1月19日~21日にパシフィコ横浜で開催された
釣りフェスティバル2024
に今年も参加しました。仕事もありますので1月20日(土)だけの参加ですが
早朝、始発のJR在来線に乗って、京都から新横浜まで新幹線、横浜線で桜木町駅まで向かい、
そこから徒歩でパシフィコ横浜に向かいました。
手続きして会場に入場できたのが、午前10時前になってしまいました。
流石に新型コロナの外出制限解除されただけあって、かなりの人出です。
まずはSHIMANOのブースに向かいます。
関東の方では磯釣りは余り人気はないようで、他のブースよりもお客さんは少ないですね。
ワールドシャウラlimitedを説明する村田基氏の周囲は黒山の人だかりでした
さすが世界で最も忙しい釣具屋のおやじ!
しっかりとツーショットしていただきました。
SHIMANOのブースで気になったのは、新型になった
ツインパワーと
メタニウムDCです。
ツインパワーには2022ステラに搭載されている最先端の技術、インフィニティクロス、インフィニティドライブ、インフィニティループ、デュラクロス、アンチツイストフィンを搭載されていますが、巻いた感じはステラに比べて巻き始めは軽いですね。ステディ・リトリーブのスムーズさはステラに軍配が上がります。
個人的には軽さを手に入れたって感じです。
メタニウムDCはおもにDCの改善だったようで、実際にキャストしないと分かりづらい感じです。
巻きのスムーズさはやはり2023アンタレスDCMDですね。
バスロッドはジャッカルが新型のポイズンアドレナを宣伝していましたが、個人的には今ひとつ。
ただ、Xガイドタッチフリーには興味がありましたね。でもあの形で強度を保てるのでしょうか。
釣り仲間と、平和卓也氏と大知昭氏と記念撮影しました
これも釣りフェスティバルの醍醐味です。TVや動画でしかお会いできない有名アングラーと会ってお話ができるんですからね
マルキューブースに向かうと、
平和卓也氏が講演されていました。
マルキューで気になったのは、師匠お勧めの、
M.S.P(S)レッドと
ムギコーンSPです。
マルキューのHPによると
『M.S.P』とは、マルキユーが長期に渡る研究の末に作り出した、オキアミを模した “つ” の字型のペレットです。水中でオキアミとの同調を可能にし、ゆっくり拡散しながらユラユラと沈降します。魚の視覚に強くアピールすることにより高い集魚効果を発揮します。さらに、魚に違和感なくしっかりと食わせることが可能な超摂餌性能により、食いと活性を高め、時合が長続きします。また、『M. S. P-小粒』は粒が小さいため、粒をたくさん食べても飽食しにくく、オキアミよりも消化が速いので、“時合継続”につながります。釣れた魚の胃袋にはたくさんの捕食された『M.S.P』粒子が確認されています。単体製品なので、すでに『M.S.P』が配合されているベースエサにさらに追加したいときや、新たにブレンドとしてベースエサに加え、視覚集魚&時合継続タイプにバージョンアップ!などが可能です。
従来の「ムギコーン」の内容に、黄色の未来型<超摂餌ペレット>『M.S.P(マルキユー・シンクロ・ペレット)』をプラス。ゆっくり拡散しながらユラユラと沈降し、魚に強くアピール。オキアミと同様、違和感なくしっかりと食わせることが可能です。さらに、エサ取りに強い大粒のコーン、強烈に視覚へアピールする黄色の押しムギ、軽くヒラヒラゆっくり沈下する皮付きムギ、食いと視覚のド定番の押しムギを配合。『M.S.P』との相乗効果で、抜群の視覚集魚効果が期待できます。
とのこと。
これらを適宜、コマセに混ぜると、将来的には生オキアミは不要になるのでしょうか。
また、MFGでこんなプレゼントもいただきました
さて、釣具屋でも実物がなく、実際に触ってみたかったのがこちら
フィッシュマン Beams Xpan7.10LHTS
フィッシュマンのHPによると、
釣り場に着いたら、縮めたブランクスをススっと伸ばせば即キャストが可能だ。
ターゲットはライトゲームを超え、ビッグフィッシュにまで手が届くパワーとレングス。
ヤブ漕ぎや山越え、磯や渡し船のライトショアゲーム。川敷を自転車でランガン、果ては飛行機での遠征。
10gを切るライトプラグから1oz強のメタルルアーまで幅広く使える性能は、アジから大型シーバスやサクラマス、果ては海外のサーモンまで幅広く対応可能。
とのこと。
なかなか高性能のテレスコピック、しかもベイトロッド
ウキふかせ釣りの外しに使うとすればよさげなロッドです。
まだ購入する気はないのですが、実物は触ってみたかったですね。
さて、SHIMANOのブースに戻ってびっくり
な、なんと、DAIWAの山元 隆史氏、田中 貴氏、池田 翔悟氏がSHIMANOのクロダイロッドを見に来ています。
大知 昭氏や山口 美咲氏がいるのは当たり前ですが、結構自由なんですね。
そのあと、大知 昭氏がDAIWAのブースに向かわれたので、あとを付いていって...
釣り仲間と一緒に、大知 昭氏と山元 隆史氏とDAIWAのブースで記念撮影
なかなか撮れない写真です
十分に楽しんでホテルに向かう途中、またまた平和卓也氏やタレントの福島 和可菜さんにお会いし、
ホテルのロビーでは福井 健三郎氏がいらっしゃいました。
(どうやら、SHIMANOの関係者のホテルだったようで、翌日の朝のモーニングでも、鈴木 斉氏、鈴木 新太郎氏、嶋田 仁正氏が朝食をとっておられましたね)
ホテルに向かう途中、綺麗な夜景に出会いました
さて、今度は
フィッシングショーOSAKA2024に参加です
どんな人とどんなアイテムに出会えることやら、楽しみです