スポーニングに備えてゲット part2
先日、スポーニングに備えて、
G-7 ワームプロテクトチューブを仕入れましたが、
今回はフックを仕入れました。
バスに一番近い道具であるフックは以前から信頼を置けるものを使っていました。
その中でも一押しだったのが、
ファインワイヤーにも関わらず、粘りがあるフックで超一軍です。
ただし、今期は
DAIWA SS エア 8.1Lを手に入れて、ベイトフィネスの出番が増えそうなので、
フックも見直しが必要になりました
そこで注目したのが、
DECOY ダウンショットフック マスバリ WORM123
です。
以前から、wakoさんに勧められていたフックです。
これは
ベイトフィネス専用に使うつもり。
メインラインは7~8lbのフロロで、リーダーは4lbのフロロにして、差を付けます。
フックより下にあるリーダーを細くすることで、バスにストレスを与えないようにします。
また、ダウンショットリグの最大の欠点である根掛かうやすいことを考えると、シンカーで根掛かった場合、
ラインを引っ張って外すときに、リーダー側をブレイクすることによって被害を少なくすることができます
メインラインもリーダーも同じlbのフロロを使った場合、フックの直上であるメインライン側でブレイクして
しまうことが多いので、フックとワーム・シンカーがワンセットでロストしてしまいます
これを防げるだけでも朗報じゃないですか。
この2つの利点を生かすためには、DECOY ダウンショットフックが最適なんですね
そこで、最小の#6を店に出ている分5つ全てを買い占めました
スピニングタックルでも、6lbのメインラインを使うときには良いかもしれませんね。
もちろん、リーダーは3~4lbで...
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