2018年01月22日
クイーンアリス
夫婦で行ってきました
クイーン・アリス
です。
かの伝説の料理番組、料理の鉄人の初代フレンチの鉄人である、石鍋 裕 氏が
プロデュースするフレンチ・レストランです。
ジャパンフィッシングショー2018に行くために宿泊したホテルのレストランの一つでした
店構えはこんな感じ
ウサギをメインキャラクターにしていますね。
(不思議の国のアリスのイメージなんでしょうか)
席に座って、注文したのが、
シェフおまかせコース
“その季節、その日に一番美味しい食材をシェフが自ら厳選。お客様だけのスペシャルメニューを
おつくりいたします。”
だそうです
まずはアミューズ
続いてオードブルその1
車エビとアワビのポン酢ジュレ和え、焼タラバガニ
ガラスの器の下にも冷製があって、こちらはポン酢ジュレとスポイトに入った醤油で味を調節して
頂く方式になっていて、なかなか面白い試みでした。
パンはこの蒸しパン以外にフランスパンも出てきましたよ
オードブルその2
フォアグラソテーと大根のコンソメソース仕立て
フォアグラって、カシスや柑橘系のソースと合わせることが多いのですが、コンソメ仕立ての
大根と合わせるのは食べたことがありません。
フォアグラの臭みなどなく大根との相性も抜群
さすが、看板メニューになるだけのことはあります
あまりに美味しそうだったので、写真を撮る前に少し食べてしまいました
続いて、本日のスープ
冷製ビシソワーズ
冷たいながらもしっかりとフォンで仕上げた濃厚な味でした。
本日の魚料理
オマールエビとアワビの冷製
これも凄かったですね。
蒸したオマールとアワビをバター、アワビの肝、トマトの3種類のソースで頂くのですが、アワビの肝
ソースが絶品
ちなみに茶色の紙のようなものは春巻きの皮を揚げたもので食べることが出来ますよ
お口直しのソルベ
しっかりとユズの果汁をいれたソルベで、口の中がすっきりします。
さてさてメインは、
国産牛のかいのみを使ったステーキ
かいのみってご存じですか?
小生は寡聞にして知りませんでした。バラ肉(カルビ)の中でも、フィレに近い、赤みが強く、
柔らかい、味わいの深い希少部位だそうです。
口に入れた瞬間、あまりの美味しさに無言絶句でした。
霜降りばかりを美味しいと感じる人たちにはわかりにくいかも知れませんね。
本当に赤身の美味しさです
最後はデザート
フルーツ(名前は聞き逃しました)、プリン、アイスクリームを乗せた善哉
これまた優しい味でしたね。特に善哉はアイスクリームが溶けてもそれと洗剤が混ざってまた
美味しい。フレートの上ならアイスクリームが溶けると悔しい思いをしますが、これなら大丈夫
小生はレギュラーコーヒー、嫁さんはレモンティでゆったりまったりした気分に浸って、夢のような
食事が終了
色々なところで、フレンチを食べて、少しは詳しくなっていると自負していた小生でしたが、
全く分かっていなかったことを思い知らされたコースでもありました。
今度は長男長女を連れてきたいなぁ...
クイーン・アリス
です。
かの伝説の料理番組、料理の鉄人の初代フレンチの鉄人である、石鍋 裕 氏が
プロデュースするフレンチ・レストランです。
ジャパンフィッシングショー2018に行くために宿泊したホテルのレストランの一つでした
店構えはこんな感じ
ウサギをメインキャラクターにしていますね。
(不思議の国のアリスのイメージなんでしょうか)
席に座って、注文したのが、
シェフおまかせコース
“その季節、その日に一番美味しい食材をシェフが自ら厳選。お客様だけのスペシャルメニューを
おつくりいたします。”
だそうです
まずはアミューズ
続いてオードブルその1
車エビとアワビのポン酢ジュレ和え、焼タラバガニ
ガラスの器の下にも冷製があって、こちらはポン酢ジュレとスポイトに入った醤油で味を調節して
頂く方式になっていて、なかなか面白い試みでした。
パンはこの蒸しパン以外にフランスパンも出てきましたよ
オードブルその2
フォアグラソテーと大根のコンソメソース仕立て
フォアグラって、カシスや柑橘系のソースと合わせることが多いのですが、コンソメ仕立ての
大根と合わせるのは食べたことがありません。
フォアグラの臭みなどなく大根との相性も抜群
さすが、看板メニューになるだけのことはあります
あまりに美味しそうだったので、写真を撮る前に少し食べてしまいました
続いて、本日のスープ
冷製ビシソワーズ
冷たいながらもしっかりとフォンで仕上げた濃厚な味でした。
本日の魚料理
オマールエビとアワビの冷製
これも凄かったですね。
蒸したオマールとアワビをバター、アワビの肝、トマトの3種類のソースで頂くのですが、アワビの肝
ソースが絶品
ちなみに茶色の紙のようなものは春巻きの皮を揚げたもので食べることが出来ますよ
お口直しのソルベ
しっかりとユズの果汁をいれたソルベで、口の中がすっきりします。
さてさてメインは、
国産牛のかいのみを使ったステーキ
かいのみってご存じですか?
小生は寡聞にして知りませんでした。バラ肉(カルビ)の中でも、フィレに近い、赤みが強く、
柔らかい、味わいの深い希少部位だそうです。
口に入れた瞬間、あまりの美味しさに無言絶句でした。
霜降りばかりを美味しいと感じる人たちにはわかりにくいかも知れませんね。
本当に赤身の美味しさです
最後はデザート
フルーツ(名前は聞き逃しました)、プリン、アイスクリームを乗せた善哉
これまた優しい味でしたね。特に善哉はアイスクリームが溶けてもそれと洗剤が混ざってまた
美味しい。フレートの上ならアイスクリームが溶けると悔しい思いをしますが、これなら大丈夫
小生はレギュラーコーヒー、嫁さんはレモンティでゆったりまったりした気分に浸って、夢のような
食事が終了
色々なところで、フレンチを食べて、少しは詳しくなっていると自負していた小生でしたが、
全く分かっていなかったことを思い知らされたコースでもありました。
今度は長男長女を連れてきたいなぁ...
Posted by ミーヤン at 12:59│Comments(0)
│グルメ