ホワイト国外し、閣議決定
本日、韓国のホワイト国外しが閣議決定されましたね。
韓国を「ホワイト国」から除外 閣議決定、規制第2弾
いよいよ韓国に圧力をかけるカードが飛躍的に増えたという訳。
この記事では韓国寄りの表現をしています。
なぜなら、ホワイト国からの除外は輸出規制ではなく、輸出管理だから。
これを規制というメディア(特に朝日新聞)の意見には耳を傾けない方が良い。
アメリカが仲裁に積極的というのはかなり疑わしい。
日本から輸出した製品が韓国経由で、中国や北朝鮮に渡った可能性を指摘されている。
韓国で製造された半導体がHUAWEIに横流しされているわけですから、アメリカとして
面白い訳がない。北朝鮮に対する横流しなどもっての外。
そんなアメリカが本気で仲裁をするとは到底思えない。
本日の、為替レートでは、1ドル1192.4ウォンで、危険域の1200ウォンが目の前。
日本にしてみれば、韓国工業は部品を組み立てる工場でしかない。しかもその工場が
国外への逃げ出しを算段しているそうな。
もし、サムソンやヒュンダイの大規模工場が本社機能を含めて、アメリカに進出するの
なら、トランプ大統領としてはウエルカムに違いない。
アメリカの雇用が増えるからね。
さて、経済破綻、金融危機を目の前にして韓国はどのように対処するのでしょうな。
それでも文在寅は何もしないのでしょう。
いよいよハーメルンの笛吹き男が韓国国民を引き連れて、川岸まで来ているようです
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