STEEZ AIR TW 500XXHL インプレ part1
先日、注文していたリールが届きました
ダイワ STEEZ AIR TW
です。
早速、開封の儀です
いつも通り味も素っ気もないパッケージ。
ダイワのいつもの習わし。
内部は、
本体、説明書、シリアルナンバー、ネオプレーン製のリールカバーです。
本体は、
前 後
トップ ボトム
左 右
あまり高級感はないですね。なるべく銀ピカを抑えた印象。
実用性重視と言うことでしょうか...
シマノのベイトリールとは逆行しますね
(Dのロゴはデカくで派手ですか...)
右側のサイドプレートを外すと、
エアブレーキシステムが見えます
エアブレーキの調節ダイアルはサイドプレートの下になります。
AIRスプールはこんな感じ
直径28mm G1ジュラルミン製のAIRスプール
レッドのカラーリングはAIRスプールの証
SS AIRのスプールは同じG1ジュラルミンでも直径32mmですから、かなり小径・軽量したようです。
SS AIRには搭載されていないTWSはこんな感じ
リトリーブ時 キャスト時
TWS自体も横幅が狭く、カラーもブラックです。
ブラックDLC(=Diamond Like Carbon)製コーティングTWSだそうな。
実際に相棒になるはずの、
フェンウィック テクナAV-GP 65CULJに装着
なかなかいい感じ
8lbのフロロを40m巻いて、1/64lbのネイルシンカーをつけたisseiのグリコネでピッチングしてみると、結構決まりますね。
エアブレーキを7(0~20)で問題なし。さすがにサミングしないと、軽くバックラします。
STEEZ AIR 自体が軽くて小さいので、パーミングには問題なし。
長時間使っていても疲れは少ないでしょうね。
あくまでも実戦重視のベイトフィネス界のF1マシーンです
さて、届いて直ぐののインプレでした。
次は実釣に導入してからインプレしますね
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