なんとか30アップは確保(-。-;
お昼からいつものポイントに出撃。今日は
天気があまり
良くない上に、風が強い。釣りになるか少し心配ではある。
場所:ナイショ
天気:曇、ときどき霧雨。強い北風。
気温:
10℃!風が強いから余計に寒く感じる
現地に到着すると、いつもの
赤い車。中に乗っておられる
ご婦人に会釈でご挨拶。
もちろん、
いえおおさんのお車です。ご本人はすでにポンドで
釣られています。
小生も急いで準備し、フィッシング開始。いつものグッド
ポイントは先行者がいたので対岸から釣り始め。
っと、
どういう訳かバスのアタリがほとんどない!!
雨風でバスの活性が下がってしまったようです。
小バッチなら
数尾はゲットしたものの、今日は状況が厳しそうです。
いつものポイントが空いたので、急いで移動。釣り再開。
小バッチ数尾の後に、ややマシな引きのバス。
30㎝丁度のバスでした。
もう数尾バスを追加したときに、いえおおさんが近くまで
来られました。ロッドは仕舞支度なので、もう上がられるようで。
小バッチだけで活性は低いっておっしゃっていました。
本当にそう思います(-。-;
いえおおさんが帰られた後、苦心惨憺して、また良い引きのバスを
かけました。
33㎝の元気者ゲット!!
この状況なら、満足しなくては。
ここで、アタリがなくなってしまったので、再び対岸に移動。
風は強いし、霧雨は降るしで、バッド・コンディションです。
バスの活性が高ければ慰めにもなりますが、この状況では...
対岸の葦際を攻めて、
数尾の小バッチの後、結構いい引きです。
葦際から引きずり出したのは、
34㎝のバスでした。
バスは風と低温を嫌い、葦際に寄っていたようで、
ライントラブル
覚悟の上で葦の中を攻めます。
明らかに、30アップと思われるバスを2尾かけましたが、
姿を確認できるところまで寄せた後に、ラインが葦に絡まれ、
ラインブレイク。
4lbのフロロでは、岸から葦林を攻めるのは難しいですね。
フローターなら簡単なんですが。早くフローターに乗りたい!!
ということで、今日は
18~25㎝×12尾、30㎝・33㎝・34㎝各1尾
の釣果でした。
<今日のタックル>
ダイコーコブレッティUnderPressure
シマノツインパワーMg1000S
ヤマトヨスピニングフロロ4lb
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