STEEZ AIR TW 500XXHL インプレ part1

ミーヤン

2020年08月03日 23:14

先日、注文していたリールが届きました

ダイワ STEEZ AIR TW


です。






早速、開封の儀です




いつも通り味も素っ気もないパッケージ。
ダイワのいつもの習わし。



内部は、


本体、説明書、シリアルナンバー、ネオプレーン製のリールカバーです。



本体は、



                前                            後

               トップ                          ボトム

                左                            右

あまり高級感はないですね。なるべく銀ピカを抑えた印象。
実用性重視と言うことでしょうか...

シマノのベイトリールとは逆行しますね
(Dのロゴはデカくで派手ですか...)




右側のサイドプレートを外すと、


エアブレーキシステムが見えます



エアブレーキの調節ダイアルはサイドプレートの下になります。





AIRスプールはこんな感じ

直径28mm G1ジュラルミン製のAIRスプール
レッドのカラーリングはAIRスプールの証
SS AIRのスプールは同じG1ジュラルミンでも直径32mmですから、かなり小径・軽量したようです。




SS AIRには搭載されていないTWSはこんな感じ

             リトリーブ時                        キャスト時

TWS自体も横幅が狭く、カラーもブラックです。
ブラックDLC(=Diamond Like Carbon)製コーティングTWSだそうな。






実際に相棒になるはずの、フェンウィック テクナAV-GP 65CULJに装着





なかなかいい感じ

8lbのフロロを40m巻いて、1/64lbのネイルシンカーをつけたisseiのグリコネでピッチングしてみると、結構決まりますね。

エアブレーキを7(0~20)で問題なし。さすがにサミングしないと、軽くバックラします。




STEEZ AIR 自体が軽くて小さいので、パーミングには問題なし。

長時間使っていても疲れは少ないでしょうね。


あくまでも実戦重視のベイトフィネス界のF1マシーンです






さて、届いて直ぐののインプレでした。


次は実釣に導入してからインプレしますね














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