ダブルヘッダー

ミーヤン

2012年09月22日 20:37

 今日は早朝からバスフィッシングしましたが、一旦自宅に戻って朝食をとり、少し用事を
済ませて再び琵琶湖に出撃です


 場所:北の葦林・沖の一文字・沖の魚礁
 天気:晴れ
 気温:22~25℃
 水質:ややマッディ


 遅めに浮いたので、なんと午前9時半になってしました。日は高く昇ってしまっています。

 まずはアプローチポイントのベジテーションを探ると、32㎝のバスがヒット。決して活性は
低くはないようです。

 続いてクリークを打っていきます。いつも30アップが出るポイントで、34㎝がヒット。



 葦の株近くにキャストしてボトムを引いていると、重いもたれアタリ

 合わせると強い引きです。ドラグを少し鳴らしながら上がってきたのは、



 40㎝の良型バスでした。

 ヨン様に会えるとはさい先良い



 ところが、今日はどういう訳か、北の葦林にはバスの気配がありません。丁寧に打って
いったのですが、ノーバイト


 沖の一文字に移動です。

 先行しているバスボがいましたので、邪魔にならない距離を開けて一文字を北から打って
いきます。

 しかし、バスの気配はありませんね

 途中、魚礁を探りましたが、ノーバイト。バスボのバサーも苦戦している様子。これは厳しい。


 一文字の中程を一文字と平行にキャストして探っていると、コツコツした小アタリ

 アタリらしい初めてのアタリ。合わせると強い引きと重量感です。一文字に逃げ込まれない
ようにやり取りして上がってきたのは、



 42㎝の良型バスでした。

 魚礁より、一文字周囲を回遊していたようです


 この後、20㎝の超小バッチをゲットした後、北の葦林に戻ります。 葦林では全然バスの
気配はありません

 見切りをつけて、クリークを探ります。始めに34㎝がヒットしたポイントを探り直すと、
またまたもたれアタリ

 合わせると、先ほどの34㎝よりハッキリ強い引きです。近くにレイダウンがあるので、ラインを
巻き込まれないようにやり取りして上がってきたのは、



 40㎝の良型バス


 本日4尾目のヨン様です。決して大型ではないですが釣れましたね。


 正午には自宅に帰らなければならなかったので、2時間でストップフィッシング。

 

 30㎝未満×3尾、30アップ×3尾、ヨン様×3尾の釣果でした。


 活性が高いわけではなかったですが、確実に良型をゲットできて良かったです。



   <今日のタックル>
     ダイコーコブレッティUnderPressure(カスタムメイド)弐号機
     シマノツインパワーmg1000S
     ヤマトヨスピニングフロロ4lb

     アブ ホーネットキラービーHKC-611LS MGS
     シマノスコーピオンmg1001+アベイルスプール+HEDGEHOG BB
     デュエルX-TEXコブラ 8lb

     Bee BUP-146ST  


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