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ミーヤン
ミーヤン
32歳から釣りを始めた滋賀県在住のオッサンです。

男40歳で不惑と申しますが、アラフィフティになっても五里霧中です(:o;)

2014年03月08日

脚線美

        なぜ、ミッチェルはフェザーリングがしやすいのでしょうか?
             なぜ、リーリングしやすいのでしょうか?
             なぜ脚が綺麗に見えるのでしょうか?





疑問の答えは竹中さんのHPに記載してあります。




                 最短距離設計

という言葉があるそうな。



以下の写真を見てください。

脚線美脚線美
         ミッチェル408弐号機                 ミッチェル408壱号機

脚の延長線がメインギア軸(ハンドル軸)に交わります(赤ライン)。足から立ち上がる部分は
グリップする手との兼ね合いで垂直ですが(青ライン)、そこからを最短距離で結んでいます。
これが最短距離設計

青ラインの延長は重量バランスを考えて、ボディの上端に一致します。また、このラインと
とリールフットの交わる点が重量が釣り合う位置になっています(黄色の○)。

つまり、フェザーリングと重量バランスを考えつつも、ハンドルを回す駆動力がロッドに対する
回旋力になりにくいように設計しているということですね。

これは、1960年代も1970年代も変わりなし。408や308に限ったことではないらしい。



ミッチェルの脚線美は理論に導き出された結果
だということです。




それに比べて、日本のメーカーはここらアタリの煮詰めが甘い。

脚線美

重量バランスもリーリングによる慣性モーメントも考えていないのでしょうか?

ましてや、ロッドからスプールまでの距離など眼中にもないのでしょうね。

これじゃ巻いているときのロッドのブレが起こりやすかったり、フェザーリングしにくかったり
する訳ですね。
特に大型が掛かったときのリーリングでブレが生じるのは辛い。


フランスの貴婦人の脚線美は機能美でもあるのですテヘッ




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