お昼からの北の葦林・沖の一文字

ミーヤン

2016年06月10日 19:30

昨日は当直明けの半ドン。お昼から出撃しました
休んでりゃ良いのに本当に、釣りバカです



   場所:北の葦林・沖の一文字
   天気:曇り 強い西風
   気温:20℃
   水質:マッディ



当直明けなのでどうしようか悩んだのですが、午後2時半から出撃することをしました。


現地に着くと西風が強いですね

急いでミーヤン2号を用意。
風が強くても波が強くなければエレキがあると安心
ここは琵琶湖の西岸なので西風なら波は高くなりません。





まずは北の葦林をチェックしますがこの日はNBNF

水面には小アユが跳ねていて気配はあるのですか...







エレキの機動力を生かして、沖の一文字に移動



南の端から風が当たる岸側からチェックします。

なかなかアタリがなかったのですが、中1/2でコツッとした小アタリ、合わせるとヒット。
でも何だか引きが弱い。
上がったのは、32㎝のバス

う~ん、狙ってるのはキミじゃない




近くでまたまたヒット。
やっぱり引きが弱い。
上がったのは、30㎝のバス

狙ってるのはキミじゃないってば




北の1/3でまたまたヒット。
引きが弱いわ...
上がったのは、28㎝のバス

これは厳しいかも...





ところが、北の1/4でコツッとしたアタリの後、ロッドティップを押さえ込みます。
合わせるとヒット

結構元気が良い引きで逃げ回ってくれます。
昨日はフロロ6lb、リールは14ステラなので、ドラグを締めてファイト。
フローターの側に浮かせて勝負あり






40㎝の良型バスでした

ここのバスは本当に良く引きます





北の端に差し掛かったときに重いもたれアタリ、合わせるとヒット

これまた、良く引くバスですが重量感は今ひとつ。
それでも先ほどの40㎝よりもパワフル
あちこち逃げ回って楽しませてくれたのは、






41㎝の良型バスでした

上がってビックリ、こんなに小さかったの
失礼しました m(_ _)m





沖側に回り込んで、風裏の沖側をチェック。


風裏にはなかなかアタリはありません。


中1/2で重いもたれアタリを合わせてヒット
このバスの強い引きでロッドを水中に引き込みます。
十分いパワフルな引きを披露してくれたのは、






40㎝の良型バスでした

どうもこの型ばかりですな...





南の端から岸側に回り込んで、中1/2くらいからコツコツした小アタリ。
デカいギルでした。

ギルも湧いてきているのですなぁ。




これから北の端までギルの攻撃


でもここではギルを嫌っていたのでは釣りになりません




沖側ではアタリなく、岸側に回り込んで、中1/2からギルのアタリをかわしながら、
北1/3でコツッとした小アタリの後、もたれアタリを合わせてヒット
強い引きでロッドを水中に引き込みますが、先ほどのバスと同じような引き。
上がってきたのは、






40㎝の良型バスでした

この日はこの型ばかりです。




この後はギルの猛攻撃の合間に、23㎝と27㎝の小バッチをゲットして終了



本当はまだまだ釣りたかったのですが、翌日、血液内科で造影CTの予定なので、これくらいで
終わるのが良いかと判断。





型には不満がありますが、40アップ4尾なら良い釣果ですね


沖の一文字は良くなってきていますよ。






  <昨日のタックル>
     シマノ ワールドシャウラ 2651F-2
     シマノ 14 ステラ2500S
     サンヨーナイロン GT-R F.C.6lb


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