仕事お助けツール
PCは今やお仕事の友。
そんなPCになくてはならないのが、日本語変換ソフト。
小生はド定番の
ATOK2015を愛用していますが、専門用語の入力を素早く、快適にできるように
辞書機能を強化する必要がありました。
以前はコツコツと単語登録して辞書を強化していましたが、それには限界があります。
そこで注文したのが、
医学辞書 2015 for ATOK
です。
ジャストシステムの直販サイトである、JustMyShop で優待版を購入。
送料無料・税込みで、
4,860円でした
HPによると、
・医療現場で使用する一般用語を医療用語にバランス良く組み入れているので、医療用語が
入力しやすいのはもちろん、一般的な単語も違和感なく入力できます。
・読みを数文字入力すると候補が提示される推測変換。少ないキー操作で医療用語や病名、
医薬品名を正確に入力できます。
・「とくよう」などの略語の読みから略さない元の単語も入力できます。
特養
特別養護老人ホーム
・一般財団法人 医療情報システム開発センター(MEDIS-DC)が提供する標準病名マスターに
従い、変換時に標準病名であることを表示。
・手術処置名称も登録されているので、電子カルテなどへ入力する段階から標準化に沿った
用語を使うことができます。
・日本医学会医学用語管理委員会が「標準的」としている表記(語)に「推奨表記」の単語コメント
をつけて提示。
子宮頚部《推奨表記》
子宮頸部
・医療業界での表記法が世間一般での表記法と異なっている場合に、表記を選ぶ判断材料に
なります。
・診療科目によって特徴的な用語は診療科別の辞書としてそれぞれ別に搭載しています。
・すべての診療科をまとめた辞書も搭載しており、用途に合わせて選べます。
「しんけいきんせいそくわんしょう」
神経筋性側湾症
これが助かるんですよね
専門用語って、だらだら長い漢字表記になることが多く、科目別でもかなり異なりますよ。
たとえば、「とうこつ」脳神経外科・神経内科では頭骨で、整形外科では橈骨です。
すぐにPCにインストールしました
これからドンドン仕事で役に立ってくれるでしょう
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