2025年01月19日
釣りフェス2025 in YOKOHAMA
今年も嫁さんと1月19日の1日だけ参加してきました。
釣りフェス2025 in YOKOHAMA
です。
去年は釣りフェスティバルって名称だったけれど、今年からは釣りフェスなんですね。
よほど、フィッシングショーOSAKAとの差別化をしたいんでしょうか。
ネットで見ると、釣りフェスの方が、フィッシングショーよりも大物アングラーが多いような。
西日本の方が釣り人気が高いからでしょうか。
さて、1月18日早朝から自宅を出発し、東海道新幹線からJR横浜線で桜木町駅に到着し、
ホテルに荷物をあずけて、会場であるみなとみらいパシフィコ横浜を目指します。
途中の新幹線の車窓から、冠雪している伊吹山が綺麗に見えました。
会場に到着したのが午前9時半過ぎでしたが、すでに入場待ちが長蛇の列になっていました。
実際に入場できたのが午前10時でしたから、コロナ禍は終わったんでしょうね。
ここがフィッシングショーOSAKAと違って、一つの建物の中ですべでのブースが設置されています。
おなじみのSHIMANOブースにまず向かいます。
師匠のご挨拶し、新型の磯竿の説明を受けました。
磯竿のブース
鱗海(りんかい)
という入門者から中級者向けのクロダイ竿(チヌ竿)が出ていて、価格は3,6000~38,000円で、
スパイラルXとXガイド、CI-4グリップの装着ですから、昔の鱗海スペシャルと同等の性能で価格が
半分です。
海外製造だからこその低価格。
でもね、既に何本もチヌ竿を持っていますからあまり食指は動きません。
気になったのがこちら
実は0号530を1本持っていたんですが、ティップを折ってしまって治したものの、新しい竿が
欲しくなっている今日この頃です...
ルアーロッドでは、
ワールドシャウラ テクニカルエディション
でしょうか。
でもね、良いのは分かっているけど昨シーズン1回も釣行していないのに購入するのもね...
これを管釣りで使っていると目立ちますね~
リールでは、
ツインパワーXD
ですね。
ややヘビーデューティーにも使えるツインパワーだということですが、村田基氏によると、
以前のツインパワーMg = 現在のツインパワー
以前のツインパワー = 現在のツインパワーXD
だそうです。
実際に触って回した感じは、以前のツインパワーに比べて軽いですね。硬性は十分に高そうです。
ただ、ステラを持っていれば食指は動かないですね。
アンタレス
が新しくなりました。
マグナムライトスプールIVとSVS∞で遠心ブレーキ特有の伸びを最大限に追求したとのこと。
最初に手に取って回してみると、どうやら手荒く触られた後のようで、巻いた感じが重かったです。
他のアンタレスはそれほどでもなかったので、メンテナンスができていないようですわ。
頼んまっせ、シマノはん!
スコーピオンMD 300
ソルトの大型魚に対応するようにMDチューンされたリールだそうですが、巻いた感じは軽くは
ないけれどスムーズで特段他のリールとは感じは変わりありません。
これは実戦で使わないと分からないところでしょう。
ただね、アンタレスDC MDを持っていれば必要ないものでしょうか。
小物では、フカセ釣りの刺し餌入れが新型になっていました。
サーモベイトステン リミテッドプロ
バッカンへの取り付け方法を改良され、市販のゴムと保冷剤を活用すれば、天面部から
効率的にエサを保冷することが可能。
夏場の釣りに良いですね。
もちろん、有名インストラクターとお会いして話はしました。
大知昭名人と山口美咲さん。
山口美咲さんは、あの体格でよくロクマルのオナガグレを上げられたものです。
可愛い女性でしたよ。
村田基氏の周りはいつも黒山の人だかりでした...
一旦会場を出て、東京の友人夫婦の誘いで昼食を摂りました。
QUAYS pacific grill
ニューアメリカン料理店で、グリルした料理や、パスタ、ハンバーガーの美味しい店です。
パスタを頼みましたが、確かに美味しいのですが、取り立てて凄いわけではありません。
でもね、最も驚いたのが珈琲です。
小生夫婦が頼んだのが、エチオピア イルガチェフェですが(個人的にはまっている珈琲です)、
自家焙煎をしていて、サイフォンで入れますから、本当に美味しい。
香りも味も最上級です。
皆さん、訪れる機会があれば是非、絶品のアロマを楽しんでください。
お店の好意で夫婦で焙煎機の前で近年撮影
会場に戻る途中、横浜埠頭が綺麗に見えました。
当然記念撮影。
会場に再入場して、マルキューのブースにまず向かいます。
うきフカセのコマセでお世話になっていますから、外すわけにはいきません。
MSPを前面に押しているラインナップ。
マダイ用のフォーミュラーにも大粒のMSPが入っていて、濁りもあり、うきフカセのちぬ釣り
のコマセにも使えるんですよ。
(実は、MSPを上手く使えば、コマセに生オキアミは必須ではありません)
こちらも新型の刺し餌入れが出ていました。
シマノ製と違い、ダブル。種類を沢山用意しなければならないときには良いですね。
人気アングラーの平和卓也さんも活躍されていました。
ダイワのブースでは主に二人の有名アングラーに会いに行きました。
山本隆史さんと田中貴さんです。
お二人ともお元気で活躍されていました。
田中貴さんはまだトーナメンターを続けて、是非ともグレマスターズ9回目の優勝をしたいとの
こと。そうなると、破ることはできないと思われた山本八郎氏の8回優勝記録を上回ります。
息子さんである山本隆史さんの心境は複雑でしょうね。
ダイワのブースで気になったのがこちら
DR-2325J スプレーコートレインジャケット
PVCでありながら、透湿性で、表面がスムーズなため、汚れを簡単に洗い流せます。
これは夏場の釣りには良いですね。
パンツもあるので上下合わせると良いですが、何せお値段が高い...
ゴアテックスのレインウェアが買えますよね。
でもね、汚れる釣りにはもってこいでしょう。
そのほか、PALMSブースで、メタルバスターこと 沼田純一さんにご挨拶。
」
本当に良い人です。小生がもっと若ければショアジギングにも挑戦していたでしょうね。
思い出一杯の釣りフェスでしたが、午後5時に終了。
ホテルの帰り道で、大観覧車と日本丸が綺麗に見えました。
夕食は、関東地域の仲間と夕食会。
ホテルの部屋からの夜景は綺麗に見えました
夜はゆっくりと更けていきます。
ぐっすりと眠った翌日はバイキングの朝食をしっかりと摂って
JRで午後3時前には自宅に帰り着きました。
来年は1日だけではなく、2日間参加しようかな。
さてさて、次はフィッシングショーOSAKA2025です。
釣りフェス2025 in YOKOHAMA
です。
去年は釣りフェスティバルって名称だったけれど、今年からは釣りフェスなんですね。
よほど、フィッシングショーOSAKAとの差別化をしたいんでしょうか。
ネットで見ると、釣りフェスの方が、フィッシングショーよりも大物アングラーが多いような。
西日本の方が釣り人気が高いからでしょうか。
さて、1月18日早朝から自宅を出発し、東海道新幹線からJR横浜線で桜木町駅に到着し、
ホテルに荷物をあずけて、会場であるみなとみらいパシフィコ横浜を目指します。
途中の新幹線の車窓から、冠雪している伊吹山が綺麗に見えました。
会場に到着したのが午前9時半過ぎでしたが、すでに入場待ちが長蛇の列になっていました。
実際に入場できたのが午前10時でしたから、コロナ禍は終わったんでしょうね。
ここがフィッシングショーOSAKAと違って、一つの建物の中ですべでのブースが設置されています。
おなじみのSHIMANOブースにまず向かいます。
師匠のご挨拶し、新型の磯竿の説明を受けました。
磯竿のブース
鱗海(りんかい)
という入門者から中級者向けのクロダイ竿(チヌ竿)が出ていて、価格は3,6000~38,000円で、
スパイラルXとXガイド、CI-4グリップの装着ですから、昔の鱗海スペシャルと同等の性能で価格が
半分です。
海外製造だからこその低価格。
でもね、既に何本もチヌ竿を持っていますからあまり食指は動きません。
気になったのがこちら
実は0号530を1本持っていたんですが、ティップを折ってしまって治したものの、新しい竿が
欲しくなっている今日この頃です...
ルアーロッドでは、
ワールドシャウラ テクニカルエディション
でしょうか。
でもね、良いのは分かっているけど昨シーズン1回も釣行していないのに購入するのもね...
これを管釣りで使っていると目立ちますね~
リールでは、
ツインパワーXD
ですね。
ややヘビーデューティーにも使えるツインパワーだということですが、村田基氏によると、
以前のツインパワーMg = 現在のツインパワー
以前のツインパワー = 現在のツインパワーXD
だそうです。
実際に触って回した感じは、以前のツインパワーに比べて軽いですね。硬性は十分に高そうです。
ただ、ステラを持っていれば食指は動かないですね。
アンタレス
が新しくなりました。
マグナムライトスプールIVとSVS∞で遠心ブレーキ特有の伸びを最大限に追求したとのこと。
最初に手に取って回してみると、どうやら手荒く触られた後のようで、巻いた感じが重かったです。
他のアンタレスはそれほどでもなかったので、メンテナンスができていないようですわ。
頼んまっせ、シマノはん!
スコーピオンMD 300
ソルトの大型魚に対応するようにMDチューンされたリールだそうですが、巻いた感じは軽くは
ないけれどスムーズで特段他のリールとは感じは変わりありません。
これは実戦で使わないと分からないところでしょう。
ただね、アンタレスDC MDを持っていれば必要ないものでしょうか。
小物では、フカセ釣りの刺し餌入れが新型になっていました。
サーモベイトステン リミテッドプロ
バッカンへの取り付け方法を改良され、市販のゴムと保冷剤を活用すれば、天面部から
効率的にエサを保冷することが可能。
夏場の釣りに良いですね。
もちろん、有名インストラクターとお会いして話はしました。
大知昭名人と山口美咲さん。
山口美咲さんは、あの体格でよくロクマルのオナガグレを上げられたものです。
可愛い女性でしたよ。
村田基氏の周りはいつも黒山の人だかりでした...
一旦会場を出て、東京の友人夫婦の誘いで昼食を摂りました。
QUAYS pacific grill
ニューアメリカン料理店で、グリルした料理や、パスタ、ハンバーガーの美味しい店です。
パスタを頼みましたが、確かに美味しいのですが、取り立てて凄いわけではありません。
でもね、最も驚いたのが珈琲です。
小生夫婦が頼んだのが、エチオピア イルガチェフェですが(個人的にはまっている珈琲です)、
自家焙煎をしていて、サイフォンで入れますから、本当に美味しい。
香りも味も最上級です。
皆さん、訪れる機会があれば是非、絶品のアロマを楽しんでください。
お店の好意で夫婦で焙煎機の前で近年撮影
会場に戻る途中、横浜埠頭が綺麗に見えました。
当然記念撮影。
会場に再入場して、マルキューのブースにまず向かいます。
うきフカセのコマセでお世話になっていますから、外すわけにはいきません。
MSPを前面に押しているラインナップ。
マダイ用のフォーミュラーにも大粒のMSPが入っていて、濁りもあり、うきフカセのちぬ釣り
のコマセにも使えるんですよ。
(実は、MSPを上手く使えば、コマセに生オキアミは必須ではありません)
こちらも新型の刺し餌入れが出ていました。
シマノ製と違い、ダブル。種類を沢山用意しなければならないときには良いですね。
人気アングラーの平和卓也さんも活躍されていました。
ダイワのブースでは主に二人の有名アングラーに会いに行きました。
山本隆史さんと田中貴さんです。
お二人ともお元気で活躍されていました。
田中貴さんはまだトーナメンターを続けて、是非ともグレマスターズ9回目の優勝をしたいとの
こと。そうなると、破ることはできないと思われた山本八郎氏の8回優勝記録を上回ります。
息子さんである山本隆史さんの心境は複雑でしょうね。
ダイワのブースで気になったのがこちら
DR-2325J スプレーコートレインジャケット
PVCでありながら、透湿性で、表面がスムーズなため、汚れを簡単に洗い流せます。
これは夏場の釣りには良いですね。
パンツもあるので上下合わせると良いですが、何せお値段が高い...
ゴアテックスのレインウェアが買えますよね。
でもね、汚れる釣りにはもってこいでしょう。
そのほか、PALMSブースで、メタルバスターこと 沼田純一さんにご挨拶。
」
本当に良い人です。小生がもっと若ければショアジギングにも挑戦していたでしょうね。
思い出一杯の釣りフェスでしたが、午後5時に終了。
ホテルの帰り道で、大観覧車と日本丸が綺麗に見えました。
夕食は、関東地域の仲間と夕食会。
ホテルの部屋からの夜景は綺麗に見えました
夜はゆっくりと更けていきます。
ぐっすりと眠った翌日はバイキングの朝食をしっかりと摂って
JRで午後3時前には自宅に帰り着きました。
来年は1日だけではなく、2日間参加しようかな。
さてさて、次はフィッシングショーOSAKA2025です。
Posted by ミーヤン at 18:04│Comments(0)
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