BJイカダ メタルチューン
頼んでいた、
ダイワ ブラックジャック イカダ メタルチューン 127
が来ました。
フィッシングショー大阪2014で見たメタルトップを備えているかかり釣りロッドです。
こんなケースに入ってきて、
ロッドを入れる袋には筏竿には珍しいジッパーがついています。
ロッドの全体像はこんな感じ
赤と黒のコントラストが渋いですわ。作りも丁寧で好感が持てます。
グリップはこんな感じ
一般の磯竿と同様のリールシートですね。
元竿のガイドはルアーロッドと同様のSiCリングのKガイド。
筏竿でも採用されているんですね。最近は良い素材を使っています。
一番気になっていた、メタルトップの竿穂先です。
思ったより硬そうですが感度は良いみたいですね。
穂先と元竿のジョイントは「V-ジョイント構造」というそうな。
見た目は従来の物と区別は付きません。
ラインを通して、穂先のベンディングをチェック。
結構素直に曲がる感じですね。先調子ですが、かけた後は竿全体でチヌを浮かす
感じです。
このBJイカダ メタルチューンに合わせて購入したのが、
ダイワ VIKING 筏44
です。
これは名機 VIKING ST44の後継機種で、安価ながらも筏リールとしての必要最小限の
性能を十分に備えている、実用本位・質実剛健の名機です。
上向き右巻きで出荷されていますが、
下向き左巻きにすることもできます。
もちろん、
下向き左巻きにチューンしていますよ。
BJイカダ メタルチューンに
VIKING 筏44を装着
グリップするとこんな感じ。
このリールはドラグがないので(アンチリバースはあります)、スプールをフリーにして
フェザーリングでラインの出をコントロールします。人差し指がドラグ代わりという訳
です。
結構テクニックが必要ですが、それがまた面白いんですよ
もちろん、
手持ち一本竿の誘い釣りです。
さてさて、ロッドもリールも揃いました。嫁さん専用ですがね...
後は釣りに出撃するだけですね。
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