2023年06月18日
春の黒部立山アルペンルート
今年の4月末に、念願だった旅行を夫婦でしてきました。
立山黒部アルペンルート
です。
個人で行くには非常に難しいことは分かっていましたので、今回は読売旅行さんのお世話になりました。
1日目はJR京都駅からスーパー雷鳥に乗って金沢まで。その後は北陸新幹線で富山県の宇奈月まで
向かい、黒部渓谷をトロッコ列車で楽しみました。
この頃は全線開通していなくて、欅平どころか、鐘釣駅までも行けず仕舞でしたが、素晴らしい渓谷美を
楽しむことは出来ました
白馬までバスで向かい、ホテルで1泊した後、いよいよアルペンルートです。
まずは関西電力が経営しているEVバスで扇沢から黒部ダムまで向かいます。
黒部ダムは流石に大迫力です。
同じアーチ式ダムでも京都の宇治にある天ヶ瀬ダムとは規模が違いますね
続いてほぼ全線トンネル内の黒部ケーブルカーで黒部平に向かいます。
黒部平は一変し、雪景色、一面の銀世界です
山の中腹に小さく見えるのがこれから乗る立山ロープウェイです。
黒部平からは、立山ロープウェイで今回もっとも気温が低い大観峰に向かいます。
大観峰では気温-3℃でしたね。 展望台からは黒部ダムのダム湖が見下ろせます。
大観峰から立山トロリーバスに乗って、室堂に向かいます。
さてさて、いよいよアルペンルート最大のイベント、雪の大谷です
バスの高さと見比べると雪渓の深さがよく分かると思います。
ここが最深部 13.5mの深さです
例年なら20mの深さがあるとのことですが、これでも大迫力
展望台に上ると、雪の大谷がよく分かります。
雪の大谷の反対側には雄山が聳えています。
「富士山」「白山」とならんで、日本三霊山の一つとのこと。
読売旅行のツアーだけがこの室堂で2時間の余裕を作ってくれていたので、雪の大谷を十分に楽しむ
ことができました
その後、バスで雪渓を下り、美女平を目指します。
途中、弥陀ヶ原や
称名滝を見ることが出来ます。
美女平から立山ケーブルカーで立山駅まで下りてきて、アルペンルートは終了です。
その後、高岡大仏を見学し、北陸新幹線と特急サンダーバードで帰ってきました。
以前から一度行きたかった、立山黒部アルペンルートを、特に室堂の雪の大谷を堪能できたのは
本当に幸せでした。
天気にも恵まれたのは本当に幸福です。
実は小生たちが室堂を後にして、バスで美女平に向かう間に、室堂は雲に包まれていきました。
山の天候は直ぐに変わるものですね。
今回幸運にも立山黒部アルペンルートの旅に参加させていただいたことは感謝感激です。
夫婦共々、一生の思い出になったことは確かです
立山黒部アルペンルート
です。
個人で行くには非常に難しいことは分かっていましたので、今回は読売旅行さんのお世話になりました。
1日目はJR京都駅からスーパー雷鳥に乗って金沢まで。その後は北陸新幹線で富山県の宇奈月まで
向かい、黒部渓谷をトロッコ列車で楽しみました。
この頃は全線開通していなくて、欅平どころか、鐘釣駅までも行けず仕舞でしたが、素晴らしい渓谷美を
楽しむことは出来ました
白馬までバスで向かい、ホテルで1泊した後、いよいよアルペンルートです。
まずは関西電力が経営しているEVバスで扇沢から黒部ダムまで向かいます。
黒部ダムは流石に大迫力です。
同じアーチ式ダムでも京都の宇治にある天ヶ瀬ダムとは規模が違いますね
続いてほぼ全線トンネル内の黒部ケーブルカーで黒部平に向かいます。
黒部平は一変し、雪景色、一面の銀世界です
山の中腹に小さく見えるのがこれから乗る立山ロープウェイです。
黒部平からは、立山ロープウェイで今回もっとも気温が低い大観峰に向かいます。
大観峰では気温-3℃でしたね。 展望台からは黒部ダムのダム湖が見下ろせます。
大観峰から立山トロリーバスに乗って、室堂に向かいます。
さてさて、いよいよアルペンルート最大のイベント、雪の大谷です
バスの高さと見比べると雪渓の深さがよく分かると思います。
ここが最深部 13.5mの深さです
例年なら20mの深さがあるとのことですが、これでも大迫力
展望台に上ると、雪の大谷がよく分かります。
雪の大谷の反対側には雄山が聳えています。
「富士山」「白山」とならんで、日本三霊山の一つとのこと。
読売旅行のツアーだけがこの室堂で2時間の余裕を作ってくれていたので、雪の大谷を十分に楽しむ
ことができました
その後、バスで雪渓を下り、美女平を目指します。
途中、弥陀ヶ原や
称名滝を見ることが出来ます。
美女平から立山ケーブルカーで立山駅まで下りてきて、アルペンルートは終了です。
その後、高岡大仏を見学し、北陸新幹線と特急サンダーバードで帰ってきました。
以前から一度行きたかった、立山黒部アルペンルートを、特に室堂の雪の大谷を堪能できたのは
本当に幸せでした。
天気にも恵まれたのは本当に幸福です。
実は小生たちが室堂を後にして、バスで美女平に向かう間に、室堂は雲に包まれていきました。
山の天候は直ぐに変わるものですね。
今回幸運にも立山黒部アルペンルートの旅に参加させていただいたことは感謝感激です。
夫婦共々、一生の思い出になったことは確かです
Posted by ミーヤン at 17:47│Comments(0)
│旅行・お参り