ハーメルンの笛吹き男

ミーヤン

2019年08月01日 11:56

最近の日韓関係が最悪なことはよく分かっているが、如何にも、韓国国民が現実を直視していないか
心配ですらある。



一つのおとぎ話を思い出した。



    ハーメルンの笛吹き男

だ。



有名なグリム童話だが、

1284年、ハーメルンの町にはネズミが大繁殖し、人々を悩ませていた。ある日、町に笛を持ち、色とりどりの布で作った衣装を着た男[注 1]が現れ、報酬をくれるなら街を荒らしまわるネズミを退治してみせると持ちかけた。ハーメルンの人々は男に報酬を約束した。男が笛を吹くと、町じゅうのネズミが男のところに集まってきた。男はそのままヴェーザー川に歩いてゆき、ネズミを残らず溺死させた。しかしネズミ退治が済むと、ハーメルンの人々は笛吹き男との約束を破り、報酬を払わなかった。

笛吹き男はいったんハーメルンの街から姿を消したが、6月26日の朝(一説によれば昼間)に再び現れた。住民が教会にいる間に、笛吹き男が笛を鳴らしながら通りを歩いていくと、家から子供たちが出てきて男のあとをついていった。130人の少年少女たちは笛吹き男の後に続いて町の外に出てゆき、市外の山腹にあるほら穴の中に入っていった。そして穴は内側から岩でふさがれ、笛吹き男も子供たちも、二度と戻ってこなかった。
(Wikipediaから引用)





韓国国民はハーメルンの笛吹き男に出てくるネズミのよう。笛吹き男(文在寅)の笛の音に誘われて、
滅亡に突き進んでいるとしか言い様がない。

文在寅の吹く、反日・所得向上という音色に惑わされて、足下が見えていない。自分の国が国際的に
如何に孤立して危機的状態なのか分からず、反日運動・労働組合闘争に熱中している。

確実に経済が破綻して来ているというのに...

文在寅が吹く笛の音を無視して、早く韓国国民が現実を認識しなければ、国家滅亡も近い。


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