最近、30アップの数釣り場になった感のあるホームの葦林ですが、
回復を願って、今日も仕事の合間に繰り出しました。
場所:
安曇川某所
天気:晴れ、弱い北風
気温:
33℃、暑い(何とかしてくれ...)
水質:
クリア
水質は段々良くなってきています。河川から流れ込んだ濁水が
収まってきたのでしょうね。
いつものアプローチポイントから橋脚の下を観察していると、
40アップのバスが、小魚を追いかけて喰いつく瞬間を目撃し
ました
よくよく見ると、30アップが群をなして泳いでいます。
ここを見逃す手はないと、早速橋脚にキャスト。もたれアタリが
あったので、あわせると、ラインブレイク。大型のバスが喰って
いたのか、ただの根掛かりだったのかは不明。
その後、
30㎝を1尾ゲットして移動。
クリーク南側のパラ葦は最近、30アップの宝庫になっていますから
期待したのですが、出るのは
20㎝前後の小バッチとギルばかり。
早々に諦めて移動。
クリーク北側の葦林でも30アップの数釣りは期待できるので、
攻めてみたものの、やはり
小バッチとギルだけ。
思い切って、
沖の一文字テトラに移動して、テトラ際を探ってみた
ものの、なんと
20㎝のバス1尾だけ
どうしたことか!!
これまでで最大は30㎝じゃないか!
それも、アプローチしたポイント近く!
もう一度だけ、
クリーク北側の葦林を攻めてみました。
丁度
一週間前にゼブラさんがスーパーランカーをゲットした場所
です。ここで駄目なら、橋脚の近くをちまちま攻めるしかありません
しか~し、釣れるのは
20㎝位の小バッチだけ
やはり今日も駄目かと諦めかけていたところ、重いもたれアタリ
あわせると、始めは30後半かなって引きでしたが、突然、とんでも
ない引きと重量感です
これは40アップは間違いないと確信
慎重にやり取りしますが、ドラグが鳴り、ラインが出続けます。
楽し~い!! 嬉し~い!!
バスが何度も葦林に逃げ込もうとするとの何とか沖に誘導して、
バスの疲れを待ちます
暫くすると、酸欠になったのか、ゆっくり浮いてきました。
その姿を見て、
デカ!!
上がって来たのは、
53㎝、4.5lbのランカーバスでした
プレかアフターか定かではありませんが、肛門が赤く腫れていたので
プレの雌バスでしょうか
今期13尾目のランカーです
この1尾の後も、小バッチばかりがアタって来ますか、良型の気配が
ないためストップフィッシング。
15~20㎝×15尾、30㎝×1尾、53㎝×1尾、計17尾
の釣果でした。
Viva!葦林!! 通っているといいことありますね
<今日のタックル>
ダイコーコブレッティUnderPressure
シマノツインパワーMg1000S
ヤマトヨスピニングフロロ4lb
こんなランカーバスでもこんなライトリグで釣れるんですよ。
ロッドなんて、パワーランクから言えばUULでしょう。リールも
1000番ですし、ラインも4lbです。
ライトリグを毛嫌いしているあなた!嫌がらずに使ってみま
しょう。バスフィッシングの世界が変わるかも。