彿とさせるSHIMANO最高級モデルとして妥協のない現場主義。
ギミックを捨て、単純に最高級素材で細部にまで拘りぬいた、シンプルなこれ以上ない最高級ルアーフィッシングロッドの姿。
「パワーファイト時に痛みを感じないベイトリールシート構造」
「使用した刻を表す製品の顔である最高級品質のグリップ」
「STELLAと同じ冷間鍛造で生まれたつなぎ目の無いガイド」
世界と戦い続けてきたWORLD SHAULAが、現場で見てきた声を妥協なくカタチにしました。
ブランクスには、より軽く、そしてより強い素材をシマノ独自の最先端テクノロジー、スパイラルXコアとハイパワーXでブラッシュアップ。存分な強度を維持しながら、従来より外径が細身に仕上げられたことで、徹底的にブレを排除した振り抜きや優れた操作性を実現しました。全ての精度が増した上に、強度は従来比30%UP。ルアーロッドの歴史に名を刻む初代シャウラを彷彿とさせる金属的な張り感を味わえ、世界へ挑む上で必要十二分なポテンシャルを備えています。
ブランクスカラーはシマノリミテッドモデルの象徴とも言える、眩いばかりの雅やかなレインボーチタンセラミックコートを採用。それは光の位置と見る角度によって幾通りにも変色するブルー基調の虹色。夜空に輝く恒星の熱放射量は、実は肉眼で見える赤より青のほうが高いという真理。青く輝くシャウラの真の熱は、2018年に登場したワールドシャウラ第2章、通称「スーパーレッド」からのさらなる進化をイメージしています。
シマノスピニングリールの最高峰、ステラの優れた巻きごこちが、HAGANEギアの冷間鍛造によってもたらされることは周知の事実です。アングラーであれば、その冷間鍛造のもたらす高剛性が、リールのみならずロッドにも活きる光景を容易に想像できるでしょう。
冷間鍛造とは、熱間鍛造とは異なり変形しにくく、軽さのみならず高い剛性を実現する製法です。それをロッドで活用するのであれば、より繊細な部分を担うティップにこそ担保されるべき。ステラと同じ冷間鍛造で生まれたつなぎ目のないガイド、それがXガイド3Dチタンです。
ワールドシャウラリミテッドではティップ周りにXガイド3Dチタンを採用。継ぎ目のないシームレスな形状に仕上げて糸絡みを極限まで防ぎ、非常に高い剛性を保ちます。
一方で、ワールドシャウラリミテッドのガイドコンセプトは、適材適所の一体感。それぞれの箇所でそれぞれの素材や構造を採用することで、過不足なく最高峰たるセッティングを実現しています。
世界で過酷な使用に耐え得るワールドシャウラリミテッドだからこそ、軽さはもちろん初期性能が長く続く耐久性を重視した設計です。
さていかがでしょうか?
欲しくなりますよね。
小生は、バスフィッシングとブリームゲームに使いたいので、WSLimited2751F-2をセレクト
湖や本流を聖域に持つトラウティストを魅了するテクニカルバーサタイル。ルアーを見切るクレバーなターゲットを攻略するために、ルアーを意のままに躍らせるセミロングレングスかつファストテーパーという新たなる選択肢をチョイス。トラウト以外にも、河川、港湾のシーバスやクロダイ、そしてエギングまで広くカバーするマルチさも兼ね備えています。
ワールドシャウラを店頭で手に持って体験できるのは潮来釣り具センターだけとのこと。
それ以外ならフィッシングショーしかないと...
予約注文で、半年後には届くということです。
もしも2701FF3なら2年待ちだそうな
村田基氏の潮来釣り具センターでもこれだけ待つのですから、他のショップではどれだけ待つことになる
のやら