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プロフィール
ミーヤン
ミーヤン
32歳から釣りを始めた滋賀県在住のオッサンです。

男40歳で不惑と申しますが、アラフィフティになっても五里霧中です(:o;)

2024年03月12日

阪~神タイガー~ス

前日(3月9日)、四国八十八ヶ所霊場参りで高知を訪れました。

とあるJR駅近くでこんな列車を見かけました指差し下










オープン戦連敗中の阪神タイガース、大丈夫なんでしょうかね...  


Posted by ミーヤン at 07:00Comments(0)旅行・お参り

2024年02月18日

鹿児島周遊ツアー part3

さて、鹿児島周遊ツアー part3です。



いよいよ最終日(2月12日)スタートです。


7時からバイキングの朝食を済ませて、8時半にはホテルを出発バス




最初に向かったのが、天孫降臨神話の主人公であるニニギノミコトさまを主祭神にする、

                霧島神宮

です。




創建が6世紀頃と伝わり、数少ない「神宮号」を名乗る神社です。 最初は霧島連山の高千穂峰と御鉢の間に建てられたとされますが、度重なる霧島山の噴火によって社殿の焼失と移転を繰り返してきました。現在の社殿は江戸時代の正徳5年(1715)に薩摩藩主島津吉貴が寄進してできたものです。傾斜を利用して建てられた社殿は内部のいたるところまで豪華な装飾がなされていて、建物がそれぞれ国宝と重要文化財に指定されています。
(鹿児島観光サイト かごしまの旅HPから引用)


霧島連山の麓になり、霊気溢れる素晴らしいところです。
社殿は鹿児島では初めて国宝に指定されています。

名物の鉾餅も売店で購入ナイス





次に向かったのは、黒酢の桷志田で知られている福山黒酢株式会社です。

担当の社員が簡単に黒酢生産の説明をしてくれました。
 (本人は簡単にと言っていましたが、かなり長かった汗


黒酢を熟成している瓶が所狭しと並べられていて壮観。


黒酢の試飲もあったのですが、特に興味もなかったのでトイレ休憩程度。
嫁さんは試飲して喜んでいましたが...

それよりも興味があったのが、店先にあったオレンジの良心市みかん

このデコポンが1袋200円びっくり
黒酢よりもこちらを購入パンチ





さてさて、鹿児島周遊ツアーでもクライマックスの桜島観光です。

桜島溶岩道路を通って有村溶岩展望所に向かいますバス



圧倒的なスケールですびっくり
水蒸気が出ているのが活動中の南岳。



ここでは記念撮影は忘れませんカメラ





十分に桜島のスケール感を堪能した後に、桜島物産館で昼食。


豚肉中心の和定食「さつま御膳」ですが、やっぱり美味しいんですわ。





桜島から鹿児島市内まではフェリーで移動です。


フェリーからも雄大な桜島が錦江湾越しに見えますグッド





でもね、その数日後、とんでもないことが起こります...







鹿児島市内に移動して、この日のオプションツアーである市内観光プランに出発。


まずは、城山展望台。

ここは鹿児島市内と桜島が一望できるスポット。

天気も良く、本当に良い眺めでしたナイス


その後、仙厳園に向かいます。
ここは、薩摩藩島津家別邸、別名・磯庭園。


獅子の乗っている灯籠や、


ここでも、桜島を望めます。


桜島を築山、錦江湾を池と見立てた借景庭園も素晴らしい。


本当に良いところです。




これで、観光も全て終了パー
今回のツアーもあとは帰るだけ。




JR鹿児島中央駅から、九州新幹線みずほに乗車し、思いで一杯の鹿児島を後にします。






これで、正月からの九州縦断旅行は終わりを迎えました。
また行きたいかと言われれば絶対に訪れたいところですナイス


さて、忍者の里に帰ったら、駐車場に止めていた愛車は霜だらけ。
暖機するのに時間がかかりました。

翌朝の愛車の気温計は-3℃雪


最低気温6℃の鹿児島とは大違いです。






そうそう、ツアーが終了した2日後の2月14日夕に桜島南岳が噴火しましたびっくり





こんなことってあるんですね...
  


Posted by ミーヤン at 11:37Comments(0)旅行・お参り

2024年02月16日

鹿児島周遊ツアー part1

最近、九州贔屓で、またしても九州へのツアーに夫婦で参加しました。

読売旅行の


おじゃったもんせ!あったか鹿児島ぐるり大周遊 3日間

っているパックツアーに参加しました。


前回は北九州でしたが、今回は鹿児島。

これで九州縦断することになります。



1日目(2月10日)


早朝から集合場所であるJR新大阪駅に向かい、添乗員さんに挨拶し、九州新幹線みずほに乗車新幹線

一気に鹿児島中央駅までまっしぐら。
新大阪駅から乗り換えなしですからこれは楽ちんですちょき


午後2時前には到着、そこからバス移動ですバス=3




まず向かったのは、

屋久杉見学工場 アリヨシ民芸店

です。

ここは、今は伐採禁止になった貴重な屋久杉の加工所兼直売所。

目の前で加工の実演してもらえます



なかなか手に入らない屋久杉の加工品の数々が手頃な価格で手に入ります。

小生は購入したのはこちら指差し下

屋久杉で作った樽です。
焼酎などを入れておくと2時間程度で非常に美味になるそうなOK

これはなかなか良い買い物ですナイス





次に向かったのは、九州最大のカルデラ湖、池田湖です。


最深部はなんと233mびっくり
琵琶湖よりも深いんですね。
奥に見えるのは開聞岳です。

嘘か本当か(ほとんど嘘)、UMAであるイッシーは目撃されているとのこと。


しっかり記念撮影カメラ




さすがパックツアー、この日の最後はJR日本最南端の駅である、西大山駅に向かいました。


ここからも開聞岳が綺麗に見えていましたね。



この日の予定はこれで終了。
宿泊先は、

指宿フェニックスホテル

(写真はじゃらんHPから引用)   

です。


南国情緒溢れた温泉ホテル。

指宿と言えば砂蒸し温泉

(写真はじゃらんHPから引用)   

小生夫婦もしっかりと入ってきました。
10分間程度でかなり全身が温まりますグッド


お風呂のあとは夕食です




どうですか、パックツアーとも思えない食事の数々びっくり
前菜に豚の角煮、御造り、豚しゃぶ、朴の葉焼きに鰹のたたき
どれも美味でお腹いっぱいちょき

いや~、さすが薩摩、豚が美味しい注目



この日は長距離移動もあって、部屋でくっすりと就寝です zzz





  


Posted by ミーヤン at 16:21Comments(0)旅行・お参り

2024年01月15日

捨身ヶ岳 禅定

1月6日に今年初のお遍路に行きました。
その中でも四国霊場巡りの聖地中の聖地を巡礼してきました。



我拝師山 求聞持院 出釋迦寺

にある、

捨身ヶ岳 禅定

です。


真魚さま(弘法大師幼名)の時。我拝師山に登り「私は将来仏門に入り、仏の教えを広めて多くの人を救いたい。私の願いが叶うなら釈迦如来よ、姿を現したまえ。もし叶わぬのなら一命を捨ててこの身を諸仏に捧げる」と、断崖絶壁から身を投じました。すると、紫色の雲が湧き、釈迦如来と羽衣をまとった天女が舞い降り、雲の中で弘法大師を抱きとめました。命を救われ、願いが叶うことを示された弘法大師は、青年になって我拝師山の山頂で刻んで安置し、堂宇を建てたといいます。(四国八十八ヶ所霊場会HPより)






今回、禅定の行場まで足を運んだのは2回目です。


出釈迦寺から坂道を登ること45分、奥の院禅定に到着します。

山門をくぐって、本堂をお参りし、

ここからが本番です。捨身ヶ岳に向かいます。

本堂の裏にある崖を登ります。


←はあるのが行場。
途中岩場に鎖を頼りに登るところがあって、ちょっとした登山気分を味わえます。






行場にたどり着くと、看板がお出迎え

前回の時よりも綺麗になっていました。


聖地ではもちろんお参りをします。眼下の小さな屋根が禅定の山門です。



写真ではなかなか分かりませんが、瀬戸内海までよく見えました。



帰りに振り返ると磨崖の不動明王様が見送ってくださいました。



ここのお参り出来たことを感謝して、出釈迦寺の本堂・大師堂をお参りしました。

天気も良く、安全にお参りできたことに感謝です。
(この日の午後は雨、翌日は強風でお参りどころではなかったと思います)  


Posted by ミーヤン at 16:29Comments(0)旅行・お参り

2024年01月04日

湯布院・黒川温泉郷ツアー part2

湯布院・黒川温泉郷ツアー part2です。


十分に阿蘇山を堪能したあと、黒川温泉郷に向かいます。

この日の宿は、

瀬の本高原ホテル

                        (写真はじゃらんのHPから)
です。

到着したのが、午後3時前。
このホテルは黒川温泉郷の温泉ホテルの近くですが、温泉街からはやや離れているので、希望者だけ、温泉街に向かうサービスがありました。

夕食が午後6時からなので、外湯めぐりに出発です、といっても1件程度しか回れませんが...



バスをおりて向かったお宿がここ


いこい旅館です。
ここは日本の名湯秘湯百選に選ばれてる名湯です。熱めのお湯に浸かっていると身体が温まって、
暑っう~汗


こんな感じの落ち着いた温泉街です。

ぶらぶら歩きして涼みながらバスまで帰ってホテルに戻りますバス


夕食までにホテルの露天風呂でひとっ風呂温泉

このホテルの特徴は高台にあって、阿蘇五岳を眺めることができることです。
夕日を見ながら風呂に入るのは格別グッド
   (カメラ撮影できないのが残念です)

絶景を眺めながら温泉を楽しんでお部屋に戻って、夕食です。


夕食はバイキング形式。


やはり、九州は地鶏が有名ですから、鶏天や唐揚げは美味しいですねOK
バイキングだからついつい食べすぎてしまいます。

食後は内湯でひとっ風呂温泉

1日3回の入浴ですから、温泉三昧ですねにんまり


心もお腹いっぱいになって就寝。

お部屋は新館でツインルーム。ぐっすりです。



翌朝はバイキング形式ですが、おせち料理もあって、正月雰囲気十分です。

と言いながら、ベーコンやソーセージは外せません。

朝食会場のベランダからは、阿蘇五岳が綺麗に見えました。

丁度、お釈迦様の涅槃像に見えるそうな(合掌)





最終日は、天岩戸神社で初詣と高千穂峡観光です。


まずは天岩戸神社参拝です。



お正月に限ってご神体公開と本殿後ろの天岩戸(アマノイワト)も参拝できました。

また、天安河原(アマノヤスカワラ)まで足を伸ばしました。
天安河原とは天照皇大神(アマテラスオオミカミ)様が天岩戸にお隠れになった際、天地暗黒となり八百万の神々がこの河原に集まり神議されたと伝えられる場所です。


聖地のようで、かなり澄み切った空気が流れています。
(本当は高天原(天上世界)で起こったことなので本当ではないのですが...)



次に、高千穂峡に向かいます。

阿蘇山の火山活動で噴火した火砕流が侵食されて柱状節理の素晴らしい断崖となった峡谷で、国の名勝・天然記念物に指定された高千穂峡です。


バスを降りて、渓谷の遊歩道に向かいます。
このような柱状節理の渓谷が続くのは絶景です指差し下


途中、振り返ると奥から、平成に造られた神都高千穂大橋、昭和に造られた高千穂大橋、最も手前が戦後間もなく架けられた石造りの神橋(しんばし)、3つ合わせて三段橋といいます。


自然災害で遊歩道の一部は通行止めになっているために、一旦車道まで上がって暫く歩き、再び遊歩道に降ります。


そこには、高千穂峡のクライマックスともいえる、真名井の滝があります。


場所によってはこんな感じで見えます指差し下


後光が差してまさに天孫降臨びっくり



素晴らしい経験をさせていただき感謝です。



高千穂峡観光のあと、昼食です。


古民家を改装した食事処で郷土料理を食しました。



ここで観光の日程は終了パー
あとはひたすら、JR博多駅に向かいますバス

2ヶ所の事故渋滞を乗り越えて、予定の新幹線のぞみの発車時刻1時間前にJR博多駅に到着。

懸命に運転していただいた運選手さん、しっかりとサポートしていた美人バスガイドさん、
ありがとうございました。



新幹線のぞみに乗り込んだあとは一安心。博多駅で購入した駅弁に舌鼓。

自宅へ向かいます。



何から何までお世話になった、添乗員さん、ありがとうございました。
来年も同じようなツアーがあれば参加させていただきます。  


Posted by ミーヤン at 12:00Comments(0)旅行・お参り

2024年01月03日

湯布院・黒川温泉郷ツアー part1

新年、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

北陸の大地震で被災された方々のことを思うと、こんなことをブログにアップするのは
気が引けましたが、思い切ってアップします。




年末年始は夫婦で贅沢旅行をしてきました。

読売旅行開催の

由布院・黒川温泉郷に宿泊 ゆったり優雅なお正月と高千穂峡3日間

というツアーに参加ちょき
今回はそのpart1です。




小生は在住する滋賀県甲賀市は三重との県境に近く、JRで移動するにもかなり不便なところ。
ゆったり旅行ですから、集合はJR新大阪駅で、午前9時50分。
かなり助かりました。

新幹線のぞみで新大阪から小倉まで移動し新幹線、そこからはバスで湯布院を目指しますバス

工藤静香似の美人バスガイドさんのお手製のツアー行程図ではこんな感じ





1泊目の湯布院の温泉ホテル、

ゆふいん山水館

    (写真はじゃらんのHPより)
に到着したのが、午後3時前。
早々にチェックインして、湯布院観光に出発、といっても温泉街から金鱗湖までを散策します。

途中、由布岳は綺麗に見えました。

(実はローソン脇の空き地からが最も綺麗に見えましたにっこり

JR由布院駅から金鱗湖までは食べ物屋や土産物屋が所狭しと並んでします。
年末だというのに、観光客が多かったですね。とくにインバウンドの方々が目立ちました。

ゆっくりを歩いて金鱗湖に到着。


こじんまりとした池のような湖ですが、カワウがワカサギのような小魚の群れをを追いかけている風景が見られましたね。


ゆっくりと引き返して、ホテルに戻ります。

温泉に入って温まってから、夕食です。


この日は、バイキング予定だったのですが、ホテルの都合で和会席に変更になっていました。


でもね、これが本当に美味ナイス
総料理長が気配りをして丹精込めた料理の数々で、隙なしのお品ばかり。




とくに、大晦日にも関わらずおせち料理を用意していただいて、感動ものです指差し下

これに年越し蕎麦までご用意してただいて言うことなし。

しかも、このホテルは基本的にビールや日本酒、ソフトドリンクは飲み放題です音符
ビールは九州地ビール発祥の麦酒館を営んでいますので、ビールは格別ナイス
飲んべえにはたまらんでしょうね。




お部屋は温泉ホテルなのに広い広いツインルームで、朝までぐっすり。
新年までは起きていられませんでした...にんまり
(夫婦共々疲れていたのでしょうね)



翌日の朝食はバイキング形式で、これまたマイウー


ここは本当に食事が凄いです。

久しぶりに素晴らしい旅館に巡り会えました。
個人旅行で湯布院を訪れるときはリピート確実ですナイス




素晴らしいホテルの別れを告げて、阿蘇山に向かいます。

実は小生も嫁さんも阿蘇には縁がなく、なかなか訪れることができなかったところです。


途中、九重連山を越えるときには雪が積もっていて、雪景色を楽しむことができました。
小生は滋賀県でも高島市に住んでいたことがあるので(1m積雪はざらところ)、積雪は別に珍しくないのですが、他のツアー客には珍しいことのようで、お写真を撮っていましたね。
(バスの運転手は大変でしょうけれど...)

外輪山を下りる途中で昼食を摂ります。

簡単なおせち料理とお雑煮の昼食です。




阿蘇山の外輪山を下りて、カルスト台地におり、大混雑の阿蘇神社の前を通り(反対車線は大渋滞でほとんど動いていませんでしたが、こちらは比較的空いていました)、草千里を目指します。


それまでは曇っていたので、中岳の噴煙か雲か分からなかったのですが、しっかりと噴煙が上がっていることは、展望台から見るとよく分かりましたOK


展望台で写真を撮る手伝いをしていだいた方の話では、噴煙が多く河口部には立ち入り禁止になったそうです。


草千里ヶ浜や烏帽子山、

阿蘇カルデラや外輪山も綺麗に見えました。
遠くに熊本平野を見渡すこともできます。

下山途中に、山頂はカルデラ湖だった米塚や

放牧している牛を見ることができました。

黒牛と赤牛が見えますが、どちらも肉牛です。



十分に阿蘇山を堪能したあと、宿に移動です。

part2に続く

  


Posted by ミーヤン at 20:17Comments(0)旅行・お参り

2023年12月25日

伊勢参り

先日、日帰りでお伊勢参りをしてきました。

嫁さんの喪が明けたので、今年中にお参りをしたくて行ってきました。


外宮→内宮→猿田彦神社→月読宮

の順に参拝してきましたが、各神宮ともかなりの人出でしたね。
コロナ明けの影響なんでしょうか。





途中、赤福本店で赤福餅を賞味音符


お持ち帰りのお土産品とは大違いです。
食べたことがないのなら一度は賞味してください。





お参りを済ませた後は遅い昼食。

宇治山田駅前の割烹 大喜で手こね寿司定食を賞味音符



お伊勢参りしたときには必ず立ち寄る名店です。
ここの手こね寿司は別格です。
夕食に握り寿司と太巻きを購入して、帰宅。






久しぶりのお伊勢参り、本当に良かったですわ。  


Posted by ミーヤン at 16:58Comments(0)旅行・お参り

2023年12月15日

杖杉庵

先日、四国八十八ヶ所霊場参りをしましたが、12番札所の焼山寺までの山道の途中にある

杖杉庵(じょうしんあん)

に立ち寄りました。


Wikipediaによると

徳島県名西郡神山町に所在する高野山真言宗の寺院。本尊は地蔵菩薩。弘法大師伝説の残る
四国八十八箇所霊場番外札所である。


焼山寺様をお参りの後には必ず立ち寄るところなのですが、ここの銀杏が凄いことになっていました。






一面、銀杏の落ち葉で黄色い絨毯になっていました。



これもお大師様のお導きでしょうか(合掌)  


Posted by ミーヤン at 12:57Comments(0)旅行・お参り

2023年11月28日

高野山2023秋

11回目の四国八十八ヶ所霊場参りが結願したので、高野山で入定されている、弘法大師さまに
ご報告してきました。



高野山に上がってからすぐに本堂である、金堂と根本大塔、金剛峯寺にお参りしたあと、
お大師様が入定されている奥の院に、無事に結願できたことを報告してきました。

でもね、新型コロナの制限が解かれたこともあって、どこもかしこも人だらけです。





そして、この日の宿が宿坊である

別格本山 普門院

です。

ここのご本堂は普門院のHPによると

高野山は、弘仁7年(816)弘法大師空海によって開かれ、現在まで連綿とその法燈が護り伝えられています。
こうした歴史の中、明治21年(1888)に起こった高野山大火災は、山上に建ち並んでいた多くの寺院や町家を焼き尽くし、高野山は壊滅状態に陥りました。
当院もその時に全焼しましたが、時の住職の努力により、徳川家霊台の本殿(金剛峯寺北側にあった東照宮の本殿)を金剛峯寺より払い下げを受け、移築したのが現在の当院の本堂です。
本尊は真言宗の根本の仏様の大日如来ですが、特に普門万徳の大日如来と呼ばれ、その名前が当院の由来となりました。

つまり、今話題の家康公をお祀りした東照宮そのものです。


宿泊したのは、特別室ツインである山吹でした(じゃらんで急に予約したのでこのお部屋しかありません)。
贅沢に設えているお部屋で、宿坊には思えません。


夕食は精進料理ですが、これがまた美味しいこと美味しいこと

これまで利用した宿坊の中でも小生的にはナンバーワンです。


お腹いっぱい大満足です。



翌日の早朝からは、前述の本堂で朝の勤行に参加。
厳かな東照宮本殿の中でお経と静かな時間が流れます。

参加した人たちの半分以上が外国人(インバウンド)です。
そんな時代なんですね。


お勤めのあとは朝食です。


これまた美味でした。



どうする家康気分に浸って、普門院をあとにしました。







お土産の生胡麻豆腐を購入して、麓の女人高野・別格本山 慈尊院をお参りしました。

慈尊院のHPによると、

香川県善通寺から我が子、空海を訪ねてこられた御母公、玉依御前が晩年過ごされた慈尊院。子授け、安産、育児、授乳、良縁などを願って乳房型、絵馬を奉納する女性が多く訪れます。

とのこと。ここの絵馬はウマではなくおっぱいです。



慈尊院のお参りの後、自宅に戻るべく高速を走りました。




さて、今度は12回目のお遍路さんです。
次に高野山を訪ねるのはいつになることやら。  


Posted by ミーヤン at 22:25Comments(0)旅行・お参り

2023年11月16日

伊香保秋の陣2023

今年の秋も紅葉を求めて、伊香保温泉まで夫婦で繰り出しました。




仕事を終えてから出発し、新名神から伊勢湾岸道路、中央道を通って、伊那まで直行

この日は伊那のビジネスホテルで前泊です。

翌日、朝から伊香保に向かいます。

ホテルの駐車場からは山の頂上が冠雪しているのが見えました指差し下

雪が降ったんですね。




そのまま中央道から長野道を通るルートで関越道の駒寄スマートICで下車。

まずは水澤観音に向かいました。


水澤観音のお参りの前に、ルーチンの大澤屋さんで水澤うどんの昼食。



水澤観音様をしっかりとお参りしました。







続いて、今夜のお宿の

雨情の湯 森秋旅館

に向かいました。

ここは伊香保温泉の定宿です。



チェックインはまだだったので、クルマと荷物を預けて、石段街と紅葉スポットに向かいました。



ここは昔ながらの温泉街の雰囲気をたっぷりと残しているいい街です。

鬼滅の刃とコラボして期間限定のイベントも行っていたようです。


卯三郎こけしの出店にはこんなこけしも展示していました。

これは人気があって非売品になっていたはず。




伊香保神社にお参りしたあと、紅葉スポットに向かいます。

神社から伊香保温泉の源泉近くまでは紅葉が綺麗なスポットです。




ただね、今年は異常気象のために、紅葉する前に散ってしまったようです。
1週間前がもっともよかったそうですが、あまり代わり映えしなかったそうな。





やや残念な気持ちのまま旅館に戻り、ひとっ風呂温泉

ここは有馬温泉の金泉のような泉質で本当に温まります。




しばらく休んで夕食会場へ





どれも手が込んだお料理で、本当に美味しいですわ。
しかもボリューム満点。
裏切られるとこはありませんグッド

やはり今年もデザートまで行けずに、お部屋に持ってきていただきました。



疲れと満腹感のまま就寝zzz...



朝、スッキリ起きて朝食会場に向かいます。

ここの朝食会場はバイキング形式で、眺めが抜群なんです。
小生夫婦が部屋食にしないのはこれが理由です。


朝食会場から見える谷川岳は冠雪していました。
冬はもうすぐですね。




女将さんに挨拶し、来年も訪れることをお約束し、お世話になった森秋旅館をあとにしました。

フロント近くに折り紙を吊るした笹がありますが、もしも変わった折り鶴があれば小生が折った
ものです。毎年訪れる度に女将さんに渡しているものです。
女将さんもこれを楽しみにされているようです。






さて、この日に向かったのは榛名湖。

目的はトテ馬車に乗ることです。

1年ぶりにカンタロウ君に会えて、嫁さんもご機嫌。
このトテ馬車、X(旧ツイッター)にアップされていて、フォロアーが4,000人以上いるそうな。




榛名湖をあとにして、渋川でお土産を購入して、帰宅の途につきました。
長躯510kmを一気に帰ってきました。



今年の紅葉は残念でしたが、良い温泉、良い料理、良い人に再び出会えた満足した旅になりました。

来年も訪れますにんまり



  


Posted by ミーヤン at 21:22Comments(0)旅行・お参り

2023年11月07日

にんにん!

先日、関東から遊びに来てくれた友人夫婦を魚松のあばれ食い!に連れて行ったことは上げましたが、
実はその日の日中は甲賀市で観光してもらいました。





午前中に向かったのは、


甲賀の里 忍術村

です。



甲賀市甲賀町にある、忍術テーマパーク(それほど大げさではないですが)です。
簡単に甲賀流忍術体験が出来るスポットです。

38年前、学生の頃、訪れた記憶があるのですが、それ以来です。





まず向かったのは手裏剣道場です。

ここでは本物の手裏剣を投げる体験が出来ます。


本物の手裏剣を的に向かって投げるのですが、上手く刺さったときの音は格別。


友達夫婦も十分に楽しんでくれたようです。


小生夫婦も便乗。



こんなアスレチックなアトラクション(?)もあります。





これは塀横歩き





からくり屋敷もあります。
このからくり甲賀屋敷は実在した甲賀忍者の子孫である「藤林家」の旧家屋です。一見何の変哲もない旧家に見えますがさまざまな仕掛けがかくされています。敵が踏み込んできたときのために、思いがけないところに武器が隠してあったり、秘密の抜け道やつり階段、隠し戸などがあります(甲賀の里 忍術村HPより)。






甲賀忍術博物館もありますが、実はここが忍者に関する資料の量では日本一とのこと。

甲賀忍術博物館は忍者発祥の地である甲賀にあり、甲賀忍者の歴史と行動を探ることを目的に昭和58年に設置されました。鈴鹿山麓の豊かな自然を利用して作られており、建物は茅葺き民家の保存をも兼ねて、甲賀忍者と関係のある家屋を移築、展示棟として整備しました。館内には、忍術三大秘伝書「万川集海」をはじめ、各流派の手裏剣、水器、火器など忍者の代表的な武具を収集展示しています(甲賀の里 忍術村HPより)。




本当は忍者の衣装のレンタルもあり、忍者気分に浸れるところです、にんにんびっくり








昼食後、今後は信楽に向かいます。

朝ドラのスカーレットの舞台になった、焼き物の里です。

そこで電動ろくろ体験を楽しみました。


初心者なのでそうは簡単にはできないものです。



登り窯をカフェに設えたところも訪れました。
実際の登り窯を見ることが出来るスポット。

もちろんお土産は狸の置物ですあはは




友達夫婦も忍者と陶器の里を満喫してくれたようですにっこり

今度、遊びに来てくれたときは、今回できなかった自然満喫していただきたいところです。  


Posted by ミーヤン at 14:23Comments(0)旅行・お参り

2023年10月02日

おにやんま君

先日、四国八十八ヶ所霊場参り(お遍路さん)をしていて、88番札所の大窪寺でお参りしているとき、
突然、“痛っ!”という声が聞こえました。

なんと嫁さんがアブに刺されたようです。
追い払ったアブは今度は小生にたかろうとしましたので思わず払いのけました。


嫁さんの刺し傷はたいしたことはなかったので良かったのですが、お遍路さんの回る場所によっては
確かにアブなどの虫がいます。


なんとかならないか考えていたところ、以前から気になっていたものをネットでゲットしました。





おにやんま君


です。


~殺虫剤・忌避剤を使用しない世界初の虫除けグッズ~ 日本最大・最強の肉食とんぼ「オニヤンマ」 オニヤンマの主食は虫、虫の天敵はオニヤンマ。 だから虫が寄ってこない! 蚊・ハエ・蜂・アブ・ブヨなどに効果抜群! 殺虫剤・忌避剤を使用していないので何年でも使用できます。

とのこと。



「おにやんま君®」は直接肌につけないから安心!
おにやんま君は殺虫剤や忌避剤を使用していない【世界初】の虫よけグッズです。
安全ピンで洋服や帽子、ベビーカーなどにつけるだけで虫よけ効果を発揮します。
直接肌に虫よけ剤を塗布する必要がないため、デリケートなお子さまにも安心してご使用いただけます。



オニヤンマは虫の天敵だから効果抜群!
オニヤンマは日本「最大」「最強」の肉食トンボ。
蚊やアブなどほかの昆虫にとっては、その姿があるだけで近寄ってこないほどの天敵です。
その習性に着目したのが「おにやんま君」。つけているだけであらゆる虫よけ対策に効果抜群です。

とのこと。



確かにオニヤンマは小昆虫の天敵ではありますね。
とあるネット情報ではかなりの効果が上がったとのこと。

これで蚊やアブ、その他の羽虫の攻撃から身を守れるのなら言うことありませんパンチ

ただ、ネットでの実験ではあまりスズメバチを煽るとかえって襲ってくるそうなやべー


過ぎたるは及ばざるがごとしです。


これって、フィッシングに使うことも出来る優れものです。

届き次第、お遍路さんにもフィッシングにも使用しますちょき




  


Posted by ミーヤン at 16:36Comments(0)海釣りタックル旅行・お参り

2023年09月26日

スポーツマスク購入

四国八十八ヶ所霊場参り(お遍路さん)していて困るのがマスク風邪


新型コロナが蔓延する前はマスクなんて関係なかったんだけど、流石にマスクは着けていました。

ところが、お経を上げているとどうしても呼吸はしにくいしょんぼり


最近はマスクをしないお遍路さんも多いのですが、やはり自衛することは必要注目

小生は医師ですから新型コロナにかかると職場に大きな迷惑をかけてしまいますからね。



不織布のマスクはどうしても通気性が悪く、息を吸いこむとマスクは顔にひっついて不快なこと
不快なこと
わーん

般若心経を上げていると何回もそんな目に遭いますえーん



そこでスポーツマスクを探していて、これをゲットパンチ





[前川補正] THE AIR 3 スポーツマスク








amazonで見つけて取り寄せたのですか、これがなかなか優れものグッド





着けてみると確かに通気性は良いし、立体構造なので息を吸い込んでも口にひっつかないOK

これは快適グッド




しかも紐はアジャスタブルなので、S・M・Lのどれかのサイズを選べはフィットします。





これならお遍路さんに持ってこい。
もっと早くゲットすれば良かった...

次回霊場参りには持って行きますにっこり







  


Posted by ミーヤン at 12:42Comments(0)旅行・お参り

2023年06月18日

春の黒部立山アルペンルート

今年の4月末に、念願だった旅行を夫婦でしてきました。



立山黒部アルペンルート


です。

個人で行くには非常に難しいことは分かっていましたので、今回は読売旅行さんのお世話になりました。




1日目はJR京都駅からスーパー雷鳥に乗って金沢まで。その後は北陸新幹線で富山県の宇奈月まで
向かい、黒部渓谷をトロッコ列車で楽しみました。



この頃は全線開通していなくて、欅平どころか、鐘釣駅までも行けず仕舞でしたが、素晴らしい渓谷美を
楽しむことは出来ましたOK






白馬までバスで向かい、ホテルで1泊した後、いよいよアルペンルートです。




まずは関西電力が経営しているEVバスで扇沢から黒部ダムまで向かいます。






黒部ダムは流石に大迫力です。

同じアーチ式ダムでも京都の宇治にある天ヶ瀬ダムとは規模が違いますねびっくり



続いてほぼ全線トンネル内の黒部ケーブルカーで黒部平に向かいます。



黒部平は一変し、雪景色、一面の銀世界です雪

山の中腹に小さく見えるのがこれから乗る立山ロープウェイです。





黒部平からは、立山ロープウェイで今回もっとも気温が低い大観峰に向かいます。


大観峰では気温-3℃でしたね。 展望台からは黒部ダムのダム湖が見下ろせます。









大観峰から立山トロリーバスに乗って、室堂に向かいます。




さてさて、いよいよアルペンルート最大のイベント、雪の大谷ですびっくり






バスの高さと見比べると雪渓の深さがよく分かると思います。


ここが最深部 13.5mの深さです指差し下

例年なら20mの深さがあるとのことですが、これでも大迫力ナイス


展望台に上ると、雪の大谷がよく分かります。





雪の大谷の反対側には雄山が聳えています。

「富士山」「白山」とならんで、日本三霊山の一つとのこと。



読売旅行のツアーだけがこの室堂で2時間の余裕を作ってくれていたので、雪の大谷を十分に楽しむ
ことができましたグッド



その後、バスで雪渓を下り、美女平を目指します。


途中、弥陀ヶ原や


称名滝を見ることが出来ます。



美女平から立山ケーブルカーで立山駅まで下りてきて、アルペンルートは終了です。



その後、高岡大仏を見学し、北陸新幹線と特急サンダーバードで帰ってきました。








以前から一度行きたかった、立山黒部アルペンルートを、特に室堂の雪の大谷を堪能できたのは
本当に幸せでした。
天気にも恵まれたのは本当に幸福です。

実は小生たちが室堂を後にして、バスで美女平に向かう間に、室堂は雲に包まれていきました。
山の天候は直ぐに変わるものですね。




今回幸運にも立山黒部アルペンルートの旅に参加させていただいたことは感謝感激です。
夫婦共々、一生の思い出になったことは確かですちょき  


Posted by ミーヤン at 17:47Comments(0)旅行・お参り

2023年06月12日

出釈迦寺捨身ヶ嶽禅定

先日、四国八十八ヶ所霊場参りで、第七十三番出釈迦寺さまにお参りしました。


その中でも最も重要な、奥の院捨身ヶ嶽禅定を訪れました。


真魚さま(弘法大師幼名)の時。我拝師山に登り「私は将来仏門に入り、仏の教えを広めて多くの人を救いたい。私の願いが叶うなら釈迦如来よ、姿を現したまえ。もし叶わぬのなら一命を捨ててこの身を諸仏に捧げる」と、断崖絶壁から身を投じました。すると、紫色の雲が湧き、釈迦如来と羽衣をまとった天女が舞い降り、雲の中で弘法大師を抱きとめました。命を救われ、願いが叶うことを示された弘法大師は、青年になって我拝師山の山頂で刻んで安置し、堂宇を建てたといいます。(四国八十八ヶ所霊場会HPより)



まさにその場所です。





以前に禅定を訪れましたが

出釈迦寺さまから山道を歩くこと45分で禅定までたどり着くことが出来ます。


ここが捨身ヶ岳禅定指差し下






しかし、これからが本番。


禅定のお堂から更に奥の山を登ります。





途中、岩だらけで鎖をたどりながら登山しなければならない場所を登ってたどり着いたのが、


”捨身誓願之聖地”



ここです指差し下



ここから真魚さまは身を投じられたのですねびっくり




もちろん、しっかりとお参りさせていただきました。




ここでは禅定のお堂からは分からない景色を拝見できます。








四国八十八ヶ所霊場参りの中では聖地中の聖地。

お遍路さんなら一度は訪れたい場所です。

今回無事にお参りできたのは感謝感謝です。  


Posted by ミーヤン at 19:48Comments(0)旅行・お参り

2023年06月09日

水郷潮来あやめ園

難行苦行で何とか潮来にたどり着いた小生夫婦ですが、潮来釣り具センターを訪れた翌日の
6月4日(日)は天気も回復晴れ







そこで訪れたのが、


水郷潮来あやめ園


です。




東京の友人からここは訪れた方が良いって助言がありました。


潮来釣り具センターから歩いて5分かからない所にあります。



見頃には1週間ほど早かったのですが、結構咲いていましたね。







村田基氏によると、1週間するとこの倍以上が花開くそうな。


写真を見てお分かりになると思いますが、結構水に浸かっています。
先日の豪雨で水かさが増えたそうで、近くに流れる川からフナが紛れ込んでいるところもありました汗

再開のために水をくみ出すのが大変だったとのこと...




潮来といえば、橋幸夫の”潮来の伊太郎”ですね。

こんな像がありました。



どう見てもこの像のモデルは橋幸夫ご本人でしょう。



小生夫婦も記念撮影カメラ







この後、再び潮来釣り具センターに行って、村田基氏にご挨拶し、帰路につきました。




館山道と東京アクアライン、新東名高速道を中心とした570kmでしたが、6時間半で自宅に
たどり着きました。

行きの難行苦行は何だったんでしょうかめそめそ  


Posted by ミーヤン at 16:15Comments(0)旅行・お参り

2023年03月03日

還暦祝いのホテル滞在 (^o^)V

実は先日、小生の還暦祝いにとあるホテルに夫婦で行ってきました。
何せ還暦祝いですから、かなり奮発パンチ




志摩観光ホテル ザ ベイスイート


手前が ザ クラシック 、奥が ザ ベイスイート です。   



志摩観光ホテルのHPによると

「ザ ベイスイート」
すべてのお部屋がスイートルーム。窓の向こうに広がるのは英虞湾の息を呑む風景。
調度品にまでこだわり抜いた上質な空間で、旅を心ゆくまで味わい尽くせる大人のリゾートです。





フロントでチェックインした後、お部屋に向かいました。


3003号室でしたが、さすが全室スイートルームですから、エレベーターからお部屋までの距離が長い汗



ドアを開けて

 さすがに、玄関も広い。
 上がり口があって、スリッパに履き替えるシステムです。
 ここは西洋ホテルと言うよりも日本の旅館風です。

リビングもゆったり

 当然、全室オーシャン・ビューです。

ベッドルームはこんな感じ

 セミダブルロングのツイン
 パジャマはシルク
 いやはや贅沢ですわ。

洗面室からバスルームはこんな感じ


入浴しながら海を眺められる贅沢なバスルーム

 入力用の枕もあります



早めに到着したので、夕食までに入浴しました。

嫁さんが入浴したときはやや日が陰り始めて良い感じOK


ちなみに、お部屋に備え付けの飲み物は全てフリーです。
珈琲、紅茶、緑茶、ビール(エビス)、白ワイン、赤ワインなど






さてさて、お待ちかねの夕食は、フレンチレストラン「ラ・メール」 で。


ホテルのHPによると、

海の幸フランス料理の新たな挑戦

自然と向き合い豊かな味わいを引き出す総料理長 樋口宏江の新たな「海の幸フランス料理」をお愉しみください。「伊勢志摩ガストロノミー」としてローカルな食材で地元の魅力を表現していきます。

ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版にて「ミシュラン一つ星」の評価をいただきました。
伊勢海老、鮑、松阪牛をはじめとした地元三重県の魅力に着目する総料理長 樋口宏江の世界をお愉しみいただけます。

総料理長のこだわり

「鮑ステーキ」「伊勢海老クリームスープ」などの伝統的なスペシャリテにアレンジを加え、新たに発掘した三重の食材のすばらしさを取り入れた料理を提供しています。自然の恵みに感謝の気持ちを込めて、繋がるすべての思いが、お皿の上に届きますように。



もともと志摩観光ホテルの海鮮フレンチは有名で、鮑ステーキのステーキは、あの「美味しんぼ」で
最高のアワビ料理として紹介されています。
実は今回の還暦祝いのホテル選びは以前から訪れたかったこのホテルを小生がお願いしましたにんまり






待ちに待ったディナーの開始です



アミューズブーシュ


うにボンファム キャビア添え

 キャビアたっぷりの逸品


鮑ステーキ ブールノワゼットソース

 これが食べたかったんですよ。
 焦がしバターの2種類のソースで楽しむ鮑のステーキ
 至福のひとときでした。


伊勢海老クリームスープ

 伊勢海老といっても姿は割りませんが、海老ミゾとカラカスの濃厚な味を香りがするスープ


伊勢海老のコンソメジュレ

 こちらも伊勢海老の姿はなく、ジュレの中に伊勢海老の出汁が仕込まれていて、上に乗っているのは
車海老(!)と黒アワビです。


伊勢海老アメリカンソース (写真を撮り忘れましたえーん
 こちらは伊勢海老のローストをアメリカンソースで楽しむ逸品


松阪牛フィレ肉ステーキ ペリグーソース

 メインの肉料理です。
 マデラ酒とトリュフを使ったペリグーソースでステーキソースの最高峰です。 このソースで松阪牛のフィレ肉ステーキですから間違いない逸品。
 こんなにトリュフを使ったペリグーソースは初めてでした。


デセール

 デザートですが、お皿にこんなおしゃれなサービスをしてくれましたにんまり


コーヒーと小菓子



食後に樋口宏江シェフがご挨拶にいらっしゃいました。


最高のお料理と時間、ありがとうございました m(_ _)m


お腹一杯、胸一杯でレストランをあとにしました。







夜は2種類ある枕を調節して朝までぐっすり zzz...








翌朝は、遅めに起床晴れ



朝食はまたぞろ、フレンチレストラン「ラ・メール」 で。

最初は目覚めのハーブウォーターです。

 口の中がスッキリナイス

ヨーグルトとフルーツ

 ヨーグルトは3種のフルーツソースと蜂蜜で頂きます。


お野菜のスティックとチーズ

 味噌ベースのソースでいただきます


菊芋のスープ

 さすが、菊芋 舌触りが滑らかです。


さて、この日のメインは3種から選べます。

小生は、海鮮のオムレツ

 黒く透けて見えているのは黒アワビ!

嫁さんは、海鮮グラタン


どちらも黒アワビと伊勢海老がたっぷり
こんな卵料理食べたことがない! 本当に凄いですわ。



普通なのは珈琲だけにっこり





朝食は遅めに摂ったのですが、お客さんは多かったですね。
ここに宿泊する人たちは、時間に追われて観光しているのではなく、このホテルの滞在を
楽しんでおられるようでした。





チェックアウトは遅めの午前12時までですから、小生夫婦もゆったりしてから、ホテルをあとに
しました。







実はフレンチレストラン ラ・メールの隣にはラウンジがあり、ここにはプチケーキなどのスイーツと
各種ドリンク(ソフトドリンクやビールなど)がフリーで楽しめます。

このラウンジの先に、屋上庭園があり、伊勢湾を一望できます。










こんな看板を見かけました指差し下



そうなんですよ、このホテルは伊勢志摩サミットの会場になったホテルでした。



小生たちもちゃっかり記念撮影カメラ









本当に素晴らしいホテルでの還暦祝いになりました。

一生に一度で良いから宿泊したいホテルですねちょき  


Posted by ミーヤン at 23:21Comments(0)旅行・お参り

2022年12月01日

紅葉2022

皆さん、今年、紅葉を見に行きましたか?



小生夫婦は11月上旬に伊香保温泉まで紅葉を見に行きましたもみじ01音符




伊香保温泉に向かう前に訪れたのが、

水澤観音



天台宗のお寺ですが、伊香保を訪れたときには外せません。
しっかりとお参りしました。




その後、この日のお宿である、



雨情の湯 森秋旅館

に荷物を預けて、紅葉を見に行きます。


森秋旅館の紅葉も綺麗に色づいていました。


石段街を通り、



いよいよ紅葉で有名なスポットへ





河鹿橋ですね。
ちょうど見頃を迎えていて本当に綺麗でしたもみじ01

河鹿橋の上で記念撮影


河鹿橋に向かうまでの民家の紅葉もすごい色づきでした指差し下




十分に紅葉を楽しんだあと、旅館にチェックインし、一風呂浴びてから夕食です。



心づくしの品々に舌鼓音符

有名な女将さんと記念撮影ですカメラ



心もお腹もいっぱいになって就寝 zzz...

翌日、リフレッシュしてお宿をあとにします。
(ありがとうございました。またお伺いします。)





この日の午前中に向かったのは最近の定番、


佛光山法水寺

台湾のお寺ですが、ここは落ち着きます。


弥勒菩薩様と可愛い小坊主さんのお出迎え、



長い階段を上がってから振り返ると...


眼前に広大な風景が広がります。


ご本尊、釈迦如来様を参拝。



ゆっくりとした時間が過ぎていきました。





その後が高速を飛ばして一路自宅に向かいました。




昨年、紅葉の時期を外して訪れた伊香保温泉ですか、今年はしっかりと紅葉の季節に訪れること
ができました。

来年も訪れることが出来れば良いなと思う、今日この頃です。
  


Posted by ミーヤン at 13:35Comments(0)旅行・お参り

2022年10月07日

信州旅行2022part2

先週末は信州旅行に行きました。



目的は、



松代にある白石農園にブドウとリンゴを買い付けに行くことです。



仕事を終えてから北陸道経由で信州に向かいます。


富山のビジネスホテルに1泊して、翌日に北陸道から上越道を通り、長野ICで下ります。


途中、親不知の有名ポイントが綺麗に見えました指差し下





松代にあるAコープで買い物と昼食を摂ってから白石農園に向かいます。


白石さんに挨拶の後、ブドウ談義。


シーズン終了なのに、シャインマスカット、シナノパープル、クイーンニーナの3種を分けていただきました。
釣りの師匠にもワンセット送ることに。



リンゴ園はまだまだのようですが...





リンゴは、秋映えがいよいよ収穫とのことで、小生夫婦が一番乗りに10個ほど分けていただきました音符

良い時期に送っていただくことにしました。


親切な白石さんと記念撮影カメラ





今年もいろいろとお世話になり、ありがとうございました m(_ _)m

来年もよろしくお願いします。




長野ロイヤルホテルに1泊し、翌日に北陸道経由で自宅に戻りました。

お土産として、竹風堂の栗おこわと、竹勘の鱒寿司を購入することは忘れませんにんまり  


Posted by ミーヤン at 22:11Comments(0)旅行・お参り

2022年09月22日

台風の最中に

実は台風14号が九州から本州に上陸していた時に、なんと高知に行っていました。

お遍路と嫁さんの実家の法事に参加することでした。


17日霊場巡り、18日午前中まで霊場巡り、午後から法事でした。

18日に宿泊したのが、

CHRESセリーズ

                          (写真はじゃらんから引用)


本来素晴らしいホテルなのですが、18日は雨はそれほどではないのですが、風が強く、
用意してもらったツインルームが最上階の角部屋で、風をもろに受けて、風音が酷いわーん

これじゃとても夜眠れそうにないので、フロントにお願いして、部屋を変更してもらいました。
本当はこの角部屋が最も見晴らしが良かったはずなのですが、今回は全く逆。

フロントの方は嫌な顔一つせずに親切にしていただきました。



夕食は1階のレストランで”土佐の恵み~和食会席”音符を賞味パー

前菜

  鱧のキャピタン
  目光のオイル漬け 柿白和え
  アオリイカ真砂和え
  川海老照り煮

 それぞれしっかりと手が加えられて美味

土瓶蒸し

  鱧と松茸、銀杏と百合根
 季節感があってまいうー そういえば松茸は今季初めて

造り

  マグロと鯛
 高知ですから間違いない

台物

 和牛すき焼き

油物

  シイラのトマトダレ
 シイラはもとから淡泊な白身魚で、トマトベースのタレと揚げなすを和えていて美味く
 設えていました 

蒸物

  蛸の柔らか煮と里芋饅頭蟹餡掛け
 里芋饅頭は粘りがあってもっちり 蛸も柔らかく美味


食事 留椀

  松茸ご飯 香の物 すまし汁
 またまた出ました、松茸です
 季節感たっぷり

甘味 珈琲

  アイスクリームに季節の果物 珈琲
 最後にほっとしました



いや~、満足させていただきました。しかもお腹いっぱいにっこり



お部屋に戻って休んでいると、フロントから電話びっくり

強風で駐車場の木が倒れたので、クルマの移動をお願いしますとのことびっくり

この木です指差し下


小生のクルマは全く問題なかったのですが、さすが高知の台風の風は半端じゃないびっくり




18日は瀬戸大橋も、鳴門大橋も通行止め、本州に渡る唯一の手段はしまなみ海道


翌日どうなるかと戦々恐々と言いながら、くっすりと就寝。
変更してもらったお部屋は静かでした。



19日は朝7時から慌ただしく朝食をとって出発。


実は早朝から瀬戸大橋の通行止めは解除されましたので、早めに出発パンチ
再度閉鎖される危険があったためですわやべー

駐車場を普通に歩行できないくらいの強風でしたびっくり




さて、今回のホテル、本当に言いホテルです。

お部屋も食事もスタッフも文句の付けようがないほど。
本当にお世話になりました m(_ _)m

今回はこんなに慌ただしく後にしましたが、次回はゆっくりと滞在したいホテルです。




急いで高知道を進んで四国を縦断。
このときに強風と大雨に見舞われましたが、なんとか乗り切りました。


香川に入ると、嘘のように風も雨も緩やかになって、瀬戸大橋も問題なく渡ることが出来ました。
本当に運が良い。


山陽道から新名神、名神高速を乗り継いで、自宅に帰ったのが午後1時。


無事に帰れて良かったですわウィンク  


Posted by ミーヤン at 16:17Comments(0)旅行・お参り