先日、GPD社認定正規販売店の
デントオンラインショップにオーダーしていた、
UMPCが届きました
GPD Pocket
です。
12月20日頃に入荷した最新型です
早速、開封してチェック
・GPD Pocket本体+基本付属品
・Three One® GPD Pocket収納バッグ(グレー)x1
・ Lenovo純正ロープロファイルトラックポイントx1
・ フリーギフト(GPD純正レザーケース[カーキ色]、TypeA USB-HUBx1、MiniHDMIケーブルx1、
GPD純正トラックポイントx2)
・Three One® GPD Pocket用BODY GURDIAN
です。
本体はこんなシックな箱の中にウレタンシートに挟まれて入っていました。
本体の基本セット内容はこれらです。
GPD Pocket本体
純正液晶保護フィルムx1、ACアダプタx1、USB-Cケーブルx1、イヤホンx1、
GPD検査合格証x1、説明書兼保証書x1
本体筐体は、マグネシウムとアルミニウム製で、かなり高い製作技術がうかがわれます
裏面の四つ角は滑り止めラバーが付いており滑りにくくなっています。
日本で使う上で必須な技適も取得済みです。
でもシールベタベタではありません
右側面にはインターフェイスが集中
USB Type-C 3.0 x 1
USB Type-A x 1
マイクロHDMI x 1
3.5mmオーディオジャック
その代わり、左側面は何もありません。
純正のトラックポイントはブルーですね(なぜか純正の交換パーツは赤)。
やや物議を醸しているキーボードですが、小生のように半ブラインドタッチでミスタッチ
するような輩にとっては特に問題はなし。
ただ、やはりBack SpaceキーとDeleteキーが逆でしかもDeleteキーが小さいのには
やや手こずりました。
そこで、キー変換ソフト
KeySwapでキーを入れ替えて使いやすくしました。
Back Space→Delete
Delete→Back Space
これでかなりマシにはなっています
液晶は7.0inch Gorilla glass3 1920 x 1200 IPS液晶でタッチパネルです
このきれいな液晶を守るために、購入した、
OverLay Brilliant OBGPDPOCKET/6
を慎重に液晶画面に貼り付けました
そして、今回のサプライズは、
Three One® GPD Pocket用BODY GURDIAN
です
もともと欲しかったグッズですが、在庫無しの状態だったので諦めていました
ところが今回同封されていてビックリ
しかもサービス
カラーはブラック(欲しかったカラー)です。
早速本体に装着
さすがGPD Pocketに合わせて作った製品です。非常に収まりが良い
これで美しい筐体にキズが付かなくて済みます。何せ、持ち出すことが多くなりそうですので
これは嬉しい限り。
デントオンラインさんに
感謝感激
ありがとうございました m(_ _)m
装着によって、GPD純正レザーケースには入らなくなりましたが、Three One® GPD Pocket収納
バッグがあるから大丈夫
いよいよ本体の起動です
トラックポイントは Lenovo純正ロープロファイルトラックポイントに変更
普通に何の問題もなく、Windows10が立ち上がり、拍子抜けするほど初期設定が
簡単に終わりました。
ただただ普通のノートPCです。この普通さが凄いですね
そして、試しにWiFi(11a)接続して、Adobe Flash Playerをインストールして、WEB講演会を
視聴したところ、これまた普通にできてしまいました。
初期ロットに問題があったスリープの問題も本機では解決積みのようです
実際に普段使っている、Dell XPS 15 と比較すると、
(上がGPD Pocket、下がDell XPS 15)
大きさの違いがよく分かりますね。
free SIMMがあれば、まさに鬼に金棒ですが、スマホのテザリングでしのぐことができます。
これで、新幹線内やホテルの中、講演会を待つ時間でネットにつないでPCを使うことが出来ます
本来の目的で使用ができますね
インストールするべきソフトはOffice mobileとセキュリティソフトです。
そうそう、その前に回復のためのリカバリーUSBの作成が急務ですね