やっぱり厳しいメガポンドpart2 (-。-;

ミーヤン

2016年05月01日 17:11

昨日・今日と早朝からメガポンドに出撃してきましたが、結果、本当に厳しかったですわ



〈昨日〉

   天気:晴れ 途中から強い南風
   気温:8~12℃ 風が吹くと寒い
   水質:マッディ


早朝5時頃から、ミーヤン2号を用意して入水。


各ポイントを回りましたが、活性は低いですねぇ


南の葦のストレッチ、中間の葦のストレッチ、北のワンド、全て沈黙。

前回、43㎝をゲットしたポイントまで移動してやっと30㎝をゲット。


極たまに超小バッチ複数がアタってきます。
あとはデカギルが少々


風が吹くとかなり寒い状態で頑張りますがなかなかアタリはありません。



北の葦のストレッチの際を探っていると、重いもたれアタリ

合わせると、ドラグを少し鳴らす良い引きです。
重量感はないもののそれなりに楽しませてくれます。

それなりの引きで楽しませてくれたのは、





40㎝の良型バスでした



この後、25㎝のバスを追加して、3時間半でストップフィッシング


いや~、厳しいですわ。メガポンドにはまだ、デカバスの群れは入ってきていない感じ。




〈今日〉

今日も早朝5時過ぎから、ミーヤン2号を用意して出撃


   天気:晴れ
   気温:8~12℃
   水質:マッディ


今日こそはと頑張ってみたものの、昨日よりも活性が低い。

ギルのアタリすらありません



とにかく各ポイントを探りましたが、全くアタリがありません。


そのうち、日が昇り始めてギルのアタリが極たまにある程度。
小バッチのアタリすらありません。


    困ったものです...


ここ数年、全くバスのアタリがなかった、メガポンドでも早期にバスが居つくポイントを
探ります。

強烈に根掛かりをするので、本当は探りたくないポイントです。

根掛かりと戦いながら探っていると、デカギルがヒット。
デカギルならいるようです。

でもギルがいるのなら、ギルを捕食している大型がいてもいいはず。

じっくり誘っていると、重いもたれアタリ

根掛かりかとラインを引いた途端、生命感がロッドティップに伝わります
バスが咥えていることを確信して合わせ、ヒット

結構強い引きでロッドの1/3まで水中に引き込まれます。
ライン無レイクしないようにドラグを緩めるラインが引き出されます。

                “楽し~い!!”

久しぶりの良い引きを十分披露してくれたのは、





52㎝、3.8lbのランカーバスでした
“やっりぃ、やりっ、やりっ、やっりぃ!”



肛門が腫れているので、スポーニングを意識しているバスですね。



これでゴーマルクラブ入会




これ以降、ギルのアタリはあるものの、バスのアタリはありません。
足が揺れるところがあるのですが、自分のタックルでは役不足。
ワールドシャウラ1652R-2の出番ですね。


3時間でストップフィッシング


ランカーはゲット出来たものの、すみ一です


依然として厳しいメガポンドです





  <昨日・今日のタックル>
    スピニング
     シマノ ワールドシャウラ 2651F-2
     シマノ 16 ヴァンキッシュ2500S
     サンヨーナイロン GT-R F.C.4lb
    ベイト
     フェンウィック テクナAV-GP 65CULJ
     ダイワ SS AIR 8.1L
     クレハ シーガーR18 BASS 8lb



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