2010年08月01日
思った程活性は上がらず
先日の雨のおかげで、バスの活性が上がっているはずと、
昨日今日、2日間琵琶湖の出撃しました。
結果はというと...
《昨日》
夕間詰めを狙うために、午後3時に出動です。
場所:安曇川某所
天気:晴れ
気温:33℃
水質:クリア
午後の出動ですので、暑いこと暑いこと。熱中症に注意
しながらフィッシング開始。
このところの定番の橋脚で、いきなりアタリがあり、
34㎝、36㎝、38㎝のバスを連続でゲット
(写真は36㎝と38㎝)
まだまだ活性がありそうですが他のポイントが気になる
ために移動。
クリーク南側のパラ葦では、先日程の活性はなく、22㎝、
32㎝各1尾が限界でした。
次に、大型の定番ポイントであるクリーク北側の葦林に移動。
数が釣れるけれど、良型バスの気配は無し。がんばっても、
22㎝×2尾、32㎝×2尾、34㎝×1尾
時間がないのに思い切って、沖の一文字テトラに大移動。
ところが、ここではギルの猛攻にあり、30㎝1尾と惨敗。
ここでは良型の気配は完全に消えています
急いで、クリーク南北の葦際を探りましたが、ノーバイト。
橋脚でもあれほどいたバスの姿が見えません。どこかに散って
しまったようです
悔しい!!もっと橋脚で時間を潰すんだった
ということで、
22㎝×3尾、30㎝×1尾、32㎝×3尾、34㎝×2尾、
36㎝×1尾、38㎝×1尾、計11尾
の釣果でした。
良型にはなかなか出会えないですね
《今日》
昨日は夕間詰めで駄目だったので、今日は午前中に開始です。
場所:安曇川某所、漁港
天気:晴れ
気温:29~32℃
水質:クリア
朝8時からの釣行ですので、朝間詰めには完全に出遅れ。
しかし、昨日のリベンジとばかり気合いが入ります。
定番の橋脚で、橋脚近くに溜まったゴミの際にキャスト。
するといきなりコツコツした小アタリ
あわせると、結構良い引きと重量感です。ドラグも少し鳴ります。
これは、30後半は間違いなし
良い引きを楽しんで上がって来たのは、
41㎝、1.7lbの良型バスでした
やはり橋脚のシェードは夏場の鉄板ですね
同じ攻め方で、30㎝をもう1尾ゲットしたところで、バスの
気配が消えました。今日はここを中心に攻めるつもりだったから
残念。ポイントを休めるために移動。
クリーク南側のパラ葦にはウェーディングしているバサーが
おられたので、北側の葦林に移動。
ここでの活性は昨日より低くなっていますが、パラ葦の中に
ワームをフォールさせると重いもたれアタリ
あわせると、ドラグを少し鳴らすような良い引きと重量感です
葦林に逃げ込まれないようにやり取りして、上がって来たのは
40㎝、1.7lbの良型バスでした
尾ビレが傷んでいるので、アフターの雄バスですね
20㎝前後を数尾と28㎝、34㎝をゲットして移動。
沖の一文字テトラまで大移動ですが、なんと、昨日と同様に
バスの気配が消えています
苦労して32㎝1尾をゲットしただけでした
ここはもう見切る必要がありそうです。トライするだけ無駄
かも知れませんね。
大きくとって返して、クリーク北側の葦際を探りましたが、
ノーバイト。
なぜこんなに活性が下がっているのか疑問でしたが、よく観察
すると、先程、南側でウェーディングしていたバサーが、こちら
も攻めていました。
彼が攻めた後は、バスがどこかに消えています。
これはひょっとして、クリーク南側のパラ葦も潰されているの
かと、急いで向かって調べてみると、全くバスの姿がありません。
そういえば、パラ葦の中にズカズカ入っていたので、ポイントが
潰れたんでしょうね。でも、ウェーディングという釣り方である以上
仕方ないことかも知れません。
橋脚のポイントにはクリークから大量のゴミが流れてきて、
ポイントが潰れています
仕方なくフローターは諦め、岸に向かいました。
そうなると、最後は漁港です。しかし、案の定、バスの活性は低く、
33㎝を1尾ゲットしたところで、ストップフィッシング。
20㎝前後×6尾、28㎝、30㎝、33㎝、34㎝、
40㎝、41㎝各1尾、計12尾
の釣果でした。
夏パターンで良い思いをするためには、かなり良い条件が重なる
必要があるみたいですね。
<今日のタックル>
ダイコーコブレッティUnderPressure
シマノツインパワーMg1000S
ヤマトヨスピニングフロロ4lb
昨日今日、2日間琵琶湖の出撃しました。
結果はというと...
《昨日》
夕間詰めを狙うために、午後3時に出動です。
場所:安曇川某所
天気:晴れ
気温:33℃
水質:クリア
午後の出動ですので、暑いこと暑いこと。熱中症に注意
しながらフィッシング開始。
このところの定番の橋脚で、いきなりアタリがあり、
34㎝、36㎝、38㎝のバスを連続でゲット
(写真は36㎝と38㎝)
まだまだ活性がありそうですが他のポイントが気になる
ために移動。
クリーク南側のパラ葦では、先日程の活性はなく、22㎝、
32㎝各1尾が限界でした。
次に、大型の定番ポイントであるクリーク北側の葦林に移動。
数が釣れるけれど、良型バスの気配は無し。がんばっても、
22㎝×2尾、32㎝×2尾、34㎝×1尾
時間がないのに思い切って、沖の一文字テトラに大移動。
ところが、ここではギルの猛攻にあり、30㎝1尾と惨敗。
ここでは良型の気配は完全に消えています
急いで、クリーク南北の葦際を探りましたが、ノーバイト。
橋脚でもあれほどいたバスの姿が見えません。どこかに散って
しまったようです
悔しい!!もっと橋脚で時間を潰すんだった
ということで、
22㎝×3尾、30㎝×1尾、32㎝×3尾、34㎝×2尾、
36㎝×1尾、38㎝×1尾、計11尾
の釣果でした。
良型にはなかなか出会えないですね
《今日》
昨日は夕間詰めで駄目だったので、今日は午前中に開始です。
場所:安曇川某所、漁港
天気:晴れ
気温:29~32℃
水質:クリア
朝8時からの釣行ですので、朝間詰めには完全に出遅れ。
しかし、昨日のリベンジとばかり気合いが入ります。
定番の橋脚で、橋脚近くに溜まったゴミの際にキャスト。
するといきなりコツコツした小アタリ
あわせると、結構良い引きと重量感です。ドラグも少し鳴ります。
これは、30後半は間違いなし
良い引きを楽しんで上がって来たのは、
41㎝、1.7lbの良型バスでした
やはり橋脚のシェードは夏場の鉄板ですね
同じ攻め方で、30㎝をもう1尾ゲットしたところで、バスの
気配が消えました。今日はここを中心に攻めるつもりだったから
残念。ポイントを休めるために移動。
クリーク南側のパラ葦にはウェーディングしているバサーが
おられたので、北側の葦林に移動。
ここでの活性は昨日より低くなっていますが、パラ葦の中に
ワームをフォールさせると重いもたれアタリ
あわせると、ドラグを少し鳴らすような良い引きと重量感です
葦林に逃げ込まれないようにやり取りして、上がって来たのは
40㎝、1.7lbの良型バスでした
尾ビレが傷んでいるので、アフターの雄バスですね
20㎝前後を数尾と28㎝、34㎝をゲットして移動。
沖の一文字テトラまで大移動ですが、なんと、昨日と同様に
バスの気配が消えています
苦労して32㎝1尾をゲットしただけでした
ここはもう見切る必要がありそうです。トライするだけ無駄
かも知れませんね。
大きくとって返して、クリーク北側の葦際を探りましたが、
ノーバイト。
なぜこんなに活性が下がっているのか疑問でしたが、よく観察
すると、先程、南側でウェーディングしていたバサーが、こちら
も攻めていました。
彼が攻めた後は、バスがどこかに消えています。
これはひょっとして、クリーク南側のパラ葦も潰されているの
かと、急いで向かって調べてみると、全くバスの姿がありません。
そういえば、パラ葦の中にズカズカ入っていたので、ポイントが
潰れたんでしょうね。でも、ウェーディングという釣り方である以上
仕方ないことかも知れません。
橋脚のポイントにはクリークから大量のゴミが流れてきて、
ポイントが潰れています
仕方なくフローターは諦め、岸に向かいました。
そうなると、最後は漁港です。しかし、案の定、バスの活性は低く、
33㎝を1尾ゲットしたところで、ストップフィッシング。
20㎝前後×6尾、28㎝、30㎝、33㎝、34㎝、
40㎝、41㎝各1尾、計12尾
の釣果でした。
夏パターンで良い思いをするためには、かなり良い条件が重なる
必要があるみたいですね。
<今日のタックル>
ダイコーコブレッティUnderPressure
シマノツインパワーMg1000S
ヤマトヨスピニングフロロ4lb
Posted by ミーヤン at 22:49│Comments(4)
│バスフィッシング
この記事へのコメント
こんばんは。
梅雨時の蒸し暑さが戻ってきましたね。
こちらも活性は下がってきて、サイズが望めない状況です。
やはりフローターは違いますね~この状況でも40UPでてますので。
琵琶湖も、陸っぱりだと、40UPは厳しいでしょうか・・・
梅雨時の蒸し暑さが戻ってきましたね。
こちらも活性は下がってきて、サイズが望めない状況です。
やはりフローターは違いますね~この状況でも40UPでてますので。
琵琶湖も、陸っぱりだと、40UPは厳しいでしょうか・・・
Posted by あまとう at 2010年08月02日 00:46
>あまとうさん
実を言うと、40アップが出た場所はオカッパリやウェーディングで
狙えるポイントなんです。
夏パターンですから、朝間・夕間詰めで、河口近く。シェードのある所、
というのがセオリーでしょうね。そうなると、流石に琵琶湖でもポイントは
限られていますね。夜釣りも良いかもしれません。
漁港では40アップどころか、55くらいのビッグバスの姿も見かけ
ましたが、全く反応無し。夜釣りや悪天候の時には喰ってくるかも
しれません。
実を言うと、40アップが出た場所はオカッパリやウェーディングで
狙えるポイントなんです。
夏パターンですから、朝間・夕間詰めで、河口近く。シェードのある所、
というのがセオリーでしょうね。そうなると、流石に琵琶湖でもポイントは
限られていますね。夜釣りも良いかもしれません。
漁港では40アップどころか、55くらいのビッグバスの姿も見かけ
ましたが、全く反応無し。夜釣りや悪天候の時には喰ってくるかも
しれません。
Posted by ミーヤン at 2010年08月02日 08:52
こんばんは
明日フローターに行きたかったのですが足の張りがまだあるみたいでダメみたいです
また行けそうなときにはよろしくお願いします
明日フローターに行きたかったのですが足の張りがまだあるみたいでダメみたいです
また行けそうなときにはよろしくお願いします
Posted by いえおお at 2010年08月02日 22:58
>いえおおさん
明日は残念ですが、お身体を大切にしてください。
肉離れは油断していると長引きますので、安静がとれる
ときにはしっかり安静にしてくださいね。
明日は残念ですが、お身体を大切にしてください。
肉離れは油断していると長引きますので、安静がとれる
ときにはしっかり安静にしてくださいね。
Posted by ミーヤン at 2010年08月02日 23:37