信州旅行2021年10月 part2

ミーヤン

2021年10月13日 21:41

信州旅行part2です。




午後から向かったのは、小布施。

関西地方では有名ではないですが、関東では栗と葛飾北斎で有名なところ。





まず向かったのは、北斎館です。




「冨嶽三十六景」などで世界的に有名な浮世絵師、葛飾北斎が晩年に滞在した小布施町に、
昭和51年(1976年)開館した美術館。
日本で唯一の北斎の肉筆画美術館として、東町祭屋台天井絵「龍」「鳳凰」、上町祭屋台天井絵
「男浪」「女浪」をはじめ、肉筆画、版画、版本など多くの作品を収蔵。
                                           (JRおでかけネットから)



有名な「富嶽三十六景」の凱風晴天や神奈川沖浪裏などが常設展示されているだけではなく、




北斎晩年の最高傑作と呼び声の高い、東町祭屋台天井絵「龍」「鳳凰」





と上町祭屋台天井絵「男浪」「女浪」




や、



富士越龍や白拍子など多数の絵画が常設展示されています。






十分に絵画を堪能した後、

北斎館近くのお店で、



栗づくしというパフェを頂きました

栗たっぷりでまいうー










その後、この日の宿の、

ロイヤルホテル長野



に移動しました。



ホテルの部屋からは、北アルプスの山々が見えます。




さすがに疲れていたのか、ホテルの温泉に入って夕食を摂った後は直ぐに就寝 zzz




翌日は良く晴れました。









ホテルをゆっくり目にチェックアウトして向かったのが、



いつもお世話になっている白石農園です。


今年はあらぬ時期に雹が降って、リンゴの実りが悪いそうな。





信州と言えばリンゴなのですが、実はブドウの名産地でもあります。

季節は終わりなのですが、シャインマスカットを分けていただきました


これがビックリするほど、香りが高くて甘いんですよ。
贈答品で頂いた、高級シャインマスカットなど足下にも及びません


いや~、すごいブドウです



もちろん、信州リンゴ三兄弟のひとつである秋映を取らしていただきました

さすがにリンゴも美味しいですね。




来年も訪れることを白石さんにお約束して、長野を後にしました。









上信越道から北陸道経由で自宅に向かいます=3





自宅に到着したのが午後7時。


疲れはしましたが、内容が濃い信州旅行でしたね。



来年はブルーベリーの季節でも訪れますか...


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