BJイカダ メタルチューン

ミーヤン

2014年03月22日 07:00

頼んでいた、

ダイワ ブラックジャック イカダ メタルチューン 127

が来ました。


フィッシングショー大阪2014で見たメタルトップを備えているかかり釣りロッドです。

こんなケースに入ってきて、

ロッドを入れる袋には筏竿には珍しいジッパーがついています。



ロッドの全体像はこんな感じ

赤と黒のコントラストが渋いですわ。作りも丁寧で好感が持てます。


グリップはこんな感じ

一般の磯竿と同様のリールシートですね。


元竿のガイドはルアーロッドと同様のSiCリングのKガイド。

筏竿でも採用されているんですね。最近は良い素材を使っています。


一番気になっていた、メタルトップの竿穂先です。

思ったより硬そうですが感度は良いみたいですね。


穂先と元竿のジョイントは「V-ジョイント構造」というそうな。

見た目は従来の物と区別は付きません。

ラインを通して、穂先のベンディングをチェック。

結構素直に曲がる感じですね。先調子ですが、かけた後は竿全体でチヌを浮かす
感じです。



このBJイカダ メタルチューンに合わせて購入したのが、

ダイワ VIKING 筏44

です。


これは名機 VIKING ST44の後継機種で、安価ながらも筏リールとしての必要最小限の
性能を十分に備えている、実用本位・質実剛健の名機です。



上向き右巻きで出荷されていますが、下向き左巻きにすることもできます。
もちろん、下向き左巻きにチューンしていますよ。


BJイカダ メタルチューンVIKING 筏44を装着




グリップするとこんな感じ。



このリールはドラグがないので(アンチリバースはあります)、スプールをフリーにして
フェザーリングでラインの出をコントロールします。人差し指がドラグ代わりという訳
です。

結構テクニックが必要ですが、それがまた面白いんですよ

もちろん、手持ち一本竿の誘い釣りです。



さてさて、ロッドもリールも揃いました。嫁さん専用ですがね...

後は釣りに出撃するだけですね。



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